Case study

車種

  • ベントレー

施工種別

  • プロテクションフィルム
2024.06.20 | ベントレー ベンテイガ

気高き丸目4灯の伝統。【ベントレー ベンテイガ】に全面グロス仕上げプロテクションフィルム施工。

マイカーのホイールに、身に覚えのない傷がありました。

とてもショックでした。リペアしないと・・・。

広報部獅子丸です。

気を取り直して今回は伝統的な丸目4灯のデザインを継承する英国産高級SUV、【ベントレー ベンテイガ】のボディ全面にグロス仕上げプロテクションフィルム「XPEL ULTIMATE PLUS “アルティメットプラス”」施工の事例のご紹介です。

イギリス車らしい気品のあるデザインをお楽しみください。

 

お約束の純水クリーニング終了後、施工スタートです。

Bentayga_protectionfilm

ベントレーのフロントフェンダーはベンテイガのみならず、全車が非常に丸みを帯びなおかつ上面及び前面に巻き込む形状をしているため、施工難易度が非常に高く、繊細な作業が要求される部位となっています。

しかしスマートカーサービスでは他車種で培った技術を応用しベントレーのフロントフェンダーも問題なく施工が可能です。

 

ベントレーはドアミラーも曲面が強烈です。

Bentayga_protectionfilm

ドアミラーのような曲面の強い部品は、大きさの割に施工難易度が高いケースがほとんどです。しかしスマートカーサービスには年齢は若けれど経験豊富なインストーラーが多数在籍しているので難なく貼りあげます。

また、業務拡大によりインストーラーの新規採用も積極的に行なっております。

誰でも最初は未経験。熟練の先輩スタッフが優しく丁寧に施工のポイントを教えます。

男女は問いません。クルマが好きで、元気なスタッフ募集中。採用に関するお問い合わせはこちらまで。

 

ベンテイガはクルマ自体が非常に大きいため、一つ一つのパーツも大きいものになっています

クォーターパネル(リアフェンダー)や各ドア、リアハッチなどはスピード勝負。

素早くプロテクションフィルムをセットし、丁寧に位置を合わせ、確実に貼り付ける。ハイレベルな施工が要求されます。

各ファクトリーにはイオン発生装置が装備されており、埃の浮き上がりを防止。またインストーラーは施工時にビニール製のエプロンを着用、ヘアキャップの着用を義務付け、施工中はファクトリー内を立ち入り禁止とした、可能な限りの塵埃対策を施したプロテクションフィルム施工専用の環境が整えられています。

 

リアハッチの「BENTLEY」エンブレムは一度剥離。

スマートカーサービスでは、車体より剥離可能なエンブレムについては剥離した上でプロテクションフィルムの施工を強くお勧めしています。

というのも、おクルマには個体差があり、XPEL社のアプリケーション「Design Access Program(以下、DAP)」より提供されているプレカットデータのエンブレムの位置が必ずしも車体とピッタリ合致するとは限らないのです。

なので、エンブレムなしデータが存在するおクルマではそのデータを使用、エンブレムなしデータが存在しないおクルマではDAP上で編集を加え、エンブレムがない状態のデータを作成します。

エンブレムなし仕様のデータを使用し貼り付けることで、プロテクションフィルムのエンブレムとのズレが起こらなくなり、隙間も発生しなくなるのでボディ外板の露出面を減らすことが可能です。

一度外したエンブレムの両面テープはもちろん再使用はできませんので、レーザーにてエンブレムの形状に合わせてカットされた両面テープを新しく用意します。

また、取り外す前に位置が狂わないようにジグを作成した上で剥離しますので、プロテクションフィルム施工後のエンブレム再貼り付けで位置がズレることはありません。

 

2週間ほどのお預かり期間を経て完成したベンテイガがこちら。

ベンテイガ_protectionfilm

ベンテイガ_protectionfilm

ベンテイガ_protectionfilm

クリア層がさらに1層付加されたような、深い輝きを放つベンテイガになりました。

紫外線保護性能は95%以上、飛来物からの保護性能も折り紙付きです。

 

イギリスが誇る高級車ブランド、ベントレーが誇るSUVであるベンテイガ。

アウディ Q7/Q8やランボルギーニ ウルス、ポルシェ カイエンなどと共通のシャーシを持つSUVです。

ラグジュアリーな外観や内装からは想像もつかない俊足の持ち主で、モデルにより最高速は250−290km/h、エンジンの出力は449psから550ps。

かなりのハイパフォーマンスモデルです。

それでいて快適性や実用性にも一切の妥協なく、たとえばトランクを開けると、リアのエアサスペンションのみを降下させるスイッチがあります。リアのサスペンションが降下することで荷物の積み下ろしがよりしやすくなります。

ラグジュアリー、ハイパフォーマンス、ユーティリティ。これらを高次元で融合させたおクルマはそう無いのではないでしょうか。

ぜひ一度所有してみたいものです。

 

今回はスマートカーサービスのグループ会社である輸入車販売・買取店、スマートオートよりご依頼をいただきました。

ご成約となったおクルマの納車前準備にて施工いたしました。

金額に関わる駆け引き一切ナシ、一発勝負で高額買取をモットーとするスマートオート。もちろん、スマートカーサービスからのご紹介も可能です。

おクルマのお乗り換えをご検討の方はこちら、気になるおクルマを見つけた方はこちらまでお問い合わせください。


XPEL プロテクションフィルムとは・・・?

XPEL ULTIMATEはグロス仕上げの厚み150ミクロンのポリウレタンフィルムでグロスカラーのお車の質感を維持したまま車体の保護が可能です。

プロテクションフィルムにも傷の自己修復機能が備わっており洗車傷のような薄い擦り傷は太陽熱で修復する機能があります。

さらに車体に付着した汚れも落ちやすくなり汚れそのものも付着しにくくなります。

愛車をしっかりと守るプロテクションフィルムの施工は

東京都江東区スマート・カーサービスにお任せくださいませ。

プロテクションフィルムの施工価格は車種や部位により異なりますのでお気軽に お問合せください!

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