Case study 施工事例
車種
- フェラーリ
施工種別
- プロテクションフィルム
V12という楽器を愉しむ。
【フェラーリ 812GTS】に、マットプロテクションフィルム施工!
先日、前から気になっていたスーパー銭湯に行ってきました。
ちょっと遠いですが、かなり気に入ったのでリピートで何度も行くことになりそうです。
広報部 獅子丸です。
今回はフェラーリといえば、のエンジンである「V12」を搭載したフェラーリ 812GTS(以下、812GTS)に
全面マット仕上げの”XPEL STEALTH (ステルス) “マットサテン仕上げプロテクションフィルムの全面施工の事例紹介です。
官能的なサウンドと迫力のあるスタイリングが自慢の812GTSがどのような変化を遂げるかぜひご覧ください。
毎度お馴染みの純水クリーニングが済んだら施工スタートです。
もうだいぶ進んでます。写真を撮り忘れました。すみません。
フロントフェンダーおよびフロントバンパーはまだ施工されていないため、
ボンネットと比較すると質感の差がとてもわかりやすいかと思います。
完全な艶消しではなく欧米で流行しているサテン調の仕上がりとなりますので、
グロスカラーのお車に施工するとキラキラ感を含んだマットになり、
BMWのフローズンカラーやメルセデスベンツのマグノカラーのような塗装と似た仕上がりになります。
ディフューザー等のカーボンパーツはグロス仕上げプロテクションフィルム
“XPEL ULTIMATE PLUS”で質感を変えずにプロテクト。
カーボンパーツは、紫外線による劣化により白くぼやけてしまい二度と元には戻らなくなってしまいます。
XPELプロテクションフィルムには紫外線を95%カットする効果もありますので、
カーボンパーツはもちろん塗装面の劣化を大幅に遅らせることができます。
伝統のスポーツカーの理想的プロポーション、ロングノーズ、ショートデッキ。
812GTSのロングノーズぶりがよくわかるアングルですね。
こちらでも未施工部位であるドアとフロントフェンダーで質感の差がおわかりいただけるかと思います。
目を惹くスーパーカーの造形は、施工者にとっては高難易度であることがほとんどです。
施工する際に生じるシワやヨレを残すわけにはいかず、またゴミを噛み込むリスクもあるためスピード勝負。
弊社では施工経験豊富なインストーラーが多数在籍しておりますのでどんなお車でも対応可能です。
こちらは最早説明は不要でしょうか。いつも通りの文字に合わせての切り抜きです。
実は大体のフェラーリのお車のFerrari文字エンブレム、
同じものが使われていますのでこちらは一度作ってしまえばデータ上において精密に位置を合わせれば使い回しが可能なのです。
約2週間ほどのお預かり期間を経て完成したお車がこちら。
ボディはマットサテン、カーボンパーツおよびピアノブラック部は素材を活かしてグロス仕上げの貼り分けにより、
メリハリの効いたスタイリングと確実なボディの保護性能を手に入れました。
フェラーリ 812GTSは、1969年の【365GTS4】以来、なんと50年以上ぶりの
FR+V12+オープンレイアウトのマシンになります。
心臓部のV12 6.5リッター自然吸気はまるで楽器の如きサウンドを奏で、出力は脅威の800馬力。
リッターあたり123馬力は世界でも稀な超高出力型自然吸気エンジン。
さらに、812GTSの特徴であるリトラクタブルルーフは開閉にかかる時間はわずか14秒。
そして最大で45km/hまで開閉が可能。
似たようなルーフの構造のマツダ ロードスターRFは、
開閉可能速度が速度が10km/hまでであることを考えるとものすごい速さまで対応できますね。
今回は、静岡県からご依頼いただきました!
積載車でディーラー様へお預かり/お届けをさせていただきました。
弊社では東京都内(23区内外)、神奈川(横浜市、川崎市、平塚市、相模原市など)、千葉(千葉市、四街道市、成田市、木更津市など)、
埼玉県(さいたま市、越谷市、川越市、所沢市など)、茨城県(水戸市、つくば市、日立市、土浦市など)、
群馬県(高崎市、前橋市、太田市、桐生市など)、栃木県(宇都宮市、小山市、栃木市、佐野市など)の
関東一都六県のみならず、静岡県や愛知県などの東海エリア、福島県や宮城県の東北エリアのお客様も、ぜひ一度ご相談ください。
弊社では、大手陸送会社勤務経験があり通算輸送台数が何千台以上という輸送専門スタッフも在籍しておりますので、
安心してお車をお任せください。
また積載車もフラットローダータイプのものを自社所有しております。
マットサテン仕上げとグロス仕上げのプロテクションフィルムの貼り分けにより
同車種内随一の見た目と、全方位隙なしの保護性能を手に入れた、フェラーリ812GTS
ご依頼いただきまして、誠にありがとうございました。
XPEL プロテクションフィルムとは・・・?
XPEL STEALTH (ステルス) はマットサテン仕上げのプロテクションフィルムで、
今回のようにグロス仕上げのお車に施工することでイメージチェンジをはかりつつ車体の保護が可能です。
XPEL ULTIMATEはグロス仕上げの厚み150ミクロンのポリウレタンフィルムで、
グロスカラーのお車の質感を維持したまま車体の保護が可能です。
プロテクションフィルムにも傷の自己修復機能が備わっており、
洗車傷のような薄い擦り傷は太陽熱で修復する機能があります。
さらに、車体に付着した汚れも落ちやすくなり、汚れそのものも付着しにくくなります。
愛車をしっかりと守るプロテクションフィルムの施工は、
東京都江東区「スマート・カーサービス」に、お任せくださいませ。
フィルムの施工価格は車種・施工箇所により異なりますので、
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