Case study 施工事例
車種
- ポルシェ
施工種別
- セラミックコーティング
プロテクションフィルム×セラミックコーティング=最強!?【ポルシェ 911(991.2)】にフルメニューで施工!
ついに・・・アレを手に入れたッ・・・!!
ブルーライトカット眼鏡。
パソコンと向き合っている時間が長いので必需品なのに、レンズが特注になるのでずーっと二の足を踏んでいました。
なんでもっと早く買わなかったんだろう。とても楽になりました。広報 獅子丸です。
おかげさまで多数の【ポルシェ 911】のご入庫をいただいております。
今回は先代モデル後期型、通称「991.2」と呼ばれるモデル。
カレラ4GTSにサテン仕上げプロテクションフィルム「XPEL Stealth(エクスペル ステルス)」をボディ全面に施工。
さらに、ホイールとブレーキキャリパーには耐熱性の非常に高いセラミックコーティング「Ceramic PRO WHEEL &CALIPER」を、
そして内装のレザーパートに「Ceramic PRO LEATHER」コーティングを施工いたしました。
素敵なボディカラーにさらなるスパイスを加え、唯一無二のマシンへと昇華させました。
ぜひご覧ください。
サテン仕上げのアゲートグレーとマットブラックのエンブレムのコントラストがシックな仕上がりに。
エンブレムは一度剥離した上で、Wrap Tech様より販売されている、レーザーカットされた車種別専用両面シートに貼り替え、再度同じ位置へ貼り付けています。
通常のプレカットデータでは、エンブレムの形状に沿ってプロテクションフィルムがくり抜かれています。
しかし、特にグロスカラーのおクルマにStealth(ステルス)プロテクションフィルムを施工する時においては、くり抜きの隙間が大きく、グロス部位の露出が大きくなってしまいます。
上記のことから、スマートカーサービスではエンブレム剥離後の作業を強くオススメしております。
911シリーズ全モデルにおける代表的最難関施工部位、ヘッドライト。
特に、991系モデルでは「Install at your own risk(リスクを把握した上で施工してください)」「Headlamp delaminating has been reported(ヘッドランプの表面が剥がれるとの報告あり。)」という文字が並びます。
クリアコートの定着が非常に弱いうえにコートそのものも薄く、さらに球体形状。
難易度は、後継モデルの992型よりも高いものとなっています。
しかし高額なヘッドライトを守るためには、プロテクションフィルムの施工は不可欠です。
スマートカーサービスでは、インストーラーこだわりのデータ編集と高い技術力で、施工性を向上させることに成功。
リスクを回避し、ヘッドライトにも問題なく施工できます。
ベースのカラーとの質感が非常にわかりやすい一枚。
Stealth(ステルス)プロテクションフィルムにより、より硬質な雰囲気でまさに「Agate」瑪瑙(めのう)の雰囲気そのもの。
また、リアには可変式リアウィングが装備されていますので、動作させて施工を行っています。
速度に応じて動くリアウィングですが、スイッチ操作で車内からも動かすことが可能です。
前述のように、今回コーティングも各部ご依頼をいただきました。
おクルマを運転する以上、必ず触れるステアリングホイール。
コチラには「Ceramic PRO LEATHER」を施工しました。
上質な質感の革巻きステアリングですが、使用時のスレや皮脂によるテカリが生じてしまいやすいポイントでもあります。
しかし「Ceramic Pro LEATHER」は高い耐久性を備えており、皮革の新車時の柔らかさをキープしてくれるので、劣化しにくくなります。
ドアの内張も、レザー仕上げのため同じく「Ceramic PRO LEATHER」を施工済み。
アルカンターラやウルトラスエード、エクセーヌと称されるスエード調の素材が使われている場合は「Ceramic PRO TEXTILE」にて対応が可能ですので、レザー張り以外のインテリアのおクルマをお使いのお客様も一度ご相談ください。
ホイール&ブレーキキャリパーには、その名も「Ceramic PRO WHEEL&CALIPER」を施工しています。
輸入車に頻発しがちな、ブレーキダストによる汚れも落としやすくなり、メンテナンス性の向上が期待できます。
現代では、ホイール周りを綺麗に保ちたければ低ダストブレーキパッドを使えばいいのでは?というお声もあると思いますが、正規ディーラー様では作業を受けてくれないお店もあるようです。
ブレーキは運動エネルギーを摩擦の力によって熱エネルギーに変換するため、タウンユースでも熱を持ちます。
サーキットユースになると700〜800℃まで到達、その頃にはブレーキディスクは真っ赤に焼けていることでしょう。
よくあるガラスコーティングでは、コーティングが熱に負けて変質しているケースもあります。
しかし、「Ceramic PRO WHEEL&CALIPER」では、1890℃もの耐熱性能を誇るので、ブレーキ性能の高さに定評のある【ポルシェ 911】でフルブレーキングを行ったとて、コーティングはビクともしません。
また、「Ceramic PRO WHEEL&CALIPER」を施工したからといって、正規ディーラー様に入庫拒否されることももちろんございませんのでご安心ください。
「ブレーキダストを減らす」ではなく、「出てしまったダストは、落とせばいいじゃない」のスタンスがおすすめです。
プロテクションフィルムの施工と、各部コーティングにより10日ほどのお預かり期間を頂戴して完成した【991.2 ポルシェ 911】がコチラ。
グラマラスなワイドボディと、マット仕立ての硬質なグレーの車体色が、より「911らしさ」を引き立てます。
なお、ナローとワイドの区分が用意されていたのは991.2が最後のモデルになります。
雰囲気が変わっただけではなく、もちろん「プロテクションフィルム」ですので、飛び石、鳥フン、樹液などのさまざまな外的要因から車体を護ります。
スマートカーサービスでは、今回のようにセラミックコーティングもプロテクションフィルムの施工もワンストップにてどちらも対応が可能。
もちろん、どちらにおいても外注作業ではなく完全自社作業となりますので、高いクォリティを安定してご提供します。
また、外装の前半分はプロテクションフィルムを施工してリアはセラミックコーティングを施工したり、室内コーティングをしたけれども、ナビ画面やメーターにプロテクションフィルムを貼りたい、などのお客様のご要望に細やかに対応させていただくことが可能です。
ぜひ一度、お電話、LINE、E-Mailにてお気軽にお問い合わせください。
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