Case study 施工事例
車種
- フェラーリ
施工種別
- プロテクションフィルム
栄光ヲ祝福セヨ。【フェラーリ 488ピスタ ピロティ】に全面プロテクションフィルム施工!
慣れないことをすると、ろくなことにならん。
愛車の傷をタッチアップしようとしたら、無傷のところに塗料を思いっきり垂らしました。
塗装は苦手です。プラモデルすらも塗装に失敗します。誰か塗装を教えてください。広報部 獅子丸です。
今回は、総生産台数非公表な【フェラーリ 488ピスタ 「ピロティ フェラーリ」(Ferrari 488 Pista “Piloti Ferrari”)】のボディ全面にグロス仕上げプロテクションフィルムを施工しました。
「XPEL ULTIMATE PLUS(エクスペル アルティメットプラス)」を基本とし、要所にシリーズ最厚の244ミクロン(表面クリア、糊面を含む)を誇る「ULTIMATE PLUS 10(アルティメットプラス10)」を施工いたしました。
超希少なマシンの紹介です。ぜひご覧ください。
濃いブルーのボディカラーが非常に印象的。
フェラーリは、赤や黄色などビビッドなカラーのイメージが多いですが、こういったシックなカラーも非常によく似合います。
なお、純正状態において各部に入るトリコローレのストライプは全てペイントによるもの。
有機的な造形のリアフェンダーは、大きなダクトも備えられており、プロテクションフィルムの施工難易度は高難度の部類に入ります。
もちろん、ダクト内部のカーボンパーツにもプロテクションフィルムを施工済みです。
プロテクションフィルムには、衝撃から守る機能以外にも非常に優れたUVカット性能が備わっています。
カーボンパーツは、紫外線への曝露により表面の劣化が進みやすく、クリアが剥がれたり白くボケてしまいます。
高額なカーボンパーツを護るためにも、プロテクションフィルムの施工は非常におすすめです。
ドアとリアのディフューザーには、「ULTIMATE PLUS 10(アルティメット プラス10)」を施工。
より厚みのあるプロテクションフィルムで、希少なおクルマの希少なパーツを強力に護ります。
紫外線カット性能や、透明度においては通常の「ULTIMATE PLUS(アルティメット プラス)」と遜色ありませんので、前後フェンダー、ルーフとドアでツヤ感に差異が生まれてしまうこともありません。
注:「ULTIMATE PLUS 10(アルティメット プラス10)」はフィルムサイズのラインナップの都合上、施工可能部位及び施工可能車種が限定されますのでご了承ください。
フロントフードに刻まれる各種レタリングも、ペイントによるものです。
「WEC」とは、World Endurance Championship「世界耐久選手権」、PROはクラスの名前「LMGTE PRO」クラスを指しています。
フェラーリが、2017年に上記レースにてタイトルを獲ったことを祝福するモノ。
まさに、メモリアルなマシンである「フェラーリ488ピスタ ピロティ フェラーリ」。
こちらのレタリングを美しく保つ使命を与えられた我々、スマートカーサービス。
最高品質のアメリカ・XPEL製プロテクションフィルムと高い技術力にて、お応えいたしました。
F1のテクノロジーに由来する「Sダクト」を有する今回のマシン。フロントフードの施工難易度は通常モデルの比ではありません。
しかし、若手とされる年齢ながら豊富な経験を有するスマートカーサービスの精鋭インストーラーたちは、何事もなく貼りあげます。
今回、随所にトリコローレのラッピング※もご依頼いただきました。
※スマートカーサービスでは、ラッピング単体での施工はお受けしておりません。
プロテクションフィルム施工と同時、なおかつワンポイント施工のみ可能です。
詳しくはお問い合わせください。
2週間ほどのお預かり期間を経て完成した【フェラーリ 488ピスタ 「ピロティ フェラーリ」(Ferrari 488 Pista “Piloti Ferrari”)】がこちら。
ブルー・ツール・ド・フランスの深い輝きが映える一台となりました。
今回ご依頼をいただいた【フェラーリ 488ピスタ 「ピロティ フェラーリ」(Ferrari 488 Pista “Piloti Ferrari”)】。
488GTBをベースに、フェラーリ自身の手により大幅なモディファイが加えられた488ピスタの中でも「ピロティ」はさらに特別なモデルです。
カラーは今回のブルー・ツール・ド・フランスの他に、ロッソ・コルサ(赤)、ネロ・デイトナ(黒)、アルジェント・ニュルブルクリンク(銀)の計4色でのラインナップです。
どのカラーの名前もレースに因んでいるのが特徴。
そして、搭載されるパワーユニットはV8 3.9リッターツインターボ。出力は驚きの720cv。
こちらのエンジンはインターナショナル・エンジン・オブ・ザ・イヤーに2016年から2019年の間連続で選出されました。
また、2019年に行われた21周年記念会では、過去20年間のベストエンジンを決める投票も行われましたが、そちらでも選出された、まさに名機中の名機。
今回は、リピーター様からのご依頼でしたが、読んでいる途中で「あれ?」となった方も多いのではないでしょうか。
458スペチアーレA、812Competizione、そしてリバティウォークのフルキットを纏ったマクラーレン 720Sにてご依頼をいただいておりますお客様からのご依頼でした。
毎度ご依頼誠にありがとうございます。
今回もご指定の場所にてお預かり・ご納車をさせていただいております。
スマートカーサービスでは、低車高車に対応可能なフルフラットタイプの積載車を自社所有。
積載車の「ピロティ=パイロット」は大手陸送会社にて勤務経験を有する「その道のプロ」が担当。
安心しておクルマをお任せください。
希少なおクルマには、プロテクションフィルムはマストアイテム。
ぜひ一度、LINE、メール、お電話にてお問い合わせください!!
XPEL プロテクションフィルムとは・・・?
XPEL ULTIMATE PLUS(アルティメットプラス)はグロス仕上げの厚み150ミクロンのポリウレタンフィルムで、グロスカラーのおクルマのイメージをそのままに車体の保護が可能です。
プロテクションフィルムには傷の自己修復機能が備わっており洗車傷のような薄い擦り傷は太陽熱で修復する機能があります。
さらに車体に付着した汚れも落ちやすくなり、汚れそのものも付着しにくくなります。
愛車をしっかりと守るプロテクションフィルムの施工は
東京都江東区スマート・カーサービスにお任せください。
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