Case study 施工事例
車種
- アストンマーティン
施工種別
- プロテクションフィルム
ラインを崩さず、艶を損なわず。確かな保護を。【ASTON MARTIN VANTAGE】アルティメット プロテクションフィルム施工
山梨県にお住まいのオーナー様よりお預かりしたのは、アストンマーティンの中でもひときわ研ぎ澄まされた存在感を放つ「Aston Martin Vantage」。
施工内容は、XPEL ULTIMATE PLUSによるフルボディプロテクションフィルム施工。
飛び石や擦り傷といった日常のダメージからボディを守るだけでなく、フィルム特有の高い透明度によって、ヴァンテージ本来の塗装の艶と深みを一切損なうことなく維持します。
守るためにも纏い、美しさも保つ。
アストンマーティン・ヴァンテージの持つ緊張感とエレガンスを、そのまま未来へとつなぐ一台に仕上がりました。
この度は、大切なお車をスマートカーサービスにお任せいただき、誠にありがとうございました。
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【施工内容】
■車両情報:Aston Martin Vantage(アストンマーティン・ヴァンテージ)
■施工メニュー
・XPEL ULTIMATE PLUS(グロス):ボディ全面
・ARMORTEK(旧P-shield):フロントガラス
・XPEL FUSION PLUS :セラミックコーティング・ボディ全体・WHEEL (4本)・LETHER (シート・ステアリング・ダッシュパネル)
■施工費用:料金については、下記の価格表ページをご参照ください。
・プロテクションフィルム価格ページはこちら
・セラミックコーティング価格ページはこちら
▼当社ホームページでは、プロテクションフィルム施工の流れや使用フィルムについて詳しく解説しています。
プロテクションフィルムについて詳しく見る
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■【ASTON MARTIN VANTAGE】XPEL ULTIMATE PLUS フル施工 × XPEL FUSION PLUS
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アストンマーティン・ヴァンテージにアルティメット フル施工を行うことで、まず感じられるのは「貼っていることを忘れる自然さ」です。
飛び石や洗車キズといった日常のダメージからボディをしっかり守りつつ、見た目はよりシャープに。塗装を傷めずに美しさを保てるため、乗るたびに気を使いすぎる必要もありません。
守るための施工でありながら、結果としてクルマの佇まいは一段と洗練されます。
アルティメット フル施工は、ヴァンテージの造形美をそのまま活かし、長く楽しむための最適な選択です。
■施工品質は貼り始める前に決まる。
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実際に車体へプロテクションフィルムを貼る前に、各パネルに対してどのフィルムを、どの位置や向きで使うのかを確認します。
切り出されたフィルムとデータシートを照らし合わせながら、形や分割位置、施工の順番まで最終チェックを行い、ズレや仕上がりの差が出ないように準備します。
施工品質は貼り始める前に決まる。
その考えを形にするための、重要な確認工程です。
■フィルムを操る、定着までの一瞬

施工液を使ってフィルムを一度浮かせながら位置を微調整し、
このあとスキージーで水分を抜いて、ボディにしっかり定着させていきます。
■プロテクションフィルム施工の技術力
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塗装面となじませるように、フィルムをちょうど良い力加減で密着させる必要があります。
強く押しすぎると歪みが出てしまい、弱すぎるとき密着が甘くなる。
その加減を、感覚と経験で見極めながら進めていく作業です。
完成後にはほとんど見えなくなる工程ですが、ここにこそプロテクションフィルム施工の技術力が表れています。
■私たちが大切にしている現場。技術は、現場で受け継がれる
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難易度の高いプロテクションフィルム施工を進めながら、同時に次世代の施工者を育てていく、私たちの現場の姿勢そのものです。
ボンネット全体を覆う大判フィルムは、位置決めから圧の掛け方、スキージーの動かし方まで、すべてが一発勝負。
