Case study 施工事例
車種
- ランドローバー
施工種別
- プロテクションフィルム
超希少50台限定!【ランドローバー ディフェンダーX トロフィーエディション(L663)】に、プロテクションフィルム部分施工です!
花粉の季節が過ぎたと思ったら、今度は黄砂。パールホワイトの愛車がいつまで経ってもイエローのまま。
広報部 獅子丸です。
気を取り直して今回は大変希少(なんと限定50台!)な、
ランドローバー ディフェンダーX トロフィーエディション(L663)
(以下、ディフェンダー)へプロテクションフィルムの部分施工のご紹介です。
こちらのディフェンダー、お車の注文時にこちらのゴンドワナストーンと呼ばれるツートンカラーと
サントリーニブラックの2色が選べるそうですが、
施行ご依頼いただいた「ゴンドワナストーン」は、さらに希少な限定20台。
そしてこちらのゴンドワナストーンのお色のみ、一部分に純正でサテン仕上げのプロテクションフィルムがすでに貼られています。
ということで、今回は施工されていない箇所への部分施工を行っていきます♪
繊細かつ大胆な作業が要求されますが、車高の高いお車ですので難易度も高いです。しかし・・・
弊社では経験豊富なインストーラーが多数在籍しておりますので、高難易度部位もなんのその。
さらに、施工場においては万全の防塵対策も施されていますので、
施工不良の原因となるチリやホコリを可能な限り低減しております。
ルーフ部分もサテンブラック仕上げとなり・・・
ボディのメインカラーとの統一感が出ました。
ボンネット部には小技も効かせ・・・
デカールを型取りし、その部分をあえて抜くことで「110」の文字が際立つ仕掛けとなっております♪
ディフェンダーのアイデンティティである、ボンネットのフロントエンド部の「DEFENDER」エンブレムは、
プロテクションフィルム施工前に位置をマーキングし、一度剥離。
フィルム施工が完了したのちに、新たな両面テープに貼り替え、元の位置に貼る作業を行います。
XPEL社より提供されているプレカットデータDesign Access Program(以下、DAP)においてはエンブレムの位置が切り抜かれてしまっているため、車両個体差によって位置が合わなかったり、今回のようにグロス仕上げのお車にマットサテン仕上げフィルム「XPEL STEALTH」を施工した場合にグロス部分が見えてしまう、などの問題が起こってしまいかねませんので、弊社ではDAPのデータを元に、さらにひと手間ふた手間加工を加えた、オリジナルデータを作成しております。
加工データを使用することにより、愛車の塗装面を隙なく保護することが可能になります。
そして完成した姿がこちら!
未施工パーツにもXPEL STEALTH (ステルス) を施工することでボディのメインカラーであるゴンドワナストーンとの統一感が出て、
また他の ディフェンダーX トロフィーエディションとも異なる唯一無二の仕上がりとなりました。
先代のラダーフレーム構造からアルミモノコック構造へと大きな変貌を遂げた現行のディフェンダーX(L663)。
大幅に異なる見た目ながら、これぞディフェンダー、というデザインには目を見張るものがあります。
今回ご依頼いただいたトロフィーエディション。
こちらは2021年のワールド・カー・アワードのワールド・カー・デザイン・オブ・ザ・イヤー受賞を記念して設定されたグレードであり、スペシャルなカラーリングのほかに、いわゆる寒冷地仕様ともいうべきコールドクライメートパックやWi-Fi接続のデータプランなどが装備されたお車となっています。
そしてディフェンダーXの本領はやはりオフロードではないでしょうか。
プロテクションフィルムはもちろんオフロード走行にも効果的。
オフロードにおいては、オンロードの比にならない大きさの飛び石が飛んでくることもありますし、
ステージによっては枝をかき分けて進まなければならない場合も。
未施工部分に枝が当たると・・・心臓に悪いので私は考えたくもありません。。。
今回も、積載車を使用してお車のお預かり/お届けをさせていただきました。
当社ではフラットローダータイプの積載車を自社で所有しており、また陸送業経験者も在籍しておりますので、お車のお預かり/お届けも安心してお任せください。
グロスブラック仕上げであった部分にXPEL STEALTH (ステルス) を施工させていただいたことにより強靭なボディ保護性能を手に入れ、さらにカタマリ感のある唯一無二の仕上がりとなった ディフェンダーX トロフィーエディション。
この度はご依頼誠にありがとうございました!
XPEL STEALTHプロテクションフィルムとは・・・?
XPEL STEALTHは厚み約150ミクロンのプロテクションフィルム表面の仕上げがマットサテン仕上げとなっており、マット仕上げの塗装のお車では質感をほぼそのままに、グロス仕上げのお車では貼り込むことによりマット仕上げに変身しますので大幅なイメージチェンジを行いつつ車体の保護が可能です。
また、プロテクションフィルムにも傷の自己修復機能が備わっており、洗車傷のような薄い擦り傷は太陽熱で修復する機能があります。
さらに、車体に付着した汚れも落ちやすくなり、汚れそのものも付着しにくくなります。
愛車をしっかりと守るプロテクションフィルムの施工は東京都江東区スマート・カーサービスにお任せくださいませ。
フィルムの施工価格は車種・施工箇所によりますので、お気軽に
https://protection-film.com/cwp/contact/protectionfilm/
までぜひお問い合わせください!
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