Case study

車種

  • Gクラス

施工種別

  • プロテクションフィルム
2025.01.08 | メルセデスAMG G63(W465)

野性を呼び覚ませ。メルセデスAMG G63にサテン仕上げプロテクションフィルム「XPEL STEALTH」を施工、さらにワイルドに。

新年、あけましておめでとうございます。

2025年も始まって少し経ちましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

私は昨年末宣言した通り、食い倒れの正月となりました。

ただ、正月らしいものは何も食べていません。

風情もなにもない広報 獅子丸です。

 

新年1回目のご紹介は、徐々にデリバリーの進んでいる

メルセデスAMG G63の現行モデル、W465型。

希少なダークグリーンのボディカラーに、カーボンエクステリアパッケージを纏ったマシンが登場。

こちらに、10年保証が売りの、世界シェアNo.1メーカー「XPEL(エクスペル)」製プロテクションフィルムを施工。

今回は、メルセデス純正のマグノカラーに近い質感へと変化する「STEALTH(ステルス)」にて大幅なイメージチェンジを実施。

さらに各部にペイントやラッピングを施し、電動サイドステップも装着し唯一無二のマシンへと進化。

進化の過程を、とくとご覧あれ。

※各部ペイントやラッピング作業、電動サイドステップ取り付けにつきましては、プロテクションフィルム施工と同時作業のみ受け付けが可能です。

また、外注作業となります。

 

 

W465_G63_カーボンエクステリア

W465_G63_カーボンファイバーエクステリア

入庫したら、新車でも使用過程車でもまずはクリーニング。

クリーニングを徹底的に行い、ボディ表面の状態を整えることで仕上がりが大きく向上します。

プロテクションフィルム、コーティング。どちらも最初が肝心です。

 

クリーニング終了後は、いよいよ着手。

ボンネットとその他部位の質感の差がお分かりいただけるかと思います。

この後、ボディ全体がこのボンネットのようにマットな仕上がりに変化していきます。

 

 

W465_G63_カーボンエクステリア

ヘッドライトベゼルと、フェンダーの大部分の施工が終わりました。

シンプルな形状に見えますが、Gクラスは見た目以上にプロテクションフィルムの施工難易度が高いおクルマです。

しかし、スマートカーサービスでは豊富なGクラスの施工経験を有しておりますのでご安心ください。

その他のGクラスの施工事例はこちら!

・・・つぶらな瞳がくりっとしてて、意外と可愛い顔してます、Gクラス。

 

 

W465_G63_カーボンエクステリア

フロントセクションの施工が完了。

ヘッドライトおよび、カーボンエクステリアの部位には光沢仕上げプロテクションフィルム

「ULTIMATE PLUS(アルティメットプラス)」を使用。

メーカーにより呼び名は異なりますが、カーボンエクステリアパーツが装備されているおクルマでは

カーボンの仕上げがマットであったり、グロスで仕上げられていたりさまざまなパターンが存在します。

今回のG63のようにグロス仕上げの場合でも、見た目をマットに変更するためにカーボンエクステリアも

「STEALTH(ステルス)」で施工する、といったご要望にも対応が可能です。ぜひ一度ご相談ください。

 

 

W465_G63_カーボンエクステリア

車体の大きなGクラスでは、当然パーツの一つひとつも非常に大きなものとなっております。

大きなパーツにプロテクションフィルムを施工する際、ゴミや浮遊物の混入リスクが非常に高くなります。

そこでスマートカーサービスでは、イオン発生装置を用いて、空中の浮遊物を地面に押さえつけています。

また、インストーラーのみならずスタッフ全員の衣服も、ホコリやチリ、糸くずの出にくいものを採用。

可能な限り、浮遊物の混入を抑止しています。

そして、2025年上半期中に、新たな店舗が完成予定です。

そちらももちろん、プロテクションフィルム施工に特化したファクトリーを備えています。

 

 

W465_G63_カーボンエクステリア

W465_G63_カーボンエクステリア

W465_G63_カーボンエクステリア

プロテクションフィルム施工が完成したら、塗装から戻ってきたエンブレムを装着します。

剥離前に、「いつもの」ジグを作成し、位置を出してあるので元の位置に戻します。

両面テープは、Wrap Masters社製の、車名ごとにレーザーカットされた両面テープを使用しています。

 

