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ボディについた飛び石傷は放置しても大丈夫か?修理方法や依頼費用の目安を解説

飛び石傷を見つけても、DIYで補修するべきか業者に依頼するべきか判断に迷うことは少なくありません。しかし、放置すればサビや劣化を招き、愛車の価値を損ねる原因に。傷の状態を正しく見極め、適切な対処方法を選ぶことで、愛車を長く美しく保てます。
目次
ボディの飛び石傷の判断基準
走行中についた飛び石傷は、状態によって最適な対処法が変わります。小さな欠けだけならDIYで十分ですが、凹みやサビがある場合はプロに任せるのが安心です。金属が露出した傷を放置すると腐食しやすくなるため、早めの判断が重要。また、雨ざらしの状態が続くと腐食がさらに進みます。
1cm未満の小さな欠けのみであればDIYで修理可能
傷が1cm未満の小さな塗装欠けで、凹みやサビがない場合はDIYで補修できます。タッチアップペンや補修キットを使えば短時間で目立ちにくく仕上げられ、費用も抑えられます。
凹みや金属露出、サビがあればプロに依頼を
傷が深く金属が露出している場合や、すでにサビが発生している場合はDIYで補修するのが難しくなります。傷の状態によって仕上がりに差が出やすいため、専門業者に依頼するのが確実です。
ボディの飛び石傷を放置するリスク
飛び石傷を放置すると、塗装が剥がれた部分からサビが進行したり、クルマの見た目が損なわれて査定額が下がる原因になります。クルマの資産価値を守るためにも早めに対処しましょう。
塗装が剥がれてサビつく
飛び石傷で塗装が剥がれ、金属部分が露出すると数日でサビはじめることがあります。
とくに雨の日が続く季節や、融雪剤が散布されるエリアではサビの進行が早くなりがちです。
査定額やリセールバリューに悪影響がある
飛び石傷はクルマの美観を損ねるため、査定時にマイナス評価となることがあります。
中古車市場では外装の状態が価格に直結するため、放置した傷が将来の売却額を数万円単位で下げるケースも珍しくありません。
金属露出がある場合の応急措置
飛び石傷によってボディの金属が露出してしまった場合は、まず傷についた汚れや砂などの異物を丁寧に洗い流すことをおすすめします。
水分が残っているとサビが発生しやすくなるため、マイクロファイバータオルでしっかりとふき取ることが重要です。そのうえで、自分で補修するか、業者に依頼するかを検討するとよいでしょう。
自分でボディの飛び石傷を修理する方法
飛び石傷は小さなものであればDIYで補修することが可能です。タッチアップペンやシリコンオフなど必要な道具を揃え、正しい手順で少しずつ塗り重ねることが仕上がりのポイントになります。
補修に必要な道具
飛び石傷をDIYで補修するには、最低限の道具を揃えることが大切です。主に使用するアイテムは以下のとおりです。
- タッチアップペン
- シリコンオフ
- マスキングテープ
- 爪楊枝など先の細い塗布用ツール
- 耐水ペーパー
- 塗装用粘土(鉄粉除去用)
- ペーパータオル
- ヒートガン(乾燥補助)
失敗しないタッチアップペンの塗り方
タッチアップペンは「塗る」というより、少量の塗料を「置く」ように乗せていくのがポイントです。
いきなり厚く塗ると垂れやムラの原因になるため、乾かしながら少しずつ塗り重ねていくと仕上がりがきれいになります。
業者に依頼した場合の費用と期間の目安
DIYで手に負えない飛び石傷は、業者に依頼するのが確実です。ここでは、傷の状態に応じてどれくらいの費用と期間が必要になるのか、一般的な目安をわかりやすく解説します。
飛び石傷の修理費用の目安
車種や傷の場所によって修理費用は大きく変わります。例えば、ボンネットについた浅い擦り傷なら5,000円~50,000円ほどで研磨修理が可能です。
下地が見える深い傷は30,000円~100,000円以上の板金塗装が必要です。損傷が大きい場合は5万~15万円以上のパーツ交換になることもあります。
修理完了までにかかる一般的な日数
タッチアップによる部分補修であれば即日~翌日で完了することが多く、パネル1枚を板金塗装する場合はおおむね1週間前後はかかります。
すぐにクルマを使いたい場合は、事前に修理期間を確認しておくとよいでしょう。
飛び石傷を未然に防ぐ方法
事前に対策することで、飛び石傷のリスクは大幅に軽減できます。ここでは、プロテクションフィルムによる物理的な保護や、十分な車間距離を確保する運転テクニックなど、飛び石傷を防ぐための効果的な対策を紹介します。
プロテクションフィルムによる物理的保護
プロテクションフィルムを施工してボディを物理的に守る方法も非常に効果的です。
フィルムを貼ることで、飛び石だけでなく鳥のフンや紫外線などからも塗装を保護でき、リセールバリューの維持にもつながります。
施工品質は業者によって差がありますが、スマート・カーサービスでは高い技術力を活かし、カッターを使わない安全な施工を実現しています。
車間距離の確保によるリスク回避策
飛び石は、前走車のタイヤが巻き上げた石が後方へ飛んでくることで発生します。
一般的に、100km/hで走行するクルマが跳ねた石は約100m飛ぶと言われています。とくに大型車やスポーツカーの後方は要注意で、十分な車間距離を確保することをおすすめします。
早めの対処と日頃の対策で愛車を守る
飛び石傷は小さなものでも放置すればサビや劣化につながり、愛車の価値を大きく損ねてしまいます。傷の状態を正しく見極め、DIYで補修できるものは早めに対処し、金属露出がある場合はプロに相談することが大切です。
また、プロテクションフィルムの施工や車間距離の確保など、日頃から予防策を取り入れることで、飛び石傷のリスクを軽減できます。愛車を長く、美しく保つためにも、適切な判断を心がけましょう。
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この記事の著者

筧 知也
元々家業がカーディテーリング/板金塗装/自動車販売を営んでおり13歳からカーディテーリングの仕事を手伝っていました。2024年時点でカーディテーリングの仕事をしているのは19年目になります。
当時から車を綺麗にする仕事に憧れ、車が綺麗になることの魅力を感じ、現在では株式会社スマート・カーサービスの代表としてプロテクションフィルムとセラミックコーティング施工会社を経営しております。
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