Case study 施工事例
車種
- ランボルギーニ
施工種別
- プロテクションフィルム
- セラミックコーティング
泣く子も黙るハイパフォーマンスSUVの代名詞!【ランボルギーニ ウルス ペルフォルマンテ】に、全面マット仕上げプロテクションフィルム&ホイールコーティング!
6月に突入しましたね。
雨が増えると見越して、休みの日用に新たに動画配信サービスを契約しました。
なんだかんだ理由つけて晴れた日も動画を見漁って、休日の引きこもりが加速するのが目に見えてわかります。
広報部 獅子丸です。
今回は、ランボルギーニ唯一のSUVにして唯一のターボエンジン搭載車、
ウルス ペルフォルマンテ(Urus Performante )のフロントドア以後に
マット仕上げプロテクションフィルム XPEL “STEALTH” (ステルス) 施工と、
ホイールへセラミックコーティング”Ceramic Pro” (セラミックプロ)施工の事例のご紹介です。
昨今、ディーラー様で前周りのみプロテクションフィルムが施工されているケースが増えてきています。
そのようなお車の場合は、フロントドア以後のパッケージのご提案も、もちろん可能です。
お手入れの難易度の高いマット塗装のお車にお乗りの皆様、必見です!!
グロス・マット・明るい色・暗い色・新車・使用過程車、
どのような車両でも、施工前には必ず、フィルターを通しカルキやミネラルを除去した純水を使い、
確実に施工前のクリーニングを実施します。
クリーニングが終わったら、施工開始です。
ウルスのルーフのような面積の広い部位は、浮遊物や埃の噛み込みを防ぐため、
スピードと仕上がりの両立のため、複数人体制で作業に臨みます。
ウルスは車両が大変大きく、面積の広いパーツが多数あるため、
少しの位置ズレで、仕上がりが大きく左右されます。
ナイスな笑顔でサラッと施工するインストーラーですが、
ここに到達するまでは苦難の道のりでした。
パキッとエッジの効いた、ウルスの特徴とも言えるボディライン。
ドアハンドルはグロス仕上げのワンポイントが効いている仕様でしたので、
こちらはプロテクションフィルムもグロス仕上げのXPEL “ULTIMATE PLUS” (アルティメットプラス)を使用しています。
ドアパネルについては、上述のようにパキッとエッジの効いたプレスラインが走っている関係上、
1枚ものでプロテクションフィルムを施工すると気泡が溜まり、
時間の経過とともに見栄えに難が出てきてしまいます。
そこで弊社では、XPEL社より提供されているDesign Access Program(DAP)の
ウルス ペルフォルマンテのデータに、マル秘の改良を加えたデータを作成することで、
時間の経過による気泡の増加を抑えての施工が可能となっています。
オプションメニュー、ホイールへのセラミックコーティングも施工。
こちらのCeramic Pro Wheel&Caliper (セラミックプロ ホイール&キャリパー)は超高温に耐え、
なおかつ効果は半永久的に持続する優れものです。
ブレーキディスクの温度は街乗りで100〜150度、サーキット走行では700度以上にもなることがあります。
もちろん、付随してホイールもブレーキディスクに近しい温度まで上昇します。
しかしCeramic Pro Wheel&Caliper (セラミックプロ ホイール&キャリパー)の耐熱温度は、なんと1890℃!
まさに桁違いの耐久性を誇ります。
ウルスのように大径ホイールを装備した重量級ハイパフォーマンスカーでは、
必須のメニューと言ってもいいでしょう。
10日ほどのお預かりを経て完成したウルス ペルフォルマンテ (Urus Performante )がこちらです。
純正のマット仕上げとは一味も二味も違う、ミステリアスな輝きを放つ一台となりました。
23インチの超大径ホイールも、Ceramic Pro Wheel&Caliper (セラミックプロ ホイール&キャリパー)を施工したことにより
ボディとマッチしたミステリアスなブラックの輝きを長きにわたって維持することが可能になりました。
トラクター製造の事業で成功したフェルッチオ・ランボルギーニが1962年に創業した「アウトモビリ・ランボルギーニ」
当初のエキゾチックカーは暑すぎたり、狭すぎたり、遅すぎたりとフェルッチオは満足せず
「助手席に乗ったレディのメイクが汗で崩れないような快適な車を作りたい」との思いを胸に創立されました。
なんともイタリア人らしい素敵なエピソードですね。
今回は積載車にて販売店様よりお預かりさせていただき、ご来店によりお車をご納車させていただきました。
弊社では自社で積載車を所有しており、陸送専属スタッフもおりますので安心してお客様の愛車をお任せください。
誰もが振り返るミステリアスなスタイリングと隙なしの車体保護性能を手に入れた、ウルス ペルフォルマンテ。
いつでもその” Performante “を炸裂させる準備はできています。
おすすめメニューでのご依頼、誠にありがとうございました。
XPEL プロテクションフィルムとは・・・?
XPEL STEALTH (ステルス)はマットサテン仕上げの厚み150ミクロンのポリウレタンフィルムで、
マット仕上げのお車の質感を維持したまま車体の保護が可能です。
プロテクションフィルムにも傷の自己修復機能が備わっており
洗車傷のような薄い擦り傷は太陽熱で修復する機能があります。
さらに車体に付着した汚れも落ちやすくなり汚れそのものも付着しにくくなります。
愛車をしっかりと守るプロテクションフィルムの施工は
東京都江東区スマート・カーサービスにお任せください。
プロテクションフィルムの施工価格は車種や部位により異なりますのでお気軽に お問合せください!
お問い合わせ セラミックコーティングの
お問い合わせ カーケアの
お問い合わせ