わずかな判断ミスが仕上がりに直結するため、施工者には極度の集中力と経験が求められます。
その緊張感の中で、経験豊富な施工者が手本を示し、そのすぐそばで新しいスタッフがその空気を肌で感じながら学んでいく。
マニュアルだけでは伝わらない力加減、間の取り方、判断の速さ。
それらを現場で共有し、難しい工程こそ実践の中で継承していくことが、弊社の技術力を支えています。
高品質な施工と人材育成を同時に成立させる。
それが、私たちが大切にしている現場の在り方です。
■美しさを守り、価値を高めるアルティメット フル施工
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細かな確認と神経を使う作業を重ねた結果が、この仕上がりです。
フィルムを貼っているとは思えないほど表面は自然で、ボンネットやフロントまわりのラインも途切れることなく美しく映り込みます。
ブラック本来の艶や立体感をそのまま残しながら、飛び石やキズからしっかりとボディを守っています。
手間のかかる工程を一つひとつ丁寧に積み重ねるからこそ、仕上がりに違和感が出ない。
アルティメット フル施工ならではの完成度です。
■失う前に守るという選択
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「ガラスは傷んだら交換すればいい」「ヘッドライトは曇ったら手を入れればいい」
そう捉えられがちですが、実際には純正パーツが持つ微妙な質感や透明度、製造時期による違いまで含めると、元の状態を完全に再現することはできません。一度手を入れた瞬間から、同じ状態には戻らないのが現実です。
だからこそ、フロントガラスもヘッドライトも、ダメージを受ける前に保護するという選択が生きてきます。
クルマの価値を理解し、長く付き合いたいと考える方ほど自然に辿り着く考え方ではないでしょうか。
フロントガラスやヘッドライトに透明なプロテクションフィルムを施工することで、飛び石や擦り傷、紫外線から守りながら、見た目はほとんど変わりません。透明感や明るさもそのままで、安心感を高めつつ将来的な交換リスクを抑えます。
見た目を損なわず、価値を守るための実用的な保護施工です。
◎詳しい内容は解説記事でご紹介しています
▼ヘッドライトにプロテクションフィルムを施工するメリットは?
▼フロントガラスの飛び石傷はディーラーに修理を頼めばいい?費用やメリット・デメリットを解説
■艶を楽しみ、扱いやすさを両立するトータルケア
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プロテクションフィルム施工後の仕上げとして、ボディ全体に XPEL FUSION PLUS(PPF専用セラミックコーティング)を施工しました。
見た目が美しくなるだけでなく、汚れが付きにくくなることで洗車の負担が軽くなるのも大きなポイントです。
あわせてホイールにも専用コーティングを施し、ブレーキダストや汚れが付きにくい状態に。足元のきれいさを保ちやすくなっています。
室内にはレザーコーティング LETHER を採用し、シートやステアリング、ダッシュパネルまで丁寧に施工。
擦れや汚れを防ぎつつ、レザー本来のしっとりとした質感はそのままです。
ボディから足元、室内までまとめてケアすることで、艶のあるかっこいい状態を無理なくキープできる一台に仕上がりました。
見た目の良さと日常での扱いやすさをバランスよく考えた施工内容です。
■足元で語る、アストンマーティンの品格
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足元だけで、クルマ全体の格が伝わります。
艶で押すのではなく、抑えたトーンでまとめているからこそ、確実に“特別感”がある。
「分かる人には分かる」アストンマーティンらしい足元、という印象です。
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施工をご検討中の方へ|スマートカーサービスのご案内
スマートカーサービスでは、車両の特性や使用環境に合わせたプロテクション施工を行っております。
走行中にダメージを受けやすい部分を中心に、必要な箇所へ的確な保護をご提案いたします。
ご相談から施工、アフターケアまで自社スタッフが一貫して対応。
初めての方でも安心してご利用いただけるよう、丁寧なご案内を心がけています。
▼プロテクションフィルム施工の詳しい内容は、当社ホームページでご紹介しております。
プロテクションフィルムについて詳しく見る
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