Case study 施工事例
車種
- アウディ
施工種別
- プロテクションフィルム
ル・マンチャンピオンと同じ名前を持つアウディR8、フロントフードPPF貼り替えご用命です♪
R8といえば、2000年代にル・マンで活躍したレーシングマシンを思い出す方も多いのではないでしょうか。
広報部獅子丸です。
今回はAudi R8のボンネットのプロテクションフィルム貼替をいたしましたのでご紹介させていただきます。
今回のお車は、元々施工されていたフィルムのボンネット飛び石破れで、当店に貼替のご依頼をいただきました。
施工内容は
□フロントフード:XPEL ULTIMATEPLUS〈エクスペル アルティメットプラス/透明光沢タイプ〉
□タッチアップ
となっております。
当店に入庫したら、まずは既に施工されているフィルムを剥がす作業から行いました。
フィルムを剥がしてみると数か所に飛び石傷がついており、まず傷の箇所のタッチアップ施工していきます。
当店ではリペア職人がボディの飛び石の傷を見逃さず、念入りにチェックしております。
ボディのカラーに合わせて調色をし、飛び石で欠けてしまった部分に色を入れていきます。
飛び石箇所全てタッチアップ施工いたしました。
タッチアップ完了後再度ボディを綺麗に洗浄し、フィルムを貼る工程に入ります。
今回の R8 のフロントフードは非常に大きく、フィルムが3ピースになっており、3ピース全ての貼替を行いました。
中央の大判なフィルムと、フェンダー上部まで伸びるボンネットサイドのパーツと突き合わせの作業となりました。
パーツとフィルムの位置を確実に合わせていきます。
スキージー(専用のヘラ)の種類を変えながら、慎重に進めます。
エンブレム周りの位置も合わせながら気泡や施工液がフィルム内に残らないように、色んな角度からよく目視しながらスキージングをしております。
こうして3枚のフィルムを合わせて貼り替えたフロントフードがこちらです。
飛び石でダメージを受けたボンネットがXPEL ULTIMATE PLUSで輝く綺麗なボンネットになりました。
プロテクションフィルム価格は高額なイメージですが、道路走行中に飛び石などによりボディやフロントガラスに傷がついてしまうため、売却時の査定にも大きく影響してしまいます。
プロテクションフィルム施工しておくことにより、飛び石被害のリスクを軽減し、綺麗な状態を保持することができます。また、UVカット効果もございますので紫外線による劣化も防ぎます。
当店では傷が付いてしまう前のプロテクションフィルム施工をお勧めしております。
この度 Audi R8 への施工は
・フロントフードのプロテクションフィルム再施工
・タッチアップ
XPEL プロテクションフィルムとは・・・?
XPEL ULTIMATEはグロス仕上げの厚み150ミクロンのポリウレタンフィルムでグロスカラーのお車の質感を維持したまま車体の保護が可能です。
プロテクションフィルムにも傷の自己修復機能が備わっており洗車傷のような薄い擦り傷は太陽熱で修復する機能があります。
さらに車体に付着した汚れも落ちやすくなり汚れそのものも付着しにくくなります。
愛車をしっかりと守るプロテクションフィルムの施工は
東京都江東区スマート・カーサービスにお任せくださいませ。
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