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車種

  • トヨタ

施工種別

  • プロテクションフィルム
2025.12.05 | トヨタ アルファード

技術力と感性が魅せるサテンの到達点【トヨタ アルファード】の存在を一段上へと導く、プロテクションフィルム施工

東京都在住のオーナー様よりお預かりしたのは、圧倒的な室内空間と上質な乗り心地を備えた、トヨタのフラッグシップミニバン「アルファード」

堂々とした存在感のエクステリアと、移動時間そのものを快適に変える静粛性・乗り味の高さが魅力の一台です。

そんなアルファードに、今回は XPEL STEALTHによるフルボディPPF施工 を実施。
サテン仕上げのフィルムがモデリスタエアロの造形にしっとりと馴染み、落ち着いた重厚感をまとった特別なアルファードへと仕立てています。

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【施工内容】
■車両情報:トヨタ・アルファード

■施工メニュー
XPEL STEALTH(サテン):全面施工
・XPEL ULTIMATE PLUS(グロス):メッキパーツ(光沢金属仕上げ部)へ施工
・スモークウィンドウフィルム:リア5面(リア・後席左右・クォーター左右)
・XPEL FUSION PLUS(セラミックコーティング):全面施工
■施工費用:プロテクションフィルムの料金については、下記の価格表ページをご参照ください。
・プロテクションフィルム価格ページはこちら 
・セラミックコーティング価格ページはこちら

 

▼当社ホームページでは、プロテクションフィルム施工の流れや使用フィルムについて詳しく解説しています。
🌐 プロテクションフィルムについて詳しく見る

 

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■サテンが描き出す、アルファード モデリスタの新表情― XPEL STEALTH フルボディプロテクションフィルム

 

スマートカーサービス_トヨタ_ アルファード_プロテクションフィルム

施工内容は、ボディ全体をサテン仕上げへと仕立てる XPEL STEALTH によるフルボディプロテクションです。
堂々としたボディラインに、光の反射を抑えた上品なサテン質感を与える、非常に人気の高いマット化メニューです。

STEALTHは控えめで落ち着いた質感をもたらすだけでなく、日常で避けられない飛び石や擦り傷から塗装をしっかり守る、高い保護性能を備えたフィルムです。

さらに今回は、モデリスタエアロ特有の立体形状を正確に読み取り、細部のフィルムラインまで最適化したオリジナルデータを用いて施工。
パネルごとに形状のクセを把握し、無理のないテンションで収まるラインを組み直したことで、自然で違和感のない仕上がりを実現しました。

マット特有の静かな存在感と、モデリスタ形状に合わせた精密な施工。
このふたつが融合することで、今回のアルファードならではの魅力が際立っています。

 

■「ゼロから読み解く」精密設計のモデリスタ専用仕立て

 

スマートカーサービス_トヨタ_ アルファード_プロテクションフィルムスマートカーサービス_トヨタ_ アルファード_プロテクションフィルム

 

当社の施工では通常、XPEL専用のプレカットデータを用いて、パーツごとに最適化された形状でフィルムをカットしていきます。
しかしモデリスタのような特装パーツには、そのデータが存在しません。
そこで当社では、各パーツを一つひとつ実車で採寸し最適なフィルムデータを設計しています。

この作業は単に寸法を取るだけではなく、フィルムがどの位置で最も自然に収まり、どこにストレスがかかるのかを読み取り、最適なラインを描きます。
造形のクセを読み取る職人ならではの洞察力と経験が不可欠 であり
時間も手間も必要ですが、最終的な仕上がりの自然さと美しさを左右する、この欠かすことのできないプロセスは、造形のクセを読み取る職人的な経験値が問われます。
まさにゼロから読み解くところから始まるのです。

こうして作り上げたオリジナルデータは、モデリスタ特有の複雑な立体形状にぴたりと馴染み、エアロのシャープな造形を損なうことなくフィルムを美しく定着させます。
結果として、浮きやシワが出ないだけでなく、フィルムの存在を感じさせない自然な一体感を実現しています。
この精密なデータ設計と丁寧な貼り込みが相まって、アルファードが持つ重厚感とエアロの立体美がより一層際立つ仕上がりとなりました。

