Case study

車種

  • フェラーリ

施工種別

  • プロテクションフィルム
2022.09.05 | Ferrari Portfino

フェラーリ ポルトフィーノの全面にプロテクションフィルムを施工しました!

今回はフェラーリ ポルトフィーノ(Ferrari Portfino)の車体全体にプロテクションフィルム〈XPEL ULTIMATE PLUS/光沢透明タイプ〉施工を実施しましたのでご紹介させていただきます。

 

オーナー様に施工のご依頼をいただくのは2度目で、前回のお車のプロテクションフィルム施工を大変気にいっていただき、今回のポルトフィーノも当店にお任せくださいました。

とても大切にされているポルトフィーノを当店で丁寧にプロテクションフィルムを施工させていただきます。

 

 

施工内容は

 

・フルボディ:XPEL ULTIMATEPLUS(エクスペル アルティメットプラス/光沢透明タイプ)

 

となっております。

 

 

今回はご自宅に直接積載車でお引き取りに伺いました。

 

 

☆当店では、お客様のご自宅までお引き取りも行っております。※別途費用が掛かります。

 

オーナー様が屋内で大切にされている為、車体はとても綺麗なお車です。

綺麗なボディにXPELアルティメットプラス/光沢透明タイプを施工し、更に艶のある美しいボディに施工していきます。

 

 

店舗に到着したらまずは車体全体の洗浄を行っていきます。

 

 

当店では徹底した下地処理を心掛けており、洗車・鉄粉除去・細部のふき取りを丁寧に行うことにより、仕上がりが とても美しい仕上がりとなります。

 

ボディは中性洗剤を使用して汚れを包み込み洗い流していきます。

 

 

施工中に砂や埃などの混入リスクを無くす為に、キャリパーなどのパーツも小さなブラシで丁寧に洗浄します。

 

 

 

塗装面の鉄粉除去も必ず行います。微細な凹凸もプロテクションフィルム施工の際に気泡となってしまう為、細かくチェックをしています。

 

 

 

 

 

ここからプロテクションフィルム(PPF)の施工に入ります。

 

 

XPELデザインアクセスプログラム(DAP)で作成したプレカットフィルムを各パーツ専用の施工液で貼り付けていきます。

 

 

当店では施工の際に各パーツとフィルムの境目がなくなるよう、1ミリ2ミリの単位でフィルムの位置を合わせております。

 

 

エンブレム周りの施工でも素地(ボディ塗装面)が見えないように位置をピッタリ合わせています。

 

 

 

今回のポルトフィーノはエアーダクトの部分が窪んでいたり、形状が特殊でしたのでスキージー角度や目視する角度を変えながら作業を行いました。

 

 

ドアもフェラーリ特有の形状で、窪んだ所に施工液が残らないようにスキージーの角度調整をしながら施工します。

 

 

ドアハンドル周りの位置も丁寧に合わせていきます。

 

 

スタッフは施工箇所に目線を合わせてよく目視し、各パーツに合わせてフィルムを伸ばしたりスキージー圧を変化させています。

 

 

常に見た目に違和感がないように注意をして作業を行います。

 

 

 

 

大きなパーツのボンネットは2名体制で施工し、バルク貼り(プレカットデータを使用せず、シート一枚で施工する)で施工します。

 

 

 

ボンネットにもダクトがありフィルムのシワやヨレが生じてしまう為、2名でフィルムを四方八方に伸ばし引っ張りながら施工をします。

 

 

完成したボンネットは全くシワがなくとても美しく仕上がりました。

 

 

 

トランク施工では、トランク上面と側面のエンブレムの位置がカットデータと異なることがあるので、データ確認を念入りに行います。

 

今回のお車では、トランク上面と側面の2ピースのパーツになるので、フィルムとフィルムの付け合わせは大変重要な作業となります。

 

 

2パーツの付け合わせ施工でも、完璧に仕上げております。

 

 

 

 

全てのPPF(プロテクションフィルム)施工を終え、最終チェックを行います。

仕上がりに問題ないことを確認して、最後の工程でフィルム表面にセラミックブースト(簡易コーティング)を塗布します。

※セラミックブーストの施工はフィルム施工料金に含まれます。

 

 

7日間でプロテクションフィルム〈XPEL ULTIMATE PLUS〉施工を終えた車両がこちらです。

 

 

当店での施工は2台目で、今回もオーナー様にはPPF施工の仕上がりに大変ご満足していただけました。

 

 

 

 

 


 

フェラーリ・ポルトフィーノへの施工は

 

・プロテクションフィルムフルカバーセット:XPEL ULTIMATEPLUS(エクスペル アルティメットプラス/光沢透明タイプ)

 


 

プロテクションフィルムには施工箇所を150ミクロンのフィルムで覆うことにより、飛び石による傷の心配が無くなります。

 

また、プロテクションフィルムには傷の自己修復機能が備わっており、約12ミクロンまでの擦り傷は太陽熱で修復する機能があります。

 

さらに塗装を傷めず容易にはがすこともでき、美しいコンディションを永きにわたり維持していただけます。

 

大切なお車のプロテクションフィルム施工は東京都江東区スマート・カーサービスにお任せ下さいませ。

 

フィルム施工の価格は、車種・施工箇所によって異なりますのでお気軽に

https://smart-auto.co.jp/protectionfilm

お問い合わせ下さいますようお願いいたします。

 

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