Case study

車種

  • MINI

施工種別

  • セラミックコーティング
2025.08.20 |

英国の血統、独国の疾り。現行MINI クーパー(F65)にセラミックコーティング施工で、より気品ある佇まいに。

ひょんなことから、走行会にエントリーしました。

クラスはグリップクラス、もちろんエントリーマシンは愛車のクラウン。

ハイブリッドの限界に挑戦(?)してきます。

ブレーキパッド、ブレーキフルード、タイヤ・・・。変えるとこいっぱい。

広報 獅子丸です。

 

 

今回は千葉県のお客様からのご依頼で、現行のMINI クーパーの5ドア「F65」と呼ばれるモデルにプレミアムなセラミックコーティング「Ceramic PRO(セラミックプロ)」を、ベースコート2レイヤー、トップコート1レイヤーの合計3レイヤーで施工しました。

ぜひご覧ください。

 

 

 

スマートカーサービス_MINI_セラミックコーティング
MINI クーパー、コーティングブースへ到着!

MINI正規ディーラー様からお預かり完了後、コーティングブースへ到着したら・・・。

もはや説明不要ですね。純水洗車と下地処理を確実に実施します。

プロテクションフィルムの施工も、セラミックコーティングも、下地処理がすべてを決めるといっても過言ではありません。

 

 

スマートカーサービス_MINI_セラミックコーティング
MINIのピラー、そしてルーフ部にセラミックコーティング「Ceramic PRO(セラミックプロ)」塗布中。

確実に下地処理を終え、いよいよ液剤を塗布します。

ムラが生じないよう、丁寧にまんべんなく塗布していきます。

万が一ムラが生じた場合、ポリッシャーやコンパウンドを用いた研磨からやり直し。

セラミックコーティングは非常に施工難易度が高く、DIYでの施工はほぼ不可能に近いといっても過言ではありません。

 

 

施工場
セラミックコーティング施工ブース。

セラミックコーティングの施工ブースは、プロテクションフィルムの施工とは異なり、「明るさ命!」のブースではありません。

なぜなら、明るすぎると見えないこともあるからです。

ですので、壁はあえて黒基調。

そして照明も昼白色と電球色を組み合わせ、さらに部位に応じて細かく照明を消せるように設計されています。

ボディを保護するという大きな目的は同じでも、アプローチの仕方が全く異なります。

 

 

スマートカーサービス_MINI_セラミックコーティング
インテリアのファブリックシートにもセラミックコーティングが可能。革命的!

セラミックコーティングといえば、ボディやガラスに施すイメージが強いかと思います。

しかし実は、それだけではありません。

今回のMINIのようなファブリックシートや、ステアリングやシフトレバーなどの本革部位など、おクルマのほぼすべての部位に施工が可能なのです。

スマートカーサービスでは、多彩なメニューを取り揃えていますので是非一度お気軽にご相談ください。

 

 

スマートカーサービス_MINI_セラミックコーティング
これは・・・?

実は、今回セラミックコーティングと同時に、使用過程において傷つきやすい場所にはプロテクションフィルムを施工させていただきました。

しかし、MINI クーパー「F65」のドアカップ部のプレカットデータが存在しなかったため、マスキングテープを用いて型取りを行い、そこからワンオフデータを作成し施工しました。

使用するフィルムは、今回のような部分施工であってももちろんXPEL

自己修復機能が備わっているため、爪をひっかけてしまっても安心。

ついた傷は、60℃以上の熱で消えてしまいます。詳しくはこちらをご参照ください。

 

1週間ほどのお預かり期間を経て完成したMINI クーパー「F65」がコチラ!

セラミックコーティング施工により深い輝きを放つ、グロスブラックのルーフ。
ボディカラーのブリティッシュレーシンググリーンが美しい。
スマートカーサービス_MINI_セラミックコーティング
リアバンパー上部にプロテクションフィルムを施工。荷物の積み下ろし時に車体が傷つくことを防止します。
スマートカーサービス_ミニ_セラミックコーティング
MINI クーパーへセラミックコーティング「Ceramic PRO(セラミックプロ)」を施工しました。

まるで吸い込まれるような深い輝きと、高い実用性を兼ね備えたMINI クーパーが完成しました。

 

 

今からさかのぼること66年前、1959年。

イギリスで生まれた革命的コンパクトカー、それがMINI。

それまでバブルカーと呼ばれた、BMWイセッタに代表されるようなより小さな自動車が主流であったイギリスに、大人4人が乗れる最低限のクルマ、として開発されました。

販売会社はBMCやオースチン、モーリス、ローバーなど時代の趨勢により転々としますが、なんと2000年まで大きなモデルチェンジを施すことなく販売が続けられました。

そして2001年(本国。日本では翌年の3月2日「ミニの日」)、にいわゆる「ニューミニ」として、新世代のMINIが発売。

4代目となる本モデルでは、センターに丸形の大型液晶ディスプレイが配置されたりBEV仕様が設定されたりと、四半世紀にわたるニューミニの歴史をさらに大きく書き換えるモデルとなりました。

 

 

ローダー
※画像は当該車種とは異なります。

今回は、新車ご納車手続き完了後にMINI正規ディーラー様よりお預かりをいたしました。

スマートカーサービスでは自社所有の特注積載車で、お客様の大切な愛車を安全確実にお預かりいたします。

さらに、陸送ドライバーは大手陸送会社にて勤務経験を有し、通算輸送台数「数万台以上」の実績を誇る「その道のプロ」が担当します。

 

 

オシャレかつスポーティなMINI クーパーを、長きにわたって美しく保つお手伝いをいたします。

この度はご依頼誠にありがとうございました。


スマートカーサービスでは、今回ご依頼いただいている「Ceramic PRO(セラミックプロ)」、ベースコート2+トップコート1の合計3レイヤー以外にもベースコートのレイヤー数を最大5レイヤーまで増すことが可能。より深いツヤと高い保護性能をお求めの方にお勧めです。

さらに、「Ceramic PRO(セラミックプロ)」以外にも、自己修復機能を持った画期的なコーティング「FEYNLAB(ファインラボ)」も取り扱っております。

ご相談だけでも歓迎ですので、まずはお気軽にお問い合わせください。

ご相談やお問い合わせは、☎お電話→0366660826LINE✉メールでも受け付けております。
お気軽にご連絡ください。

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