Case study 施工事例
車種
- ランドローバー
施工種別
- プロテクションフィルム
黒を研ぎ澄ます、その先へ。上質は、色で決まる。【RANGE ROVER】XPEL サテン カラープロテクションフィルム登場
東京都にお住まいのオーナー様よりお預かりしたのは、ラグジュアリーSUVの頂点とも言える存在感を放つ「RANGE ROVER」
レンジローバーが持つ端正で力強い造形は、ボディカラーや質感の違いによって、その印象を大きく変化させます。
今回は単なる保護に留まらず、「色」と「質感」をデザイン要素として取り入れるカラープロテクションフィルムのXPEL SATIN “Midnight Black”によるボディフル施工をご依頼いただきました。
色を変えるのではなく、価値を拡張する。
RANGE ROVERの魅力を、XPELサテンのカラープロテクションフィルムで新たな次元へ引き上げた一台をご紹介します。
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【施工内容】
■車両情報:RANGE ROVER
■施工メニュー
・XPEL satin Midnight Black (カラープロテクションフィルム):ボディ全面
・XPEL ULTIMATE PLUS(グロス):ピアノブラック塗装部・グレー塗装部・レンズ類
・XPEL FUSION PLUS / SATIN:セラミックコーティング・ボディ全体
■施工費用:料金については、下記の価格表ページをご参照ください。
・プロテクションフィルム価格ページはこちら
・セラミックコーティング価格ページはこちら
▼当社ホームページでは、プロテクションフィルム施工の流れや使用フィルムについて詳しく解説しています。
プロテクションフィルムについて詳しく見る
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■黒は黒のまま。変わるのは、質感と存在感。XPEL サテン「Midnight Black」
カラープロテクションフィルムは、塗装を守るという本来の役割に加え、ボディカラーそのものの印象を変えられる点が大きな特徴です。
再塗装とは異なり、純正塗装を一切傷つけることなく施工でき、将来的には元の状態へ戻せる可逆性を備えながら、車両の佇まいを大きく更新することができます。
この高い自由度こそが、近年注目を集めている理由のひとつです。
今回施工に使用したのは、XPEL サテン「Midnight Black」。
深みのあるブラックをベースに、グロス特有の強い反射を抑えたサテン仕上げとすることで、レンジローバー特有のスクエアで力強いボディラインが、より明確に際立ちます。
マットほど表情を消さず、グロスほど主張しすぎない絶妙な質感は、ラグジュアリーSUVとの相性も非常に良好です。
質感の変化によって、黒は黒のままに、存在感だけが洗練されていきます。
さらに、カラープロテクションフィルムは、飛び石や擦り傷、紫外線による塗装劣化からボディを保護するという、プロテクションフィルム本来の性能も兼ね備えています。
純正塗装を残したまま施工でき、必要に応じて元に戻せるという点は、実用面においても大きなメリットです。
今回はボディ全体をフル施工することで、視覚的な一体感と保護性能を最大限に引き出しています。
デザイン性と実用性を同時に手に入れる選択として、非常に理にかなった施工内容となっています。


■見せる部分と、守る部分。RANGE ROVERに施す二層のプロテクション
RANGE ROVERのボディ全体には、XPEL サテン「Midnight Black」によるカラープロテクションフィルムを施工し、質感と存在感を大胆に変化させていますが、細部にはULTIMATE PLUS(アルティメットプラス/グロス)を使い分け、完成度をさらに高めています。
フロントバンパーや各部に用いられているグレー塗装パネルには、純正塗装本来の色味と艶感を維持したまま、飛び石や擦り傷から確実に保護しています。
ヘッドライトやテールレンズといったレンズ類にも、同じくULTIMATE PLUSを施工。
高い透明度により光量や視認性を一切損なうことなく、紫外線による劣化や細かな傷から長期的に守ります。
見た目の変化を出さずに機能性だけを付加できる点は、プロテクションフィルムならではのメリットです。
さらに、ピアノブラック塗装部にも必須とも言えるグロス施工。
洗車キズや拭き傷が入りやすい高感度なパーツだからこそ、自己修復性能を備えたULTIMATE PLUSによって、美しい艶感を維持しやすい状態を整えています。


■質感は、そのまま守る。XPEL FUSION PLUS SATIN 仕上げ
サテンのカラープロテクションフィルム施工後、仕上げとして採用したのが XPEL FUSION PLUS SATIN セラミックコーティングです。
XPEL FUSION PLUS SATINは、グロス用コーティングとは異なり、艶を足すことなくサテンの質感をそのまま維持できる点が最大の特徴です。
サテンプロテクションフィルムに施工することで、光の反射を抑えた落ち着いた表情を保ちながら、撥水性・防汚性を高次元で付加します。
レンジローバーのようにボディ面積が大きく、サテン仕上げの印象が車両全体を左右するモデルでは、汚れの付着や水ジミが見た目に直結します。FUSION PLUS SATINを施工することで、洗車時の汚れ落ちが向上し、サテンフィルム表面のコンディションを長期間安定させることが可能になります。
また、紫外線や化学物質に対する耐性も高く、カラープロテクションフィルムの色味や質感を守る役割としても有効です。
プロテクションフィルムとセラミックコーティングを組み合わせることで、物理的な保護と表面性能の両立を実現しています。
質感を変えるだけでなく、その状態を長く維持するための仕上げとして、欠かせない工程です。
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XPELサテン カラープロテクションフィルムやによる仕上がりについては、YouTube動画にて詳しくご紹介しています。
写真では分かりにくい質感の変化も、映像を通して確認していただけます。
カラープロテクションをご検討中の方や興味をお持ちの方にとって、動画で見ることは大きな判断材料になるはずです。
ぜひ記事とあわせて、動画でも仕上がりの違いをご覧ください。
▶︎ YouTubeはこちら
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施工をご検討中の方へ|スマートカーサービスのご案内
スマートカーサービスでは、車両の特性や使用環境に合わせたプロテクション施工を行っております。
走行中にダメージを受けやすい部分を中心に、必要な箇所へ的確な保護をご提案いたします。
ご相談から施工、アフターケアまで自社スタッフが一貫して対応。
初めての方でも安心してご利用いただけるよう、丁寧なご案内を心がけています。
▼プロテクションフィルム施工の詳しい内容は、当社ホームページでご紹介しております。
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