Case study 施工事例
車種
- ポルシェ
施工種別
- プロテクションフィルム
フラットシックスの息吹♪718ケイマンGT4RSのフロント周りにプロテクションフィルム施工です!
ポルシェ 718ケイマンGT4RS(Porsche 718 Cayman GT4 RS)のフロント周りとその他のパーツにプロテクションフィルム施工いたしましたのでご紹介させていただきます。
今回のお客様は、フロント周りの保護を強化した施工がしたいというご要望で、フロント周りと併せて飛び石がヒットしやすい箇所全てのプロテクションフィルム施工のご注文をいただきました。
施工内容は
□フロント周り・左右ロッカーパネル・左右リアバンパーストーンガード・Aピラールーフハーフ:XPEL ULTIMATEPLUS〈エクスペル アルティメットプラス/光沢透明タイプ〉
となっております。
まずは入念な車体全体のクリーニングから開始します。
中性洗剤を使用して塗装面に傷が付かないようやさしく汚れを包み込み、洗い流していきます。
施工中の砂や埃などの混入リスクを無くすために、キャリパーなどのパーツも細部まで丁寧に洗浄します。
塗装面の鉄粉除去も必ず行います。
微細な凹凸もプロテクションフィルム施工の際に気泡となってしまうため、細かくチェックしております。
エクスペルデザインアクセスプログラム(DAP)により作成したプレカットフィルムを各パーツに施工していきます。
今回のお車のボンネットにはダクトがあり、フィルムとパーツの位置を合わせることを意識しながら、施工液と気泡が残らないように注意します。
左右のフィルムの位置も確実に合い、とても綺麗な仕上がりとなります。
フロントフェンダーは丸みを帯びている形状で、今回はダクトもあるためとても難易度の高いパーツとなりました。
スチーマーを使用してフィルムを温めストレッチをかけやすくし、フィルムにできるシワを分散させながら貼り進めていきます。
当店でフロント周りのPPF施工と併せてお勧めしているパーツがフロントガラス周りのピラー部分です。
今回はAピラールーフハーフ箇所も施工し、飛び石傷から護ります。
ロッカーパネルも知らぬ間に飛び石傷が付いてしまうので、こちらもしっかりと保護していきます。
リアバンパーストーンガードも併せて、保護の状態がとても強いものになりました。
全ての工程を終え、完成した車両がこちらです。
艶が増して存在感のある見ために変身し、更に飛び石傷などからも塗装面を確実に護れるボディとなりました。
ポルシェのヘッドライトには非常に薄いクリアコートがあり、施工してから(経年劣化や事故などの破損で)剥がす際に、クリアコートが剥がれてしまう恐れがあります。
そのため当店では、硬度の高いセラミックプロ9Hの施工をお勧めしております。
プロテクションフィルム価格は高額なイメージですが、道路走行中に飛び石などによりボディやフロントガラスに傷がついてしまうため、売却時の査定にも大きく影響してしまいます。
プロテクションフィルム施工しておくことにより、飛び石被害のリスクを軽減し、綺麗な状態を保持することができます。また、UVカット効果もございますので紫外線による劣化も防ぎます。
当店では傷が付いてしまう前のプロテクションフィルム施工をお勧めしております。
この度Porsche 718 Cayman GT4 RSへの施工は
・フロントフルカバーセット
・左右ロッカーパネル
・左右リアバンパーストーンガード
・Aピラーハーフルーフ
プロテクションフィルムには施工箇所を150ミクロンで覆うことにより、飛び石による傷の心配が無くなります。
また、傷の自己修復機能が備わっており約12ミクロンまでの擦り傷は太陽熱で修復する機能があります。
さらに、プロテクションフィルムは塗装を傷めず容易に剝がすこともでき、美しいコンディションを永きにわたり維持していただけます。
愛車をプロテクトしつつ、イメージチェンジも可能なプロテクションフィルム施工は東京都江東区のプロテクションフィルム専門店、スマート・カーサービスにお任せくださいませ。
フィルムの施工価格は、車種・施工箇所によりますので、お気軽に
https://smart-auto.co.jp/protectionfilm
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