Case study 施工事例
車種
- ポルシェ
施工種別
- セラミックコーティング
まさに逸品。上品に、気高く美しく。ポルシェ 718 ケイマン GTS 4.0にセラミックコーティングを可能な限りの最厚施工実施!
先日、某テレビ番組を見ていたら、アイドルが地方のお菓子を紹介していました。
気になるものがいっぱいあって、でも通販じゃ買えなさそうなものもあったり。
そうか、その地方に行けばいいのか。
陸が続いていれば、どこまでだってクルマで行くさ。
いわゆる距離ガバ、広報 獅子丸です。
今回は東京都内より、「911」とは趣の異なるもう一つのポルシェ「718ケイマン」のご紹介。
楽器とも評される4.0リッターのフラット6エンジンを搭載したGTS 4.0に、セラミックコーティング「Ceramic PRO ION」を施工いたしました。
ベースコート5層、トップコート1層の可能な限りの最厚施工でより深いツヤとより硬い皮膜をご提供します。
ぜひご覧ください。

今回の718 ケイマンは新車のおクルマでしたが、だからといってそのままいきなりコーティングを塗布することは絶対にしません。
新車であっても、すみずみまで丁寧な洗車を施し、塗装肌を整えるために研磨を行い、さらに洗車。
そして残った油分を落としたうえで、初めてベースコートの塗布が可能になります。
使用過程車であっても、やることはそう大きくは変わりません。
スマートカーサービスのメニューで言えば、プロテクションフィルムとセラミックコーティング。
もっと身近な例でいえば、メイクなど。
何をするにも大事です、下地。

そして、ドア下に燦然と輝く「GTS 4.0」のデカール。
プロテクションフィルム施工のこちらの記事でも書いたように、実はオプション。
プロテクションフィルム施工時は、一度剥離しての施工も可能です(※その場合は再使用できないため、部品取り寄せが必要です)し、上から重ねることも可能ですが、セラミックコーティングの場合は原則、剥離せずにデカールごとセラミックコーティングを施工します。
それにより、セラミックコーティングの紫外線カット効果がデカールにも及ぶため、退色やひび割れなどのダメージからデカールを保護することが可能になります。

プロテクションフィルム施工事例の記事で散々書き散らしていますが、ここでももう一度。
ヘッドライトは超高額部品です!!
車種によってはヘッドライトの値段で国産軽自動車が新車で買えてしまいます。
今回の718 ケイマンも、オプションによりPDLS Plusが装備されているため、中でもかなり高額な部類です。
そしてヘッドライトは、常時紫外線にさらされ、飛来物によるリスクと隣り合わせ。
さらにレンズに使われているポリカーボネートは劣化で黄ばんだりくすんだり非常にデリケート。
車両によっては、高額なアッセンブリー交換ではなくレンズのみの交換が可能な車種もありますが、手間もかかるし、その間は当然おクルマを使用することができません。
総合的に考えると、新車の段階でプロテクションフィルム、もしくはセラミックコーティングの施工をしておくにこしたことはありません。
もちろん、日本国内における車検制度への影響もほぼ皆無であり、ヘッドライトへセラミックコーティングを施したからと言って、ヘッドライトが保安基準不適合になることはあり得ないといってもいいでしょう。

ボクスター、ケイマン、スパイダーとラインナップされる「718」。
中でも唯一のクローズドボディとなる今回の「ケイマン」では、Cピラーからルーフへとつながる流麗なボディラインが特徴。
セラミックコーティングを施し、深いツヤを与えることによりこの流麗なボディラインがよりはっきりと際立ち、「ケイマン」であることをさらに力強くアピールできます。
1週間ほどのお預かり期間を経て完成したポルシェ 718 ケイマンがコチラ。


あからさまなギラついた輝きはいらない。
自然でさりげなく、そして深く美しいツヤ感。
これがセラミックコーティング。
このツヤ感は、他にない。
2005年、先行して発売されていたボクスターの派生車種としてデビューしたケイマン。
クローズドボディとなったことでボクスターよりもはるかに高いボディ剛性を手に入れました。
そこから時がたち2016年、新たに「982」と称されるモデルコードのいわゆる「718」シリーズがデビュー。
当初はその名の通り、4気筒エンジンのみのラインナップ(水平対向4気筒2.0リッターおよび2.5リッター、どちらもターボ付き)でした。
しかしモデルライフの途中で、ケイマン、ボクスターともにGTSシリーズに水平対向6気筒4.0リッターエンジンが奢られました。
このエンジンは同じ水平対向4.0リッターでありながら、ルーツは「911 GT3」ではありません。
911カレラの3.0リッターターボエンジンとの関係のほうが近いのです、GTS 4.0のエンジンはボア・ストロークのプロフィールがGT3系のエンジンと全く同じなのに、です。
911よりもスポーティに、それでいてかつ911を超えぬように絶妙なバランスで仕立てられた718シリーズ。
いつかはこの手で所有してみたいものです。
今回は、新車としてご納車される前にポルシェセンター様よりお預かりをさせていただき、コーティングを実施した上でポルシェセンター様へご納車、その後お客様へご納車の運びとなりました。
スマートカーサービスでは自社で積載車を保有しておりますので、登録前の車両でもお預かりが可能となっています。

また、荷台が地面まで完全降下するフルフラットタイプの荷台を採用しており、積載車両の固定方法も大手陸送会社と同等のタイヤ固縛方式を採用しているため、低車高車であっても安全な荷役作業が可能な仕様となっています。
ディーラー様以外にも、ご指定場所でのお預かり・お届けももちろん可能ですのでまずは一度ご相談ください。
深いツヤと、自然な輝きを長期間にわたり保ち続け、さらに汚れがつきにくくついた汚れも落としやすくなるセラミックコーティング。
スマートカーサービスのもう一つのご提案。
この度はご依頼誠にありがとうございました。
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