Case study

車種

  • BMW

施工種別

  • プロテクションフィルム
2024.04.30 |

日本市場初のマシン!【BMW M3コンペティション M xdriveツーリング】に、全面マット仕上げプロテクションフィルム施工です!

久々に仲間とヲタ活する予定が入り、今からテンションが高いです。広報部獅子丸です。

本日は、BMW M3コンペティション M xdriveツーリング(以下、M3ツーリング)に全面マット仕上げのプロテクションフィルム“XPEL STEALTH”施工の事例のご紹介です。

日本市場初となるツーリング(ワゴン型)Mモデルがどのような変化を遂げるかぜひご覧ください。

 

新車御納車直後であっても毎度お決まりの純水クリーニングからスタートです。

 

BMW M3ツーリング 入庫前写真

新車納車前整備などでボディ研磨等を行っているケースもあり、実は意外にも細部から汚れが出てきます。

そういった汚れはプロテクションフィルムの最終的な仕上がりを大きく左右するので、時間をかけて丁寧に清掃を行っていきます。

弊社では全ての施工ファクトリーに純水設備を導入し、施工時やクリーニング時に使用する水はカルキやミネラルを可能な限り除去した純水を使用しています。

 

グリルのフィンについてもデータが存在するのですが、これがまた細かいこと細かいこと・・・。

BMW M3ツーリング フロントグリル 

ですがそのおかげで、隙なくばっちりと保護することができます。

手先の器用さに自信のある方、いつでもお待ちしております(笑)

 

標準モデル(G21)と比較して80ミリ拡幅されたワイドボディ。

BMW M3ツーリング 施工中写真 フロント

Mモデル特有のエッジの効いたグラマラスなボディラインは施工難易度がポルシェ並み。平面箇所はないと言っても過言ではないでしょう。

ですが弊社では経験豊富なインストーラーが多数在籍しておりますので、どんな車でもお任せください。

 

リアセクションを見るとよりワイド感が伝わりやすいかと思います。

BMW M3ツーリング 施工中写真 右リア

弊社ではXPEL社より提供されているDesign Access Program(以下、DAP)を使用しあらかじめデータに沿ってカットされたプロテクションフィルムを車体へ貼付するプレカット方式を採用しております。

プレカット方式を採用することにより車体へカッターの刃が入るリスクは無くなり、お客様の大切な愛車を守ることができるだけでなくプロテクションフィルムのロスも低減できるため、コストを抑えることができます。

さらに弊社では全ての車種においてDAPのデータをそのまま使うことをほとんどせず、大なり小なり職人の手により更なる加工を加え、より美しい仕上がりとカバーエリアの拡大に努めています。

 

約2週間ほどのお預かり期間を経て完成したお車がコチラ。

BMW M3ツーリング 完成写真 左フロント

BMW M3ツーリング 完成写真 フロントノーズ

BMW Individualのフローズン・ブラック(メタリック)とも雰囲気を異にする、唯一の仕上がりとなりました。

 

 E28M5以来となるツーリングのMモデル。 E28M5のツーリングは日本国内に正規導入されなかったため日本初のツーリングのMモデルとなっているG81 M3ツーリング。3リッターツインターボエンジンで510psもの大出力を誇り、パワーを余すことなく路面に伝えるためにxdrive(4WD)も採用されており、またタイヤおよびホイールが前後で異径となるなど走りに振ったセッティングが施されています。従来では、Mパフォーマンスモデルのみ選べた3シリーズツーリングに待望のMモデルということで、「こいつを待っていたんだ!!」というユーザーさんも多いのではないでしょうか?

 

今回はお客様ご自宅へお届け/お預かりをさせていただきました。

弊社では自社でフラットローダー積載車を所有しており、東京・神奈川・千葉・埼玉・群馬・茨城・栃木の関東一都六県のお客様はもちろん対応可能ですが、東海エリア東北エリアのお客様もぜひ一度ご相談ください!

※画像は当該車種とは異なります。

弊社には経験豊富な陸送業専属スタッフも在籍しておりますので、大切にお客様の愛車をお預かりさせていただきます。

 

シックで唯一無二の外観に仕上がり、強靭なボディ保護性能を手に入れたM3ツーリング。
この度はご依頼誠にありがとうございました。

 


 

XPEL プロテクションフィルムとは・・・?

XPEL ULTIMATEはグロス仕上げの厚み150ミクロンのポリウレタンフィルムで、グロスカラーのお車の質感を維持したまま車体の保護が可能です。

XPEL SLATE SMOKE50%はヘッドライトに適した、通常より厚みを持ったプロテクションフィルムで、車体の美観の低下の原因となり、車検への適合の可能性も下がってしまうヘッドライトの紫外線劣化による黄ばみを抑え、またスモーク仕上げとなることでイメージチェンジも可能なプロテクションフィルムです。

どちらのプロテクションフィルムにも傷の自己修復機能が備わっており、洗車傷のような薄い擦り傷は太陽熱で修復する機能があります。

さらに、車体に付着した汚れも落ちやすくなり、汚れそのものも付着しにくくなります。

愛車をしっかりと守るプロテクションフィルムの施工は東京都江東区スマート・カーサービスにお任せくださいませ。

 

フィルムの施工価格は車種・施工箇所により異なりますので、

お気軽に お問合せください!

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