Case study 施工事例
車種
- 日産
- GT-R
施工種別
- プロテクションフィルム
伝統のジャパニーズスポーツ
【日産 GT-R nismo】に、全面グロス仕上げプロテクションフィルム施工です!
暑い・・・アイス食べたい・・・。
皆様のおすすめのアイスはありますか?
広報部 獅子丸です。
今回は日産の伝統を受け継ぐスーパースポーツ、【GT-R】の中でも、さらに走りを追求したモデルである”nismo”(ニスモ)の2015年モデルに全面グロス仕上げのプロテクションフィルム”XPEL ULTIMATE PLUS”施工のご紹介です。
毎度お馴染み純水クリーニングが終わったら、各部に防水処理を行います。
施工時には大量に水を使用しますので、ブレーキディスクやホイールへの着水抑止のため特注のタイヤカバーを装着して作業を行います。
GT-Rは その車両の特性ゆえにダクトが多く、繊細な作業が要求されます。
ですがスマートカーサービスには経験豊富なインストーラーが多数在籍しておりGT-Rの施工実績も豊富にございますので、お任せください!
すっきりとした顔立ちはMY15ならでは。
ヘッドライトやカーボンパーツ部位など、紫外線の影響を受けやすい部分にも確実に施工を行います。
プロテクションフィルムは飛来物による衝撃から守るだけでなく紫外線を95%カットする効果もありますので劣化によりくすんでしまうことの多いヘッドライトや白くぼやけてしまいがちカーボンパーツにも大変お勧めです。
サイドのオーナメントにもプロテクションフィルムを施工済み。
サイドオーナメントは半つや仕上げのためこちらはサテン仕上げの”XPEL STEALTH”プロテクションフィルムを使用しています。
ですが、プレカットデータに当該部分のデータが存在しないため弊社職人の手によりスペシャルデータを作成いたしました。
エンブレム類はジグを作成した上で一度剥離し、両面テープを貼り替えた上で再貼付します。
エンブレムを外してプロテクションフィルムを施工することでボディを隙なく保護することが可能になります。
リフトにより車両を持ち上げて施工を行います。
リフトを使用することで、例えばディフューザーなど車体下部の作業性が向上します。
メインファクトリーではプレートリフト、第2ファクトリーではドライブオンリフトを採用しております。
※一部のリフトアップ困難車両は着地状態のまま、寝そべり姿勢など職人の工夫により仕上がりに差異が出ないよう施工を行っております。
nismoならではのカーボン製大型リアウィングにももちろん施工。
この大型のスポイラーが、サーキット走行時のみならず高速走行時に絶大な安定性を車体にもたらしてくれます。
約2週間ほどのお預かりを経て完成した車両がこちら。
ブリリアントホワイトパールの車体色の輝きにさらに磨きがかかりました。
リアの各エンブレムも元通りの位置へビシッとフィッティング。
ボンネットの吸気口「NACAダクト」にもプロテクションフィルム施工済み。
通称「稲妻ヘッドライト」と呼ばれる、特徴的な発光部を持つヘッドライトも見た目には分かりませんがバッチリプロテクト。
第一世代のS20系エンジン搭載モデル「ハコスカ」「ケンメリ」に始まり第二世代の「R32(サンニー)」「R33(サンサン)」「R34(サンヨン)」、そして現在の「R35」まで脈々と受け継がれてきた「R」の系譜。
2025年をもって一度生産終了がすでにアナウンスされています。
今回ご依頼いただいたMY15と呼ばれる2015年モデルは専用開発の、そして職人の手組みの3.8リッターエンジンにツインターボを組み合わせ600PSを発揮するモデルになります。
無敵のボディ保護能力を身にまとい美しい艶とイージーなメンテナンス性を手に入れたMY15 GT-R nismo。
以前、ダークマットグレーのMY15 nismoでご依頼いただき実はGT-Rは2台目のご依頼でした。
いつもご依頼誠にありがとうございます。
XPEL プロテクションフィルムとは・・・?
XPEL ULTIMATEはグロス仕上げの厚み150ミクロンのポリウレタンフィルムでグロスカラーのお車の質感を維持したまま車体の保護が可能です。
プロテクションフィルムには傷の自己修復機能が備わっており洗車傷のような薄い擦り傷は太陽熱で修復する機能があります。
さらに車体に付着した汚れも落ちやすくなり汚れそのものも付着しにくくなります。
愛車をしっかりと守るプロテクションフィルムの施工は東京都江東区スマート・カーサービスにお任せくださいませ。
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