 

W465_G63_カーボンエクステリア

純正状態ではクローム仕上げのエキゾーストチップ(マフラーカッター)もブラックにペイント。

シックかつスポーティな外観を演出します。

 

 

そして目玉商品、電動サイドステップ。

ドアの開閉に応じて、ステップが展開/格納される優れもの。

乗降性の向上に貢献します。

 

そして、サイドステップつながりで。

Gクラスのお客様からご依頼をいただくケースの非常に多い、大人気メニュー。

サイドステップのマットブラック化。

こちらはラッピングではなく、マットブラックのプロテクションフィルムを施工しております。

純正ではステンレスの光り輝く仕上げですが、こちらをマットブラックに変更することにより

Gクラスのワイルドさをより引き立てることが可能です。

もちろん、マットブラックではなく風合いを変えずにプロテクションフィルムを施工することも可能ですので

ぜひ一度ご相談ください。

 

 

そして、通常より少し長めの3週間ほどのお預かり期間を経て完成したメルセデス AMG G63がコチラ!

W465_G63_カーボンエクステリア

 

W465_G63_カーボンエクステリア

ボディ全体がサテン仕上げとなったことで、Gクラスの持つワイルドな雰囲気を、さらに一段階引き上げました。

さらに各部のブラックアウトにより、車両全体がよりシャープな仕上がりとなりました。

 

 

今回ご依頼いただいたメルセデスAMG G63には、G63として初の「AMGカーボンファイバーエクステリア」が装備されています。

こちらのカーボンエクステリアのパッケージオプションを装備することで、前後バンパー部のオーバーライダー、

そしてサイドプロテクションモール、バンパーアンダーガード、スペアタイヤカバーの各部がカーボン製に変更されています。

さまざまな部位がスタイリッシュなカーボンパーツに変更されます。

カーボンエクステリアのパーツは、パーツ自体の見た目もスポーティで重量も軽く、見た目に大きなインパクトを与えてくれます。

しかし、紫外線に弱く、硬いがゆえに脆いため、破損リスクも高いパーツとなっております。

カーボンエクステリアのそんなお悩みを解決できる一助となるのが、プロテクションフィルム。

スマートカーサービスで使用している世界ナンバーワンのシェアを誇る、

アメリカ「XPEL(エクスペル)」社のプロテクションフィルムには、外的要因からの保護性能に加え、

99%以上という高い紫外線カット性能を有していますので、カーボンパーツに生じがちな紫外線劣化による

表面の白化を防止するのに一役買ってくれます。

G63に限らず、カーボンパーツを多用しているおクルマをご利用のお客様には、プロテクションフィルムの施工は非常にオススメです。

もちろん、グロス仕上げ「ULTIMATE PLUS(アルティメットプラス)」「STEALTH(ステルス)」で

保護性能に差異はありません。

 

 

今回は、ご来店によりおクルマのお預かりおよびご納車をさせていただきました。

スマートカーサービスでは、ご来店による対応のほか、自社で積載車を所有しておりますので

積載車でのご納車・お預かりも可能です。

ローダー
※画像は当該車種とは異なります。

また、積載車のドライバーは大手陸送会社にて勤務経験を有し、通算数万台の輸送経験を有する「その道のプロ」が担当。

メインドライバーだけでなく、バックアップのドライバーも陸送業経験者が対応。

弊社の「Berufskraftfahrer=プロドライバー」にお任せください。

 

 

よりワイルドな見た目となり、利便性も向上したメルセデスAMG G63。

この度はご依頼誠にありがとうございました。


XPEL プロテクションフィルムとは・・・?

XPEL STEALTH(エクスペル ステルス)はマット仕上げの厚み150ミクロンのポリウレタンフィルムで、グロスカラーのおクルマのイメージチェンジと車体の保護が可能です。

プロテクションフィルムには傷の自己修復機能が備わっており洗車傷のような薄い擦り傷は太陽熱で修復する機能があります。

さらに車体に付着した汚れも落ちやすくなり、汚れそのものも付着しにくくなります。

愛車をしっかりと守るプロテクションフィルムの施工は

東京都江東区スマート・カーサービスにお任せください。

プロテクションフィルムの施工価格は車種や部位により異なりますのでお気軽にぜひ一度、LINEメールお電話にてお問い合わせください!!

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