まさに「手間をかけてこそ辿り着ける一台」と呼ぶにふさわしいものになったのではないでしょうか。

 

■一枚一枚を丁寧に仕立てた統一美 アルファード・フロントグリルの精密プロテクションフィルム施工

 

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アルファードのフロントグリルは、規則的に並んだパネルの集合体ですが、実際に向き合うと一つひとつの角度・奥行き・段差がすべて異なり、プロテクションフィルム施工では最も神経を使う部位のひとつです。
面ごとに角度が異なるため、一枚貼りは不可能でパネル一つひとつの形状を読み取りながら、丁寧に貼り分けていく必要があります。

この作業の大変さは、単に細かいからというだけではありません。

各パネルごとにフィルムがどの位置で最も自然に沿い、その形状の癖を一枚ずつ読み解いていく必要があります。
巻き込みを行わない分、端のラインの正確さがより重要となり、どのエッジ形状に合わせてフィルムを落とすかの判断が仕上がりを大きく左右します。

そして、ひとつのパネルの貼り方が次のパネルと噛み合わないと、全体の連続性が崩れてしまうため、貼る順番や進め方にも綿密な計画が求められます。
一枚単位では小さな作業でも、それらがずれなく積み重なることで、はじめてフロントグリル全体としての統一感が生まれているのではないでしょうか。

職人の手で一枚一枚積み上げていくからこそ得られる、精密で美しいプロテクション。それが、このグリル施工の価値です。

 

■XPEL FUSION PLUS が叶える仕上げの最終クオリティ

 

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仕上げには、XPELのセラミックコーティング「FUSION PLUS 」をボディ全体へ施工しています。
サテン専用に調整されたコーティング剤がSTEALTHフィルムの質感を損なうことなく保護層を形成し、汚れの付着を抑え、洗車時の拭き上げも驚くほどスムーズになります。

マット系でありがちな“くすみ”や“汚れ残り”を防ぎつつ、しっとりとした均一なサテンのトーンを長く維持できることが、このコーティングの大きなメリットです。
フィルム施工の精度とFUSION PLUSの保護力が組み合わさることで、見た目も耐久性もワンランク上のクオリティへと進化します。

 

■アルファードが放つ次元を超えた品格 STEALTH施工が際立たせるサテンの風格

 

スマートカーサービス_トヨタ_ アルファード_プロテクションフィルム

サテン特有の静かな質感と、モデリスタエアロが持つ複雑な造形が美しく調和し、単なるマット化とは一線を画す 完成度の高さを感じさせる仕上がりになっています。
アルファード本来の重厚感に大人の落ち着きが加わり、歪みもムラもない均一なサテン面が続くことで、施工精度の高さがそのまま視覚的な説得力となって表れています。

その結果、全体のフォルムにメリハリが生まれ、車格がさらに引き上げられたような印象に。
「高級ミニバン」に相応しい、上質で落ち着きのある存在感が際立ち、今回の施工がアルファードの魅力を一段と高めていることがよく伝わってきます。

まさに、丁寧なプロテクションフィルム施工とサテン仕上げの組み合わせが、アルファードの魅力をワンランク上の領域へと導いているそんな一台です。

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📋 施工をご検討中の方へ|スマートカーサービスのご案内

スマートカーサービスでは、モデリスタエアロを装着したアルファードに最適化したプロテクション施工を行い、複雑な造形を持つバンパーまわりやサイドまわりなど、傷が入りやすい細部まで確実にガードします。
サテン仕上げとグロスの貼り分け、メッキ部分の質感コントロールなど、モデリスタエアロの存在感をより引き立てるカスタムにも幅広く対応致します。

大型エアロならではの迫力と上質感を、そのまま長く保てるよう丁寧に仕上げていきます。
ご相談から施工、アフターケアまで、すべて自社スタッフが一貫して担当。

モデリスタエアロを装着したアルファード の魅力を、いつまでも美しく保つためのお手伝いをいたします。

 

プロテクションフィルム施工の詳しい内容は、当社ホームページでご紹介しております。
 🌐 プロテクションフィルムについて詳しく見る

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