Case study 施工事例
車種
- Gクラス
施工種別
- プロテクションフィルム
王者の風格は、多くを語らずとも。Mercedes-AMG G63″ゲレンデ”にXPEL STEALTH「サテン仕上げプロテクションフィルム」施工。
年末の足音がまた聞こえてきました。
この間新年迎えたばっかでは?ま、いいやとりあえず年末は金沢へ行こう。
海鮮を食べよう。広報 獅子丸です。
本日は、埼玉県よりご依頼のMercedes-AMG G63″ゲレンデ”のご紹介。
屈強なフレームと高出力なエンジンを持つ、ドイツが誇る地上の王者。
そんなG63に、サテン仕上げのプロテクションフィルムXPEL STEALTH(エクスペル ステルス)を施工。
印象を大きく変化させ、車体を確実に保護します。
ぜひご覧ください。

全長4873mm、全幅1984mm、全高1971mm。
車体の寸法を数字で見ると、少し大きいかな、くらいのディメンジョンですが、パーツの一つ一つが非常に大きく、単純なようで実は複雑な形状をしているのがG63に限らずゲレンデの特徴です。
そして当施工事例の読者の皆様は、「もう、わかってるョ・・・」と言いたくなるかもしれませんが何度でも言います!
スマートカーサービスでは、プレカット(あらかじめ車体の形状に合わせて切り出されたプロテクションフィルムを車体に貼付する)方式を採用しています。
プレカット方式の利点として一番大きいのはもちろん車体へのカッター接触リスクがなくなり、車体が傷つかなくなることですが、それ以外にももうひとつ、プロテクションフィルムのロスを減らすことができるのです。
スマートカーサービスで使用しているプレカットデータシステム「DAP」では、画面上でデータを配置することができるため、バルク方式(現物合わせでカットする方式)では、どうしても使えない部分にまでパーツをレイアウトし、使用することが可能になります。

ゲレンデには、フロントグリルに非常に大きなスリーポインテッドスターが装着されています。
そのためグロスブラック仕立ての部位も保護できるようにデータが取り揃えられています。
また、他モデルではスリーポインテッドスターに安全装備「ディストロニック・プラス」のセンサーが入っているモデルがあります。
しかし、そのタイプでもプロテクションフィルムの施工は可能ですし、センサーやレーダークルーズに悪影響を与えません。
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スキージーがガムでできてる?そんなことはありません(笑)
施工者は、文字通り体をフル活用し施工していきます。
ゲレンデのボンネットは、一見すると単純な形状に見えますが、実は施工難易度がかなり高い部位。
慎重に、しかし大胆に施工を進めていきます。

今回のゲレンデに限らず、他車種においてもプロテクションフィルム施工時にどうしても部品を外さねばならないケースが生じることがあります。
そんな際に使う工具は、いろいろ試した結果たどり着いたTONE製。
世の中、たくさんの工具メーカーがあります。
使うというよりショーケースに入れて眺めておきたい高級品から、ホームセンターで買えるお求めやすい値段の工具まで。
しかしこれは私の持論ですが(実は獅子丸、整備士資格持ってます。笑)、工具は高ければいいってもんではない。手になじむものが一番。
ということで、その手の作業を得意としたスタッフにヒアリング、最も手になじむ工具ということでスマートカーサービスではTONE製をセレクトしています。
そして10日ほどの期間を経て完成したG63″ゲレンデ”がコチラ。



今回は写っていませんが、サイドステップにもプロテクションフィルムを施工しています。
見た目の質感を維持したまま、グロス仕上げのULTIMATE PLUSを施工しています。
他にも、お好みに応じてマットブラックのプロテクションフィルムを施工するメニューもございますので是非一度お問い合わせください。
スマートカーサービスでも豊富な施工台数を誇るG63″ゲレンデ”。
もはや説明は不要でしょう。
W463→W463A→W465と着実に進化を続け、常に王者であり続けるマシンです。
ライバルが、構造そのものを変更してより良いものへと進化していく中、ゲレンデは見た目も構造も大きく変えることなく頑固一徹、職人のような魂を持ち続け初代からキープコンセプトで、ブラッシュアップを続けています。
それでいて構造までも変えてきたライバルと遜色ない性能をたたき出す。
そんなクルマは世界に1車種、ゲレンデだけではないでしょうか。
今回は、弊社店頭にておクルマのお預かり/ご納車をいたしました。
店頭でのご納車/お預かり以外にも、車両積載車を使用して指定場所へのお預かり/ご納車や正規ディーラー様でのご対応も可能です。

スマートカーサービスの車両積載車は荷台が完全降下するいわゆる「フルフラット」タイプ。
そして車体の固定は陸送会社と同等のタイヤ固縛方式を採用しているので、車体やホイールに傷がつくリスクを限りなく低減した特注仕様の荷台となっています。
今回のG63″ゲレンデ”のような車種はもちろん、ロードクリアランスが低い車両でも安全な積み込みが可能です。
陸上の王者を、世界ナンバーワンシェアのプロテクションフィルムと高い技術力で守り抜く。
この度はご依頼誠にありがとうございました。
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