Case study

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2024.03.11 | メルセデスAMG C63S E performance W206

電気とターボの二刀流!【メルセデスAMG C63S E performance】に、全面マットプロテクションフィルム施工!

あっというまに花粉で車が黄色くなっちゃいます。洗車が追いつきません。広報部獅子丸です。

 

本日はメルセデスAMG C63S E performanceに全面マット仕上げのプロテクションフィルム”XPEL STEALTH (ステルス) “の施工事例のご紹介です!

マット仕上げのプロテクションフィルムを施工することによりイメージチェンジとボディの保護の両立が可能です。

新車ご納車直後にご入庫いただきました。

プロテクションフィルムを施工するにあたり、新車でご入庫でもまずはすみずみまでクリーニングを実施します。

メルセデスAMG C63s Eperformance 入庫時のクリーニング

メルセデスAMG C63s Eperformance 洗車中

ディテーリングブラシを使用し細部までくまなく洗浄します。

弊社施工場ではフィルターを通した純水を、施工時のみならず洗車時にももちろん使用しております。

 

 

洗車終了後にいよいよ施工が始まります。

メルセデスAMG C63s Eperformance エンブレム 型取り

元々のデータではエンブレムホールが切り抜かれているのですが、車両の微妙な個体差によってぴたりと合わないことが多いので弊社ではエンブレムを一度取り外した上でプロテクションフィルムの施工を行い、施工完了後に同じ位置に貼り付けるというプロセスを採っています。それにより、エンブレム周りのボディパネルを隙間なくカバーすることが可能になります。

 

メルセデスAMG C63s Eperformance ボンネット施工中

実はほぼすべてのパーツがまだデータ公開されておらず、他モデルのデータをもとに大改造を加えて施工いたしました。

この場合、バルク施工といってプロテクションフィルムをそのままの形で貼り付けたのち、カッターにより裁断する形を採ることがほとんどですが弊社では車体に刃が入り傷がつくことを防止するためデータの段階で手を加えてしまいます。

 

施工途中の質感の変化をご紹介。

メルセデスAMG C63s Eperformance 施工中 左リア 質感差異

メルセデスAMG C63s Eperformance 質感差異 フロント

上の写真ではドアとクォーターパネル(リアフェンダー)、下の写真ではフロントバンパーとボンネットやフロントフェンダーとの質感の差がお分かりいただけると思います。

塗装を塗り替えることなく、大きくイメージチェンジが可能なのでここ最近人気のメニューとなっており、多数のオーダーをいただいております♪

 

 

そして完成した車両がこちら。

メルセデスAMG C63s Eperformance 完成写真 フロント

メルセデスAMG C63s Eperformance 完成写真 リア完成写真

メルセデスAMG Eperformance 完成写真 右フロントフェンダー

メルセデスAMG Eperformance 完成写真 リアC63sエンブレム

メルセデスAMG Eperformance 完成写真 ドアミラー

エンブレム周囲はもちろん、ドアミラーのような複雑な曲面も隙なくマット仕上げとなっております。

 

 

また今回はホイール及びブレーキキャリパーに「CERAMIC PRO」製セラミックコーティングを施工させていただきました。

メルセデスAMG Eperformance 完成写真 ホイールコーティング

メルセデスAMG Eperformance 完成写真 キャリパー コーティング

輸入車は国産車と比べてどうしてもブレーキダストが多く発生する傾向にあるので、ブレーキ及びホイールへのセラミックコーティングはとてもおすすめです。

コーティング自体の耐熱温度も非常に高いので、サーキット走行などにおけるハードブレーキング程度ではびくともしません。

セミグロスブラックのメッシュホイールと、真っ赤なAMGのビッグキャリパーのコントラストがとても素敵です・・・。

 

 

メルセデスAMG C63S E performanceは、C43と同じくM139型直列4気筒2000ccターボエンジンを搭載していますが、C43の408psに対してC63S E performanceはなんと476ps、545Nm。

一昔前の2000ccターボでは、かなりのハードチューニングが施された日産 シルビアや三菱 ランサーエボリューションなどで見ていた値をメーカー標準で出してくる時代なんですね・・・。

さらにそこにモーターアシストも加わりなんと最大システム出力は680ps、最大システムトルクは1020Nm。どんな加速をするのやら、体験してみたいものです。

また今回、いわゆる「ロクサン」としては初のV8ではないエンジン搭載モデル、CクラスのAMGとして初の4WDであり、初のプラグインハイブリッドモデルでもあるという初物尽くしのマシンでもあります。

ここまでのハイパワーマシンを支えるためにはハイグリップなタイヤ、そして強力なブレーキが必要。ですがこれは同時に車体への飛び石リスクやブレーキダストの大量発生の元となってしまう諸刃の剣。これらのハイリスクを排除し、気にせずハイパフォーマンスを発揮するためにもぜひプロテクションフィルムの施工とホイールやブレーキへのコーティングをおすすめします。

 

この度はおすすめメニューでのご入庫誠にありがとうございました。

 

 


 

“XPEL STEALTH (ステルス) “プロテクションフィルムとは・・・?

サテン仕上げの厚み150ミクロンのポリウレタンフィルムで、グロスカラーのお車に施工することによりイメージチェンジを図りつつ、車体を保護することが可能です。

マットカラーのお車では質感をほぼ変えることなく車体の保護が可能です。プロテクションフィルムには傷の自己修復機能が備わっており、洗車傷のような薄い擦り傷は太陽熱で修復する機能があります。

さらに、車体に付着した汚れも落ちやすくなり、汚れそのものも付着しにくくなります。

愛車をしっかりと守るプロテクションフィルムの施工は東京都江東区スマート・カーサービスにお任せくださいませ。

 

フィルムの施工価格は車種・施工箇所によりますので、お気軽に

https://protection-film.com/cwp/contact/protectionfilm/

 

までぜひお問い合わせください!

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