Case study

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  • ベントレー

施工種別

  • プロテクションフィルム
2025.10.09 | ベントレー コンチネンタルGTコンバーチブル

伝統の丸目4灯。キュートながらも威厳あふれる、コンチネンタルGTコンバーチブルにプロテクションフィルムを施工しました♪

先日のサーキット走行会。レコードには遠く及びませんでしたがとても楽しめました。

クラウン、意外とサーキット向き・・・?

また走りたいですねぇ。

広報 獅子丸です。

 

今回は、東京23区内のお客様よりご依頼の、1919年創業という長い歴史を持つイギリスのブランド「ベントレー」から。

ベントレーのラグジュアリー4シータークーペ「コンチネンタルGT」のコンバーチブル、GTCとも呼称されるモデルのご紹介です。

コチラのボディ全体にグロス仕上げプロテクションフィルム「XPEL ULTIMATE PLUS」を施工しました。

ぜひご覧ください。

 

スマートカーサービス_コンチネンタル_GTC_プロテクションフィルム
コンチネンタルGTC(GTコンバーチブル)、プロテクションフィルム施工ブースへ到着。

シックなブラウンが素敵なマシン。

ブースへの搬入が完了しました。

搬入したら、間髪入れずに「いつもの」徹底クリーニングを実施します。

すでに裏では、インストーラーが今や遅しと待ち構えています。

 

 

プロテクションフィルム、施工スタート!!

スマートカーサービスでは、施工ブースの壁面にガラスやアクリルを採用しています。

そのような素材で壁面を構成することにより、プロテクションフィルムを車体に貼付する前に、ライナー(プロテクションフィルムの台紙)をまず壁面に貼り付けることが可能になります。

ふんだんに水を壁にかけ、ライナーを壁面に仮貼りしたのち、そこからプロテクションフィルムを剥離、車体へ貼付します。

この、「一度ライナーごと壁面に仮貼付を行う」という、一見手間のかかるような作業もお客様の愛車を守り、施工性向上の一助となっています。

 

 

スマートカーサービス_コンチネンタル_GTC_プロテクションフィルム
プロテクションフィルムの施工には、繊細な作業が要求されます。私、獅子丸には無理でした。(笑)

もはや、施工事例読者の皆様はご存じのことだと思いますので深掘りはしませんが、スマートカーサービスではプロテクションフィルムはプレカット方式を採用しています。

バルク方式とは異なり、すでにパーツの形状に合わせてプロテクションフィルムがカットされているため、正確な位置合わせが必要となります。

高精度な位置合わせを実施しないと、合わせ目がズレてしまうため最終的な仕上がり時にあからさまな「貼った感」が出てしまい、美観に影響を及ぼしてしまいます。

インストーラーは、端部やラインなど細部にも気を配り車体へプロテクションフィルムを貼付していくことで「貼った感」のない美しい仕上がりを可能としています。

私獅子丸も、メルセデスベンツGクラス(ゲレンデ)の車体を囲むモールや、GRMNヤリス サーキットパッケージのフロントのトヨタマークなどを貼ってみましたが・・・。

お察しください(笑)。

 

 

ベントレーの象徴、フライングB。

今回のコンチネンタルGTコンバーチブル(GTC)に限らず、ベントレーは丸みを帯びたエレガントなボディが特徴です。

しかし、そのエレガントなボディはプロテクションフィルムの施工難易度を大きく引き上げます。

スマートカーサービスでは、経験豊富なインストーラーが多数在籍しておりますので全く問題ありません。

新人インストーラーでも未経験からのスタートでも、先輩が優しく、時に厳しく技術指導を行い、社内では笑い声が響きながらお互いを高めあっています。

 

 

お預かりから1週間ほど、コンチネンタルGTC(GTコンバーチブル)が完成。

スマートカーサービス_コンチネンタル_GTC_プロテクションフィルム
コンチネンタルGTC、プロテクションフィルム施工完成!
スマートカーサービス_コンチネンタル_GTC_プロテクションフィルム
ドアやクォーターパネルも、プロテクションフィルム、貼った感ないでしょ(笑)?

堂々たる体躯のエレガントな車体を、世界ナンバーワンシェアの「XPEL(エクスペル)」のプロテクションフィルムと、スマートカーサービスの高い技術力で守ります。

99%以上という高い紫外線カット性能を持つ150ミクロンメートルの厚みの透明なフィルムが、愛車の見た目を変えることなく愛車を保護。

マット塗装のおクルマをお使いのお客様や、保護と同時にマットカラーへイメージチェンジをしたいお客様向けに「Stealth(ステルス)」のご用意もございます。

 

 

ベントレーにおいて「コンチネンタル」という名称は様々なモデルに使われてきました。

最初にコンチネンタルと名付けられたのは、1952年から1955年に発売されていた、ロールス・ロイス・シルヴァードーンの兄弟車で、Rタイプと呼ばれるモデルのメーカーチューンドモデル。

その次にコンチネンタルと名付けられたのが、こちらもロールス・ロイスのシルヴァークラウドの兄弟車、Rモデルの後継車「Sタイプ」の、やはりメーカーチューンドモデル。

今でこそ母体はフォルクスワーゲンであるベントレーですが、昔はロールス・ロイスと兄弟でした(RRの母体は現在はBMW、というより当時のRRと現在のRRは別な会社)。

今回ご紹介のコンチネンタルGTコンバーチブルは、2010年デビューの独立車種「コンチネンタルGT」の3代目モデルです。

こちらのコンチネンタルから派生して、セダン版の「コンチネンタル・フライングスパー」が登場。現在ではフライングスパーとして独立した車種となっています。

ベントレーもまた、時代の流れに翻弄された自動車メーカーの一つと言えるでしょう。

 

 

今回は、お客様お持ち込み・お引き取りにより弊社にてお預かり・ご納車をさせていただきました。

スマートカーサービスでは、自社で積載車を所有しておりますので、店頭でのお預かり・ご納車以外にもご指定場所や正規ディーラー様でのお預かり・ご納車も可能ですのでぜひお気軽にご相談ください。

ローダー
※画像は当該車種とは異なります。

スマートカーサービスの積載車は、低車高者にも対応が可能なフルフラットタイプを採用。

そして、大手陸送会社と同等仕様のタイヤにて車体を固定する方式を採用しているので、ホイールやボディに傷がつくリスクを最小限に抑えたこだわりスペック。

大切な愛車を、丁寧にお預かりいたします。

 

 

シックなカラーも、ビビッドなカラーも。

プロテクションフィルムが、二度と手に入らない希少な新車塗装を保護します。

この度は、ご依頼誠にありがとうございました。


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