Case study

車種

  • ポルシェ

施工種別

  • プロテクションフィルム
2023.01.16 | Porsche 911 GT3 touring

Carpe secundum.ポルシェ911 Type992 GT3ツーリングパッケージにフロントフルPPF!

ポルシェ911 Type992 GT3ツーリングパッケージのフロント周りにプロテクションフィルム施工いたしましたのでご紹介させていただきます。

 

お車を所有されている方は必ず悩ませれると言ってもよいほど、圧倒的多数のお悩みがフロント周りの飛び石被害です。

今回はお客様のご要望で、お車の『顔』となるフロント周りのプロテクションフィルム施工のご注文をいただきました。

 

 

施工内容は

 

・フロント周り:XPEL ULTIMATEPLUS〈エクスペル アルティメットプラス/透明光沢タイプ〉

 

となっております。

 

 

お車が入庫したら、まずは車体全体のクリーニングをしていきます。

当店では工場内に純水装置を設置しており、水分に余計な不純物がなくなり施工時のカルキ染みを防ぎます。

 

 

クリーニング・下地処理が完了しましたら、次にXPELデザインアクセスプログラム(DAP)を使用しフィルムデータの確認・作成に入ります。

データによりカットしたフィルムを実施にパーツに貼っていきます。

プロテクションフィルムを施工することにより、確実に飛び石傷から護ります。

 

 

ポルシェの形状は他の車種と比べて湾曲が多いため、フィルムのシワができやすいのでフィルムを少しずつ引っ張りながら貼り進めていきます。

ヘッドライトの周りは位置をしっかり合わせて貼り、窪み部分もシワができるのでシワが無くなるようにスキージーして、フィルムを定着させております。

 

 

大判のボンネットは2名体制で施工しております。

時間をかけずに施工することで、埃などの混入リスクを無くしています。

 

 

エンブレムとダクト周りの位置もしっかりと合わせていき、プレスラインには施工液が残りやすいので、スキージー圧を強めにかけて施工液と気泡が残らないように施工しております。

 

 

全ての工程を終え、完成した車両がこちらです。

元々艶のあるボディですが、艶が更に引き立ち存在感のあるボディとなりました。

 

 

ポルシェのヘッドライトには非常に薄いクリアコートがあり、施工してから(経年劣化や事故などの破損で)剥がす際に、クリアコートが剥がれてしまう恐れがあります。

そのため当店では、硬度の高いセラミックプロ9Hの施工をお勧めしております。

 

 

プロテクションフィルム価格は高額なイメージですが、道路走行中に飛び石などによりボディやフロントガラスに傷がついてしまうため、売却時の査定にも大きく影響してしまいます。

プロテクションフィルム施工しておくことにより、飛び石被害のリスクを軽減し、綺麗な状態を保持することができます。また、UVカット効果もございますので紫外線による劣化も防ぎます。

当店では傷が付いてしまう前のプロテクションフィルム施工をお勧めしております。

 


 

この度Porsche 911 GT3 touringへの施工は

 

・フロントフルカバーセット

 


 

プロテクションフィルムには施工箇所を150ミクロンで覆うことにより、飛び石による傷の心配が無くなります。

 

また、傷の自己修復機能が備わっており約12ミクロンまでの擦り傷は太陽熱で修復する機能があります。

 

さらに、プロテクションフィルムは塗装を傷めず容易に剝がすこともでき、美しいコンディションを永きにわたり維持していただけます。

 

愛車をプロテクトしつつ、イメージチェンジも可能なプロテクションフィルム施工は東京都江東区のプロテクションフィルム専門店、スマート・カーサービスにお任せくださいませ。

 

フィルムの施工価格は、車種・施工箇所によりますので、お気軽に

 

https://smart-auto.co.jp/protectionfilm

 

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