Case study

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  • フェラーリ

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  • プロテクションフィルム
2024.11.04 | フェラーリ SF90 XXストラダーレ

大迫力、かつエレガント。超希少マシン【フェラーリ SF90 XXストラダーレ】に全面プロテクションフィルム施工!

先日、不意に来年からモータースポーツをかじってみようと思いました。

まずはJAFオートテスト。愛車の2010年式クラウンに頑張ってもらいましょう。

壊れやしないだろう。トヨタ車だし。壊れたらまたここに書きます。そしたら笑ってやってください。

広報部 獅子丸です。

 

ついに来ました、超希少なマシン!

【フェラーリ XXシリーズ】として初、公道を走れるレーシングカー【SF90 XXストラダーレ】の登場です。

総生産台数、799台という超希少なマシンを、スマートカーサービスの技術でバッチリプロテクト。

もちろん使用しているプロテクションフィルムは、業界最長の10年保証でお馴染み、アメリカ「XPEL」社製。

マットカラーのボディの風合いをほとんど変えずにプロテクトが可能な、サテン調プロテクションフィルム「Stealth(ステルス)」をボディに施工しました。ぜひご覧ください。

 

 

 

SF90_XXストラダーレ_ルーフ

ただならぬ迫力を醸し出す、マットシルバーの車体。

インストーラーも緊張の面持ちです。

 

 

SF90_XXストラダーレ_ミラー

大きさの割に施工難易度の高いパーツの一つ、ドアミラー。

こちらは、ボディカラー部をStealth(ステルス)、ブラック部は光沢仕上げのUltimate Plus(アルティメットプラス)を使用しての貼り分けです。

このように、基本的な部分と貼り分けることで風合いを変えずに仕上げることも、もちろん可能です。

 

 

SF90_XXストラダーレ_ウィング

SF90_XXストラダーレ_ウィング2

SF90 XXストラダーレの特徴の一つ、リアウィング。

センター部と左右部で角度が異なる構造となっています。

サーキット走行専用モデルにて膨大なテストを繰り返した結果生み出された、機能を追求した形状となっています。

もちろん、マテリアルはカーボン。

カーボンパーツは紫外線で劣化が進行し、表面のクリアがめくれてしまったり白くぼやけてしまうケースが多々あります。紫外線カット率99%以上を誇る「XPEL」社のプロテクションフィルムを施工しておけば、紫外線劣化とはほぼ無縁のカーライフを送れますので、非常におすすめです。

 

 

SF90_XXストラダーレ_スカッフプレート

カーボン製のスカッフプレート。

もちろん、こちらにもプロテクションフィルム施工済みです。

【フェラーリ】のスカッフプレートはバリエーションが多数あるため、「XPEL」社より提供されるプレカットデータシステム「DAP」ではデータが異なってしまう事が多々あります。

今回も、データを一から作成いたしております。

もちろん、「F」「e」「r」「r」「a」「r」「i」各文字はそれぞれ形に沿ってくり抜いてありますので、隙間が空いてしまうこともありません。

スカッフプレートは、車両乗降時に非常に傷がつきやすい部位となっております。

特にカーボンスカッフプレートの場合は高額部品でもありますので、オススメというよりは必須と言っても過言ではないでしょう。

 

 

SF90_XXストラダーレ_可動エレメント

【SF90 XXストラダーレ】では、コチラのパネルが可動し、空力特性を変化させる事ができます。

LDモード(Low Drag「低抵抗」)モードではコチラのパネルがせり上がり、空気抵抗を最小限に抑えます。

パネルが下がっている状態の時は、HDモード(High Downforce「高ダウンフォース」)モード。

HDモードでは、250km/hでの走行時に530kgという高いダウンフォースを生み出し、車体を路面にしっかりと接地させ、サーキット走行のラップタイムの向上に役立ちます(参考:通常モデルSF90 ストラダーレ「アセットフィオラノパッケージ」では250km/h時に390kgのダウンフォースを発揮)。

 

もちろん、プロテクションフィルムを施工したからと言って空力に影響が出たり、車両の性能をスポイルしてしまうことはありません。

 

1週間ほどのお預かり期間を経て完成した【フェラーリ SF90 XXストラダーレ】がこちら。

SF90_XXストラダーレ_セラミックブースト

全方位において隙無し。

万全の状態で、いつでもタイムアタックOK。

仕上げ時に、「XPEL CERAMIC BOOST(セラミックブースト)」を全数塗布しています(FUSION CERAMIC COATING施工車両は除きます)。

本来、FUSION CERAMIC COATINGのメンテナンス用として開発されている「CERAMIC BOOST(セラミックブースト)」ですが、ライトなコーティングとしても使用可能です。

 

 

過去に発売されたFXX、599XX HY-KERS、FXX Kとは異なり、公道走行が可能な【SF90 XXストラダーレ】。

また、初のV8モデルXXシリーズとも言えます(従来モデルは全てV12)。

しかしパワーは、基準車であるSF90 ストラダーレよりも30CV上乗せとなった1030CV、XXシリーズ史上最高出力を誇ります。

さらに、eマネッティーノがQualify(予選モード、持てる出力をフルで発揮できる、いわゆるフルパワーモード)時にわずかな時間だけさらに出力を引き上げる、フェラーリ初のエクストラ・ブーストモードが装備されています。

1030CVとなると、体感してみたい、よりも恐怖の方が先に来てしまいます。

 

 

今回は、お客様所有の積載車にてお持ち込みをいただき、弊社の積載車にてお客様ご指定の場所までお届けをさせていただきました。

SF90 XXストラダーレ_積載車

SF90_XXストラダーレ_積載車

スマートカーサービスでは、おクルマのお預かり/お届けに関して柔軟な対応が可能です。

弊社の自社所有積載車にての往復はもちろん、今回のようにお持ち込みもお受けいたします。

ぜひ一度、ご相談ください。

弊社の積載車ドライバーは、大手陸送会社にて勤務経験を有する「Professionale Piloti=プロドライバー」が担当いたします。また、積載車そのものもいわゆる「フルフラット」タイプですので、低車高なマシンでも対応可能です。

 

 

この度は、大変希少なマシンに携わらせていただき、スタッフ一同大変嬉しく思います。

ご依頼、誠にありがとうございました。

 

スマートカーサービスでは、希少なおクルマでもプロテクションフィルム施工が可能なケースが多々あります。

ぜひ一度、LINEメールお電話にてお問い合わせください!!


XPEL プロテクションフィルムとは・・・?

XPEL STEALTH(ステルス)はサテン調仕上げの厚み150ミクロンのポリウレタンフィルムで、マットカラーのおクルマのイメージをほぼそのままに車体の保護が可能です。

プロテクションフィルムには傷の自己修復機能が備わっており洗車傷のような薄い擦り傷は太陽熱で修復する機能があります。

さらに車体に付着した汚れも落ちやすくなり、汚れそのものも付着しにくくなります。

愛車をしっかりと守るプロテクションフィルムの施工は

東京都江東区スマート・カーサービスにお任せください。

 

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