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 Case study 施工事例
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つい先日まで暑い暑いって言ってたのに、今度は寒い寒い。
気温が下がると、クルマってパワーが出るんです。
僕も同じ。寒いと元気になります。
広報 獅子丸です。
今回は東京23区内から、前回フロントフル施工にてご入庫いただきました、「道路上で本領を発揮する野獣」マクラーレン 600LTのお客様が再びのご入庫。
残りのエリアをカバーすべく、フロントフルもしくはフロントフルプラスを施工済みのお客様専用メニュー「リアフル」の施工でお預かりいたしました。
複数種類のプロテクションフィルムを用いた、遊び心も忘れないメニューのセレクトにオーナーさんのセンスが光る一台を是非ご覧ください。
今回は趣向を変えて、完成写真のご紹介でお楽しみください。
ご紹介に入る前にまずは、スマートカーサービスで展開しているプロテクションフィルム施工部位パッケージについてご説明します。
フロントフル:車体の前方を主に保護するプランとなっております。施工対象部位は各左右ヘッドライト、フロントフェンダー、ドアミラー、フロントバンパー、ボンネット(フロントトランクフード)となります。
フロントフルプラス:上記に加え、Aピラー(フロントピラー)、ルーフ先端部、ロッカーパネル(サイドステップ)が追加され、路面からの巻き上げや前走車からの飛び石に効果を発揮します。
フル:読んで字のごとく、ボディ全体を保護します。ガラスや、未塗装樹脂などはオプションメニューや施工対象外の箇所がありますので詳しくはお問い合わせください。
(リアフル):今回のマクラーレン 600LTに施工したメニューとなります。フロントフル、フロントフルプラスを施工済みのおクルマでを対象に、施工済み部位より後ろを施工することでフルと同等の範囲をカバーします。

上記写真では、ドアミラーは前回ご入庫時における施工ですが、ドアは今回の施工となっております。

ボディカラー部位には「お決まりの」XPEL ULTIMATE PLUSを施工済み。
ドアの黒色塗装部位やダクト、空気を切り裂かんばかりの形状のロッカーパネルには、フォージッドカーボン柄のラッピング・・・ではなくなんと「プロテクションフィルム」を施工。
ガラ物はかつては、ラッピングの専売特許だった時代もありましたが、現在ではプロテクションフィルムにも浸透してきており、お客様へご提案できる選択肢が広がっております。

より良い仕上がりのプロテクションフィルム施工をご提案するため、ロッカーパネル部の「600LT」バッジは位置を記録した後一度剥離した上、プロテクションフィルム施工後に新たな両面テープに貼り替え、再貼付しています。


マクラーレン 600LTはリアセクションに黒色塗装部位が多く採用されておりますが、お客様からのオーダーにより、フォージッドカーボン柄のプロテクションフィルムを施工。
マクラーレン特有の、曲線を多用した迫力のあるリアセクションを、さらにボリュームのあるスタイリングに。

リアのアッパーセクションだけでなく、ロアセクションにあたるディフューザーにもしっかりとプロテクションフィルムを施工済み。
「Diffuser」の名の通り、車体下部に滞留した空気を後方に拡散=Diffuseさせて車体を地面に押さえつける力(いわゆる、ダウンフォース)を得るための部位ですので、空気とともに路上のゴミや小石を拡散させて非常に傷がつきやすい部位となります。
大型パーツゆえに取り付けや取り外しの難易度が高かったり、パーツそのものの値段が高かったりする部位ですので、ハイパフォーマンスカーへの施工は必須です。

リアセクション、サイドセクションに合わせてフロントの黒色塗装部位はプロテクションフィルムを貼り替えました。
統一感と迫力が一段も二段も底上げされました。

ルーフ部には、グロスブラックの「プロテクションフィルム」を施工することで、よりスポーティに。
オーナー様のセンスがキラリと光る、唯一無二のマクラーレン 600LT、完成です。
マクラーレンの歴史において、連綿と語り継がれる伝説の名車「マクラーレンF1」。
その「F1」の中でも、レース出場のための公認、いわゆる「ホモロゲーション」を取得するために作られた「F1 GT」、このマシンの別名が、車体後部を延長されていることから「ロングテール」と呼ばれていました。
そんな「ロングテール」を祖先に持つ今回の600LTは、V8 3.8リッターツインターボを搭載し、その名の通り600psもの最高出力を誇るマシン。
マクラーレンの公式サイトでは、「このマシンは臆病な人には向いていません」や、「道路上で本領を発揮する野獣」など非常に過激な文言が踊っていますが、600psに対して車重1356kg(公式サイト上、DIN規格重量)ですから、確かに間違ってはいないのかもしれません。
今回は、マクラーレン正規ディーラー様の積載車にてスマートカーサービスへお持ち込みをいただきました。
スマートカーサービスでは、自社でも積載車を所有しておりますのでお預かりやお届けに際しきめ細やかな対応が可能となっております。

また、低車高車両にも対応したフルフラットタイプの荷台に加え、陸送会社と同等の、タイヤで車体を固定する方式を採用していますので、大切なお客様の愛車を安全確実にお預かりが可能です。
遊びゴコロと保護の両立。
プロテクションフィルムで新たな提案を。
マクラーレンのみならず、フェラーリ、ポルシェ、ランボルギーニなどのオーナーさんも是非一度。
この度はご依頼誠にありがとうございました。
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