Case study 施工事例
車種
- フェラーリ
施工種別
- プロテクションフィルム
スーパーカーの代名詞「真っ赤なフェラーリ」SF90スパイダー Assetto Fioranoに全面プロテクションフィルム施工!
スタッドレスを買わなきゃいかん、と前記事にも書いたのに、丸ごと忘れてクルマ用のスピーカーを買いそうになりました。
レジの直前で思い出し、慌てて売り場に逆戻り。
我ながら、何しとるんじゃろ。広報 獅子丸です。
今回は、スポーツカーの代名詞「真っ赤なフェラーリ」【SF90 Spider Assetto Fiorano(アセットフィオラノ)】に、全面グロス仕上げプロテクションフィルム「XPEL ULTIMATE PLUS(アルティメットプラス)」を、そして要所にシリーズ最厚プロテクションフィルム「ULTIMATE PLUS 10(アルティメットプラステン)」施工のご紹介です。
高性能マシンへの必須メニュー、ぜひご覧ください。
深みのある美しい「Rosso Magma」が目を惹く一台。
この美しいカラーを長きにわたり護るため、プロテクションフィルムの施工は必須です。
高い耐衝撃性能により、ボディを飛来物のダメージから護ります。
しかし、プロテクションフィルムの強みはそれだけではありません。
高い紫外線カット性能(99%以上)により、塗装やカーボンパーツ、ヘッドライトなどを紫外線焼けからしっかりプロテクト。
さらに、自己修復トップコートにより、洗車傷程度の薄傷であれば、表面温度が60℃ほどになると消えてしまいます。
また、技術やプロテクションフィルムそのものの進化により、一昔前のように美観と引き換えに車体を護る、ということもありません。
美観と保護性能は、両立できる時代になりました。
【SF90 Assetto Fiorano(アセットフィオラノ)】の特徴として、各部にカーボンパーツがあしらわれています。
こちらにはシリーズ最厚フィルム「ULTIMATE PLUS 10(アルティメットプラステン)」を施工。
そして「F」「e」「r」「r」「a」「r」「i」文字は・・・。もはや説明不要ですね、「いつもの」文字に沿った切り抜きです。
ドアにも同じく「ULTIMATE PLUS10(アルティメットプラステン)」を施工いたしました。
周辺部位と、質感に差異はありません。
しかし、「ULTIMATE PLUS(アルティメットプラス)」の192ミクロンメートルの厚みに対して、50ミクロンメートル以上厚い244ミクロンメートルを誇る「ULTIMATE PLUS10(アルティメットプラステン)」。
さらに耐衝撃性能が高められています。
※「ULTIMATE PLUS10(アルティメットプラステン)」シリーズは、フィルムサイズのラインナップに制限があるため、車種・部位によっては施工対象外となり、通常の「ULTIMATE PLUS(アルティメットプラス)」でのご案内となる場合がございます。詳しくはお問い合わせください。
空気の流れを緻密に計算されているがゆえに、複雑な形状のリアバンパー。
機能美を追求した形状は、インストーラーの技術が如実に現れます。
技術が伴っていないと、シワが後日になってから発生したり、糊ズレやシルバリングと呼ばれる施工不良が発生。
さらに剥がれが生じたり、美観を損ねたり。
このようなことが発生せぬよう、細心の注意を払い施工します。
その後には、一人ではなく複数人のチェックが入り、万一発生した不良も見逃しません。
複雑な形状のリアカバーにも、美観を損ねることなく1枚貼り。
アンテナ部の切り抜きも、ミリ単位での修正を実施することで、希少な塗装をより広く保護しています。
スマートカーサービスでは、豊富な施工経験を基に「XPEL」社より提供されるプレカットデータシステム「DAP」のデータをカスタム。
たかが数ミリ、されど数ミリ。
その数ミリが効いてきます。
1週間ほどのお預かり期間を経て完成した【フェラーリ SF90 Spider Assetto Fiorano】がこちら。
今回は久しぶりにディテールでお楽しみください。
3層塗装である「Rosso Magma」により深い輝きを与え、比類なき保護性能を身に纏いました。
アトリエプログラムにより、唯一無二の1台として生産された「SF90 Spider Assetto Fiorano」。
全方位から超希少な愛車をプロテクトします。
フェラーリのパーソナライゼーションプログラムの一つ、「アトリエプログラム」。
各オーナー様のお好みに合わせて愛車をカスタムできるプログラムです。
各販売会社に、コンフィギュレーションルームは備えられているようですが、「アトリエ・フェラーリ」と呼ばれる専属のスタッフがいる店舗のみ「アトリエ」と名乗ることが許されているんだとか。
世界でも限られた数しか「アトリエ」がなく、その中の一つが東京にあります。
また、そのほかの正規販売店では、イタリア・マラネッロとテレビ電話により打ち合わせを実施します。
しかし、「フェラリスタ」の方々は、本国マラネッロ詣でをする方も多いのだとか。
そしてパッケージ名の「Assetto Fiorano」。さしづめ、フィオラノ仕様といった意味になるでしょうか。
Fioranoとは、イタリアにあるフェラーリ社が自社所有するサーキット。
今回の【SF90 Spider Assetto Fiorano】。
こちらも、もはやお馴染み(!?)のリピーターのお客様からのご依頼です。
458スペチアーレA、812Competizione、リバティウォークのフルキットを纏ったマクラーレン 720S、そしてブルー・ツール・ド・フランスの488ピスタ ピロティのご依頼をいただいておりますお客様。
毎度弊社をご贔屓いただきまして、誠にありがとうございます。
「いつもの場所」にて、弊社のドライバー「Piloti Professionale」の手によりお届け/お預かりをさせていただきました。
スマートカーサービスでは、荷台の傾斜角がわずか1度まで降下する、低車高車対応の積載車を自社所有しています。
先述したように、積載車のドライバーは専業の「Professional Driver」。大手陸送会社にて膨大な輸送経験を有しております。
安心しておクルマをお任せください。
・・・チラリと見えるゴールドのホイールがたまりませんね。
今回もご依頼誠にありがとうございました。
XPEL プロテクションフィルムとは・・・?
XPEL ULTIMATE PLUS(アルティメットプラス)はグロス仕上げの厚み150ミクロンのポリウレタンフィルムで、グロスカラーのおクルマのイメージをそのままに車体の保護が可能です。
プロテクションフィルムには傷の自己修復機能が備わっており洗車傷のような薄い擦り傷は太陽熱で修復する機能があります。
さらに車体に付着した汚れも落ちやすくなり、汚れそのものも付着しにくくなります。
愛車をしっかりと守るプロテクションフィルムの施工は
東京都江東区スマート・カーサービスにお任せください。
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