Case study

車種

  • フェラーリ

施工種別

  • プロテクションフィルム
2023.02.08 | Ferrari California T

美しさ際立つボディライン!フェラーリ カリフォルニアTにフロント回りPフィルム施工です。

Ferrari California T のフロント周りとAピラーにプロテクションフィルム施工いたしましたのでご紹介させていただきます。

 

今回は走行中の飛び石などの傷からフロント周りを保護したいというご要望で、Aピラー部分も飛び石被害が多いため併せてご提案させていただき、こちらの内容でご注文をいただきました。

 

 

施工内容は

 

□フロント周り・Aピラー:XPEL ULTIMATE PLUS〈エクスペル アルティメットプラス/光沢透明タイプ〉

 

となっております。

 

 

プロテクションフィルム施工前は、車体全体の徹底洗浄をしております。(主に油膜・砂埃・鉄粉・タールなどの除去)

油膜表面に付着した微細な鉄粉はプロテクションフィルムの仕上がりに影響するため、施工前には更に細かくクリーニングをしていきます。

 

 

アルミホイールはブレーキダストの汚れが多く付着しているので、プロテクションフィルム施工時の混入物を防ぐため細部まで丁寧に汚れを落としていきます。

 

 

次にフィルムのデータ確認と修正作業に入ります。

XPEL製品では最新車種を含む約3万台の車種パーツデータを保有しておりますので、車種ごとのパーツデザインを引き出すことが出来ます。

 

実際にパーツに合わせてカットしたフィルムを施工していきます。

 

ボンネットは大判のパーツになるので、埃の混入に注意をして作業を進めていきます。

ボンネット中央にはダクトがあるので、フィルムとの位置を合わせることが重要になり、左右のバランスも合わせて施工しております。

 

 

ダクトの周りから施工していき、中央から外側にかけて気泡やフィルムのシワを逃がしながら専用のヘラでスキージーしていきます。

 

 

フロントバンパーは丸みを帯びた形状なので、フィルムをパーツに置くだけでシワができてしまいます。

フィルムに絶妙なストレッチをかけながら施工し、シワを分散させております。

スキージーの種類を変え、パーツの端のフィルムはしっかりと定着させています。

 

 

今回のお車のフロントフェンダーはエンブレムやウインカーパーツ、ダクトもあったので位置合わせがとても難しい作業となりました。

窪んでいる箇所もあるので、プレスラインに空気や施工液が残らないようにいろんな角度から目視して慎重に施工いたしました。

 

 

こうして完成した車両がこちらです。

 

 

エクスペル アルティメットは艶が増してとても美しい仕上がりとなります。

 

 

フロント周りは飛び石傷から護ることができるようになりました。

 

 

プロテクションフィルム価格は高額なイメージですが、道路走行中に飛び石などによりボディやフロントガラスに傷がついてしまうため、売却時の査定にも大きく影響してしまいます。

 

プロテクションフィルム施工しておくことにより、飛び石被害のリスクを軽減し、綺麗な状態を保持することができます。また、UVカット効果もございますので紫外線による劣化も防ぎます。

 

当店では傷が付いてしまう前のプロテクションフィルム施工をお勧めしております。

 


 

この度Ferrari California Tへの施工は

 

・プロテクションフィルムフロントフルカバーセット

・オプション:Aピラー

 


 

プロテクションフィルムには施工箇所を150ミクロンで覆うことにより、飛び石による傷の心配が無くなります。

 

また、傷の自己修復機能が備わっており約12ミクロンまでの擦り傷は太陽熱で修復する機能があります。

 

さらに、プロテクションフィルムは塗装を傷めず容易に剝がすこともでき、美しいコンディションを永きにわたり維持していただけます。

 

愛車をプロテクトしつつ、イメージチェンジも可能なプロテクションフィルム施工は東京都江東区のプロテクションフィルム専門店、スマート・カーサービスにお任せくださいませ。

 

フィルムの施工価格は、車種・施工箇所によりますので、お気軽に

 

https://smart-auto.co.jp/protectionfilm

 

お問い合わせくださいますようお願いいたします。

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