Case study 施工事例
車種
- BMW
施工種別
- プロテクションフィルム
BMW G80 M3にプロテクションフィルムとカーラッピングの施工をしました
今回は BMW G80 M3の フロント周りの全面とフロントガラスにプロテクションフィルムその他カーラッピング施工のご注文を頂き、実施いたしましたのでご紹介させていただきます。
施工内容は
・フロントフルカバー:XPEL ULTIMATEPLUS〈光沢透明タイプ〉
・ヘッドライト:SLATE SMOKE 50% スモークフィルム
・フロントガラス専用プロテクションフィルム:STEK DYNO flex 〈エステックダイノフレックス〉
・ルーフ+内装パネル:DYNO black-carbon 〈ダイノブラックカーボングロス〉
・ルーフアンテナ+ルーフレール:グロスブラックラッピング
となっております。
プロテクションフィルム施工前には、車体の徹底洗浄を実施します。
施工中の汚れ混入リスクを無くす為に、ブレーキダストの多いアルミホイールも内側まで丁寧に洗浄します。
弊社ではコーティングの長年の経験を活かし、プロテクションフィルムでお預かりした際には可能な限り綺麗な状態にしてお戻しすることを心がけています。
ボディの洗浄を終えましたら、塗装面についている鉄粉の除去を行います。
繊細なプロテクションフィルム施工では、微細な凹凸も気泡となる為入念なクリーニングを実施いたします。
ここから、プロテクションフィルム施工の施工に移ります。
まずはデータの確認と修正を行います。
XPELデザインアクセスプログラム(DAP)を使用し、車両のパーツデータを引出します。
ミリ単位で修正をしていきプレカットマシンでフィルムを切り出します。
フィルムの準備が出来たら次は施工に移ります。
先程のDAPで作成したプレカットフィルム(データによりカットしたフィルム)を丁寧に位置を合わせながら貼り合わせていきます。
この時、1ミリ以下の位置ズレも経年で剥がれの原因となりますので、定められた位置へ施工します。
BMWのグリルも細かくフィルム施工をしていきます。
この時も少しの手の圧でフィルムが伸びてしまいますので、慎重に施工を実施していきます。
フェンダー部分も適正位置へ貼り進めていきます。
こだわりポイントはフィルムラインの不自然さがなく、ボディーの形に馴染む施工を進めています。
凹凸のあるドアミラーも見た目に違和感なく仕上げていきます。
大きなパーツはスタッフ2名で施工を行い、施工液のヨレや埃の混入を防ぐことを徹底しております。
ボンネットはプレカットデータを使用せず、シート一枚で貼っていく『バルク貼り』で施工いたしました。
『バルク貼り』をすることにより、ボンネットの端部分のフィルムのシワを解消することができます。
ルーフ部分はDYNO black-carbon を採用し、見た目の印象を変えていきます。
グロスカーボン施工は素地が見えないように注意して施工していくので、元からあるデータをスタッフがミリ単位で修正して、お車に合ったフィルムを作成します。
こちらのルーフも、位置合わせは大変重要ですのでスタッフは細心の注意を払います。
※ ルーフの四角・ルーフアンテナ周りの素地を完全にカバーすべく次回お預かり時に改良バージョンを投稿させていただきます。
フロントガラスも飛び石に悩ませるパーツですが、割れてしまう前の保護フィルム施工を推奨させて頂いております。
XPEL ALTIMATE PLUS の光沢透明タイプはボディをより一層美しい艶感に仕上げてくれます。
この度のBMW G80 M3への施工は
・フロントフルカバーセット
・ルーフ
・エアコンカバー内装
・フロントガラス専用プロテクションフィルム
・ルーフモールラッピング
・ルーフアンテナ
・Bピラー
プロテクションフィルムは、施工箇所を150ミクロンのフィルムで覆うことがにより、飛び石による傷の心配が無くなります。
また、プロテクションフィルムには傷の自己修復機能が備わっており、約12ミクロンまでの擦り傷は太陽熱で修復する機能があります。
さらに、プロテクションフィルムは塗装を傷めず容易に剥がすこともでき、美しい塗装コンディションを永きにわたり維持していただけます。
愛車のプロテクションフィルム施工は、スマート・カーサービスにお任せくださいませ。
フィルム施工価格は、車種・施工箇所によりますので、お気軽に
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