Case study 施工事例
車種
- トヨタ
施工種別
- プロテクションフィルム
新メニュー「アッパーフル」1号車参上!SUVに効果テキメン、プラドのボディ上面に「プロテクションフィルム」という、透明の鎧を纏わせました。
会社内をあわてて駆け回っていたら、派手に転倒しました。
あまりにも痛すぎてこの歳にして、本気で泣きそうになりました。
落ち着きましょう。広報 獅子丸です。
気を取り直して今回は、新メニュー「アッパーフル」展開後の一号車!!
【トヨタ ランドクルーザープラド TX Lパッケージ 70thアニバーサリー】のご紹介です。
プラドをこよなく愛する、カーライフに関する配信を行なっているYoutubeチャンネル
「GOGOプラドLIFE」のゆーさんからのご依頼でした。
ゆーさんの取材による弊社の紹介動画はこちら!
12/19、後編動画もUPされました!!
車高の高いSUV・クロスカントリー車、そしてカーボンルーフ装着車にオススメメニュー。
ぜひご覧ください。
こだわり満載のマシン。
なんと、エンブレムはGRシリーズ用を流用ですが、プラドにGRはありません。
他車のGRモデルから流用した、とはゆーさん談。
しかも、そのエンブレムをカスタムした上で装着。
他車流用+カスタムはハイレベルです・・・。
今回ご依頼いただきました新メニュー「アッパーフル」についてご案内です。
その名の通り、車体の上面を保護するプロダクトとなっております。
施工対象箇所は、ボンネット、ルーフを基本とし、車型によって
リアスポイラー、トランクなどが追加されます。
ルーフ部に手が届きにくく、汚れてしまいやすい
車高の高いSUVやミニバン
そして、プロテクションフィルムの高い紫外線カット率(99%以上!)を活かし、
軽く、高強度ながらも紫外線に弱く、劣化の進行しやすい
カーボンルーフやカーボンボンネット、カーボントランクなどカーボンパーツを多用した
スポーツモデルの車両に特にオススメです。
今回、追加施工でヘッドライトもご依頼をいただきました。
ヘッドライトは中期型しかプレカットデータの設定がなかったため、後期型ヘッドライトに合わせて
自社にてプレカットデータを作成しました。
昨今では、ヘッドライトが高機能化されていることにより
物にもよりますが片側50万円以上するケースもあるため、追加施工は特にオススメです。
もちろん、光軸や光量に影響を及ぼす物ではないため※、日本国内の車検制度においても問題ありません。
※ULTIMATE PLUS(アルティメットプラス)施工の場合。SLATE SMOKEの場合は光量低下により車検不適合の可能性があります。
ルーフパネルも、プラドのデータはありませんでした。
しかし、海外にはレクサス GXとしてプラドの兄弟車の設定がある地域も。
部品番号単位で調べると、なんとルーフパネルの外板はGXもプラドも共通部品。
70thアニバーサリー専用部品のルーフレールに合わせて、データを小加工で貼付が可能でした。
アグレッシブな造形が特徴のリアスポイラーは、
トヨタのメーカー直系カスタマイズパーツブランド「MODELLISTA(モデリスタ)」の製品。
当然、プレカットデータはありませんでした。
職人の手により、数ピースに分けて作成を行いました。
そして、プロテクションフィルム施工後には
「プロテクションフィルム施工部位専用セラミックコーティング”FUSION PLUS(フュージョンプラス)“」を施工。
疎水性のコーティングを施し、より深いツヤと高いメンテナンス性を施工面に与えます。
プロテクションフィルム施工車の場合、弊社にてラインナップしている
「Ceramic PRO(セラミックプロ)」や「FEYNLAB(ファインラボ)」では施工面に定着しないため、「FUSION PLUS」を使用します。
グロス仕上げプロテクションフィルム「ULTIMATE PLUS(アルティメットプラス)」用の通常モデル「FUSION PLUS」、
そしてサテン仕上げプロテクションフィルム「STEALTH(ステルス)」用の「FUSION PLUS SATIN」の2種類をご用意。
施工いただいたプロテクションフィルムの種類に応じて、使い分けています。
そして、完成した【トヨタ ランドクルーザー プラド TX-L 70thアニバーサリー】がこちら。
見た目にはほとんどわかりませんが、上面を確実に保護しています。
泣く子も黙る、オフロードマシンの代名詞「ランドクルーザー」。
「ランクル」と略され、トヨタ公式にもしばしば略称の「ランクル」と呼ばれます。
元々、本格オフローダーであるランドクルーザー70シリーズの、ライト系と呼ばれる
オンロード性能を重視したモデルとして登場した「ランドクルーザー プラド」。
70ライト系の後は、90型、120型、150型とラグジュアリー路線へと独自の進化を遂げました。
日本仕様においては、ランドクルーザー250のデビューにより、「プラド」の名前は絶えてしまいましたが、
仕向地によっては「250」に「プラド」のサブネームを付け、250型「ランドクルーザープラド」として売られています。
そして今回ご依頼いただいた、ゆーさん。
多彩な車種を今まで所有し、スポーツモデルからラグジュアリーサルーン、
そして国産車のみならず輸入車まで幅広い車種に造詣が深いYoutuberです。
しかし、現実はトヨタヲタク。ヲタクならではのディープな情報は一見の価値あり。
ゆーさんのチャンネルの動画をご覧いただき、弊社にプロテクションフィルム施工のご依頼をいただければ
特典もあるらしい!?
詳しくは、弊社の紹介動画をCheck!
今回は、ご来店によりお預かり・ご納車をさせていただきました。
スマートカーサービスでは、ご来店のほかに、車両積載車による陸送も対応が可能でございます(別途費用を頂戴します)。
スマートカーサービスでは、大手陸送会社にて勤務経験を有する「その道のプロ」が
多数の車両の輸送経験をもとに、お客様の大切な愛車の陸送を担当いたします。
関東一都六県のみならず、東北・東海・北陸など遠方のお客様も是非一度ご相談ください。
他社にはない、新たなサービスメニューでお客様のご要望にきめ細かくお応えいたします。
この度はご依頼誠にありがとうございました。
XPEL プロテクションフィルムとは・・・?
XPEL ULTIMATE PLUS(アルティメットプラス)はグロス仕上げの厚み150ミクロンのポリウレタンフィルムで、グロスカラーのおクルマのイメージをそのままに車体の保護が可能です。
プロテクションフィルムには傷の自己修復機能が備わっており洗車傷のような薄い擦り傷は太陽熱で修復する機能があります。
さらに車体に付着した汚れも落ちやすくなり、汚れそのものも付着しにくくなります。
愛車をしっかりと守るプロテクションフィルムの施工は
東京都江東区スマート・カーサービスにお任せください。
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