Case study

車種

  • ポルシェ

施工種別

  • プロテクションフィルム
2022.12.19 | Porsche 992 turbo Cabriolet

ポルシェ 911(992)ターボカブリオレのフロント周りをプロテクションフィルムでがっちり保護!

Porsche 992 turbo Cabrioletのフロント周りとドアエッジ、ストーンガードにプロテクションフィルム施工いたしましたのでご紹介させていただきます。

 

今回のお車はお客様のご要望で飛び石がヒットしやすいフロント周りとドア開閉時に傷ができやすいドアエッジの塗装面の保護の目的と、純正のストーンガードの貼り替えのご依頼をいただきました。

 

 

施工内容は

 

□フロント周り・ストーンガード:XPEL ULTIMATEPLUS〈エクスペル アルティメットプラス/光沢透明タイプ〉

 

となっております。

 

 

プロテクションフィルム施工前には車体全体の念入りなクリーニングから開始し、砂膜・油膜・鉄粉を綺麗に除去していきます。

次にエクスペルデザインアクセスプログラム(DAP)で作成したプレカットデータ(データによりカットしたフィルム)を各パーツに専用の施工液で貼り付けていきます。

 

ポルシェのフロントバンパーはとても丸みを帯びているため、パーツにフィルムを置くとシワができてしまいます。

フィルムを少しずつ伸ばしながらスキージーしていきます。

 

 

パーツとフィルムの位置を合わせることも大変な作業になります。

 

 

湾曲や窪みがありますが、シワがなくとても綺麗に仕上がりました。

 

 

ボンネットは大判になるので、時間をかけすぎないように施工していきます。

 

 

スチーマーでフィルムを温めて柔らかくしてから作業を行いました。

 

 

エンブレム周りの隙間が均等になるように、位置合わせを慎重に進めていきました。

 

 

完成したボンネットがこちらです。

真ん中のプレスラインには施工液が残りやすいので、スキージー圧を強めて施工いたしました。

 

 

白いボディは施工する際ボディとフィルムが見えにくいのですが、フィルムの糊面の気泡が残らないように目視する角度を変えながら作業を行いました。

 

 

先に表面から施工して、最終段階はヘッドライト周りの窪んだ部分の施工を行います。

フィルムが集まりシワになりますが、よくスキージーしてしっかりと定着させました。

 

 

今回のドアミラーパーツは中央に窪みがあったり形状が複雑で、フィルムの突き合わせや位置合わせが特に難しい作業でしたのでよく見てフィルムの位置を確実に合わせて施工いたしました。

 

 

ミラー上部はフィルム端のシワを抑えるために、フィルムが定着しやすいスキージーを使用しました。

 

 

一つのパーツで数枚のフィルムを使用しましたが、見た目の違和感は全くなく仕上がりました。

 

 

今回のお車はポルシェ純正のストーンガードが施工されておりました。

純正のストーンガードはフィルムの黄ばみが発生してしまいうため、当店では貼り替えをお勧めしております。

 

 

エクスペル アルティメットプラスは、黄ばみが発生することもなくしっかりと塗装面を保護することができます。

 

 

全ての工程を終え完成した車両がこちらです。

白いボディに艶が増して、とても存在感のある見た目となりました。

 

 

飛び石がヒットしやすいフロント周りの塗装面をしっかりと保護できるボディとなりました。

 

 

ポルシェのヘッドライトには非常に薄いクリアコートがあり、施工をしてから( 経年劣化や事故などの破損で )剥がす際に、クリアコートが全て剥がれてしまう恐れがあります。

 

その為に当店では、硬度の高いセラミックプロ9hの施工を採用しております。

 

ヘッドライトの表面を高度の高いセラミック被膜で覆う事で、プロテクションフィルムに近い保護性を保つことができ、クリアコートを失うことも有りません。

 

 

プロテクションフィルム価格は高額なイメージですが、道路走行中に飛び石などによりボディやフロントガラスに傷がついてしまうため、売却時の査定にも大きく影響してしまいます。

プロテクションフィルム施工しておくことにより、飛び石被害のリスクを軽減し、綺麗な状態を保持することができます。また、UVカット効果もございますので紫外線による劣化も防ぎます。

当店では傷が付いてしまう前のプロテクションフィルム施工をお勧めしております。

 


 

この度Porsche 992 turbo Cabrioletへの施工は

 

・フロントフルカバーセット

・ドアエッジ

・ストーンガード

 


 

プロテクションフィルムには施工箇所を150ミクロンで覆うことにより、飛び石による傷の心配が無くなります。

 

また、傷の自己修復機能が備わっており約12ミクロンまでの擦り傷は太陽熱で修復する機能があります。

 

さらに、プロテクションフィルムは塗装を傷めず容易に剝がすこともでき、美しいコンディションを永きにわたり維持していただけます。

 

愛車をプロテクトしつつ、イメージチェンジも可能なプロテクションフィルム施工は東京都江東区のプロテクションフィルム専門店、スマート・カーサービスにお任せくださいませ。

 

フィルムの施工価格は、車種・施工箇所によりますので、お気軽に

 

https://smart-auto.co.jp/protectionfilm

 

お問い合わせくださいますようお願いいたします。

プロテクションフィルムの
お問い合わせ
セラミックコーティングの
お問い合わせ
カーケアの
お問い合わせ
tel03-6666-0826 LINELINEはこちら メルマガメルマガはこちら
tel LINELINEはこちら メルマガ