Case study

車種

  • フェラーリ

施工種別

  • プロテクションフィルム
  • セラミックコーティング
2022.10.31 | Ferrari812 GTS

希少色フェラーリ 812 GTSをプロテクションフィルムでフルカバー!

Ferrari 812 GTS(フェラーリ 812 GTS)の車体全体にプロテクションフィルム〈XPEL ULTIMATE PLUS〉フルカバーセット施工を実施しましたのでご紹介させていただきます。

 

今回オーナー様より新車時のプロテクションフィルム施工のお問い合わせをいただきました。

プロテクションフィルム施工はもちろん、内装やホイールコーティングなどのお話もさせていただき、新車のお車を確実に保護したいというご希望で車体全体のプロテクションフィルム施工のご注文をいただきました。

 

施工内容は

 

□フルボディ:XPEL ALTIMATEPLUS/光沢透明タイプ〈エクスペル アルティメットプラス〉・FUSION PLUS〈フュージョンプラス〉

□フロントガラス:STEK DYNO flex 〈エステックダイノフレックス〉

□内装(シート):CLIMAX  Leather Coat〈クライマックス レザーコート〉

□ホイールコーティング:Ceramic Pro 9h〈セラミックプロ 9H〉

 

となっております。

 

オーナー様の『車両移送時の傷・埃の混入リスクを避けたい』というご要望により、お車の納車先を弊社店頭とさせていただきました。

弊社ではお客様のご要望に合わせて柔軟な対応を心掛けております。

 

 

新車であってもまずは車体の洗車を丁寧に行っていきます。

新車なのでとてみ綺麗に見えるボディですが、油膜・鉄粉・水垢等、プロテクションフィルム施工の妨げとなる為、綺麗に除去していきます。塗装に負担をかけないよう、気を使い汚れを落としていきます。

 

 

まだ道路を走行しておりませんがアルミホイールも細部まで洗浄していきます。

プロテクションフィルム施工では小さな砂埃の混入も許されないため、徹底的に除去します。

 

 

当店では入庫してから洗車・下地処理・フィルムのデータ確認により美しい仕上がりになるため、フィルムを貼る前の作業も丁寧に行うことを心掛けております。

 

下地処理が完了しましたら、次にXPELデザインアクセスプログラム(DAP)を使用しフィルムデータの確認・作成に入ります。

 

 

お預かりしたお車のデータを事前に確認し、塗装の露出が多く修正する必要があると判断したパーツは当店独自の方法でサイズを測り、精度の高いフィルムデータを作成していきます。

 

 

当店ではデータ修正を入念にし、お車に合わせて素地(ボディ塗装面)が見えないよう、1ミリ2ミリの単位で綺麗な仕上がりになるようプレカットデータを作成しております。

データの修正が完了しましたら専用のマシンでフィルムをカットします。

 

 

この後いよいよフィルムを貼る作業に入ります。

フェラーリ特有の形状でエアーダクトや窪みも多いお車で、曲線のボディに沿ってフィルムを貼るというとても高度な技術が必要となります。

 

各パーツに合わせてカットしたフィルムをパーツに合わせて施工していきます。

パーツとフィルムの境目がなくなるように位置を合わせにはこだわっており、スタッフはミリ単位で各パーツのフィルムの位置を確実に合わせていきます。

 

 

細かなエンブレム周りは、スキージーの種類や大きさを変えて丁寧に作業しています。

 

 

施工後は見た目に違和感がないように仕上げるために、当店のスタッフは最新の注意を払い、埃などの混入がないよう徹底をしております。

 

 

リヤバンパーでは、日本のナンバープレートのサイズとDAPのデータのサイズが異なるため、ナンバープレート部分のサイズを大きく広げるようにデータ修正を行いました。

 

 

どんな形状のお車でも、スタッフはXPEL デザインアクセスプログラム(DAP)を使用してデータ修正を行い、各パーツに最適なフィルムを作成いたします。

完璧なデータによりカットしたフィルムを使用することにより、見た目の違和感もなくなります。

 

 

ほとんどのお車のボンネット施工は、パーツの大きさに合わせてシート(フィルム)1枚で貼っていく『バルク貼り』を採用しておりますが、今回の812 GTSはボンネット上部にマット塗装の部分があるので、バルク貼りをしてフィルムがマット塗装面に付いてしまうとシミになってしまうリスクがありますので、DAPのデータにより引き出し、カットしたフィルムを採用いたしました。

 

 

フェラーリは他の車種よりも特にボンネットが大きく施工時間が長くなってしまい、フィルムが定着した箇所としていない箇所の間に線ができてしまうため、時間をかけすぎないよう注意して施工いたしました。

シワも施行液のヨレもなく大きなボンネットが存在感のあるものになりました。

 

 

ホイールコーティングはCeramic Pro 9Hを塗布しております。

1890℃の高温にも耐える耐熱性でサーキット走行中にも適応するコーティング被膜を形成し、ブレーキダスト・ピッチ・タール、あらゆる薬品からもホイールの塗膜を保護します。

 

 

8日間のプロテクションフィルム施工を終えて完成した車両がこちらです。

 

 

 

新車のピカピカなお車が、XPEL ULTUMATEPLUS/透明光沢タイプを施工し、さらに艶が増し存在感のあるボディになりました。

当店ではお客様の大切なお車を、丁寧に扱いお預かりしております。

 

 

プロテクションフィルム価格は高額なイメージですが、一度道路を走行してしまうと飛び石などによりボディやフロントガラスに傷がついてしまうため、売却時の査定にも大きく影響してしまいます。

プロテクションフィルム施工しておくことにより、飛び石被害のリスクを軽減し、綺麗な状態を保持することができます。また、UVカット効果もございますので紫外線による劣化も防ぎます。

当店では新車時でのプロテクションフィルム施工をお勧めしております。

 


 

この度フェラーリ 812 GTSへの施工は

 

・プロテクションフィルムフルカバーセット

・フロントガラスプロテクションフィルム

・フュージョンセラミックコーティング(プロテクションフィルム)

・ホイールコーティング

・内装レザーコーティング

 


 

プロテクションフィルムは施工箇所を150ミクロンのポリウレタンフィルムで覆うことにより、飛び石による傷の心配が無くなります。

 

また、傷の自己修復機能が備わっており約12ミクロンまでの擦り傷は太陽熱で修復する機能があります。

 

さらに、プロテクションフィルムは塗装を傷めず容易に剝がすこともでき、美しいコンディションを永きにわたり維持していただけます。

 

愛車をプロテクトしつつ、イメージチェンジも可能なプロテクションフィルム施工は東京都江東区のプロテクションフィルム専門店、スマート・カーサービスにお任せくださいませ。

 

フィルムの施工価格は、車種・施工箇所によりますので、お気軽に

 

https://smart-auto.co.jp/protectionfilm

 

お問い合わせくださいますようお願いいたします。

 

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