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 Case study 施工事例
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もう9月だよ?
Septemberよ、せぷてんばー。なのに連日まだまだ猛暑日。
暑さに弱い私は、そろそろ限界であります・・・。広報 獅子丸です。
今回は千葉県より、以前CLA45sの限定車、ストリートスタイルエディションにてご依頼をいただきましたリピーター様のニューマシン「テスラ モデル3」のご紹介。
ただのEVではない、ハイパフォーマンススポーツなモデル3にサテン仕上げプロテクションフィルムのXPEL STEALTH(ステルス)を施工しました。
ボディの保護と、大幅なイメージチェンジを両立できる大人気メニューです。
ぜひご覧ください。

精悍なブラックが輝く1台。
お預かりしたらまず、純水を使用して細部までクリーニングを実施します。
新車であっても使用過程車であっても、抜かりなく。

ちょっと別件で外出していた間に、気が付いたらフェンダーとボンネットが貼りあがっていました。
XPEL STEALTH(ステルス)自体は、完全なマットではなくサテン調の仕上げのため、ツヤ感を落としつつも消さない程度の、オシャレな風合いに仕上がります。
フロントバンパーと見比べると、質感の差が非常にわかりやすいと思います。
仕上がりの質感を高めるために、ボンネット(フロントトランク)先に装備されているテスラロゴのエンブレムは基準位置を測ったのち一度剥離したうえで、プロテクションフィルム施工後に再度貼り付けを行っています。
今回のテスラなどの輸入車はもちろん、レクサスなどの国産車においても同様です(一部、取り外すことが不可能なエンブレムや、再使用不可なエンブレムを使用している車種があります。詳しくはお問い合わせください。)

いろいろ立て込んであちこち動き回っている間に、気が付いたらプロテクションフィルムの施工が終了していました。
リアのバラ文字「T」「E」「S」「L」「A」も、右下の「DUAL MOTOR」も、フロントトランク先端のエンブレムと同様に一度剥離したのち、プロテクションフィルム施工後に再貼付しています。

今回は、スモークフィルム施工のご依頼もいただきました。
スマートカーサービスでは、外注作業となりますがこのようなウィンドウフィルムの施工も可能です。
施工部位はフロント3面以外すべて。フロント3面は、道路運送車両法などの各種法令に抵触するのでスモーク化はできません。(ハワイや韓国などでは前3面もスモーク化されているいわゆる「フルスモ」も合法)。
また、透明断熱フィルムであっても透過率が法令で定める値を割り込む可能性がある車種があるため、フロント3面へのフィルム施工はスマートカーサービスではお断りさせていただいています。
スモークフィルムを施工することで、プライバシーの保護や熱の遮断、そして見た目を引き締めてくれる、など様々なメリットがあります。
スモークフィルムの施工以外にも、コーティングの施工やワンポイントラッピングなどもワンストップで受付可能なのがスマートカーサービスの強み。
あっちのショップに出してこっちのショップに次は持って行って・・・とならぬよう、皆様のお手伝いをいたします。
そして、トータル10日ほどのお預かり期間を経て完成したテスラ モデル3がコチラ。


わかりやすい「ザ・黒ツヤ」であったモデル3が、「XPEL STEALTH」の独特なサテン調の表面仕上げにより、マットブラックでもグロスブラックでもない素敵な仕上がりに。
もちろん150ミクロンの厚み、自己修復機能、99%以上の高い紫外線カット率など保護性能はグロス仕上げのプロテクションフィルム「XPEL ULTIMATE PLUS」と変わりません。
ヘッドライトには上記の「XPEL ULTIMATE PLUS」を採用。
実はかなりの高額部品であるヘッドライトを、紫外線や飛来物の被害から守ります。
スモークフィルムも、施工部位ごとに透過率を変えることで安全性と見た目、プライバシー保護をすべて高次元で実現しました。
EV専業メーカーであるアメリカ「TESLA(テスラ)」社のラインナップの一つである、「モデル3」。
全長は日本における5ナンバーサイズ、幅は日本の機械式駐車場の多くで収容が可能な1850mm。
先に発売されたモデルSが全長約5m、全幅約2mであることを考えるとかなりコンパクトに作られています。
また、大型サルーンの「モデルS」、」そしてそのSUV版ともいうべき「モデルX」、モデル3のSUV版「モデルY」とほかにもあり、アルファベットの名称がつけられているのですが、なぜ、モデル「3」なのでしょうか。
それには理由があり、アメリカの大手自動車メーカー「フォード」の圧力によるものだとか。
テスラは当初、「モデルS」「モデルE」「モデルX」「モデルY」とラインナップし「SEXY CARS」としてラインナップしようとしていたとか(諸説あり)
しかしそこでフォードが、EVモデルの部門として「モデルE」の商標権を押さえたのです。
そうして「モデルE」の商標が使えなくなったテスラは「モデル3」としてこちらのモデルを発表。
3をひっくり返すとEになる、だからモデル3、というまるで文字遊びのような面白い由来ですね。

今回は、お客様ご指定の場所にておクルマのお預かり・お届けをいたしました。
スマートカーサービスでは自社で車両積載車を所有しておりますので、ご指定の場所やディーラー様などにおけるお届け・お預かりにも柔軟に対応が可能です。
また一般的な整備工場の積載車とは異なり、タイヤにベルトをかけて車両を固定するタイプの荷台を採用していますので、さまざまなリスクを限りなく低減しています。
さらに、スマートカーサービスでは陸送担当ドライバーも兼任ではなく専属制。大手陸送会社にて勤務経験を有し、通算輸送台数「数万台」を誇る「その道のプロ」が担当いたしますので、安心しておクルマをお任せください。
ドレスアップと車体の保護を両立するまさに一石二鳥なアイテム、それが「プロテクションフィルム」。
今回もご依頼、誠にありがとうございました。
XPEL プロテクションフィルムとは・・・?
XPEL STEALTH(エクスペル ステルス)はマット仕上げの厚み150ミクロンのポリウレタンフィルムで、グロスカラーのおクルマのイメージチェンジと車体の保護が可能です。
プロテクションフィルムには傷の自己修復機能が備わっており洗車傷のような薄い擦り傷は太陽熱で修復する機能があります。
さらに車体に付着した汚れも落ちやすくなり、汚れそのものも付着しにくくなります。
愛車をしっかりと守るプロテクションフィルムの施工は
東京都江東区スマート・カーサービスにお任せください。
 XPELプロテクションフィルム最大の特長、それは“自己修復機能”。
→XPEL公式|自己修復機能についてはこちら
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