
Case study 施工事例
車種
- マセラティ
施工種別
- プロテクションフィルム
「Corse=Racing」の名はダテじゃない!大胆かつ美麗なスタイリングのマセラティ MC20に、プロテクションフィルムを施工しました♪
刻々と迫るサーキット走行会に向けて、愛車の車高を調整していたら見事にドツボにはまり、結局元に戻しました。
余計なことしなきゃよかった。ケッ。
広報 獅子丸です。
今回は23区内より、マセラティが誇るスーパースポーツ「MC20」のボディ全面にグロス仕上げのプロテクションフィルム「XPEL ULTIMATE PLUS(アルティメットプラス)」施工のご依頼をいただきました。
マセラティの新時代の幕開けを飾る名車を、比類なき性能と卓越した職人技でプロテクトしました。
ぜひご覧ください。

グラマラスなボディラインが美しく、白を基調としながらブルーやピンクなどさまざまなカラーが顔をのぞかせる神秘的なボディカラー。
世界シェアナンバーワンを誇るXPEL(エクスペル)のプロテクションフィルムなら、神秘的なボディカラーの見た目をそのままに、飛来物や鳥の落とし物などさまざまな外的要因から貴重な新車塗装を守ります。

スマートカーサービスでは、プロテクションフィルムを貼る際にあらかじめ車種・パーツに合わせた形でカットされた「プレカット」方式を採用しています。
プロテクションフィルムの施工には、通常上記のプレカット方式に加えてバルク方式と呼ばれるものもあります。
バルク方式は、プロテクションフィルムを車体に貼り付けた後その形状に合わせて余剰のフィルムをカッターやハサミでカットする方式のため、施工可能車両に制限がないのはメリットではあります。
しかし車体近傍を刃物が通るため塗装に傷をつけてしまうリスクが飛躍的に高くなっており、またプロテクションフィルムのロスが多大に発生するため、スマートカーサービスではバルク方式は採用しておりません。
またプレカットデータシステムはXPEL(エクスペル)社より提供される「Design Access Program」を使用しています。
しかしそのままのデータを使わないのがスマートカーサービスのコダワリ。
インストーラー各自が、経験に基づいて「Design Access Program」のデータをベースとし、よりカバーエリアを広げたり施工性や美観をを向上させたスペシャルデータを使用しています。

もちろん、ヘッドライトにもプロテクションフィルムを施工しています。
ヘッドライトのレンズは、紫外線により黄ばんでしまったり飛び石による傷がつきやすいなど、過酷な状況にさらされるパーツです。
さらに、多機能、高性能化が進み現在では片側数十万円は当たり前、車両によっては片側だけで100万円オーバーなんて車種もあります。
そこで、XPELのプロテクションフィルム。
99%以上という高い紫外線カット率、そして150ミクロンという厚みでヘッドライトもバッチリ保護。
今回はMC20のボディに施工している「ULTIMATE PLUS」をそのままヘッドライトにも施工しています。
ULTIMATE PLUSなら、日本における車検も問題なく通ります。

その日の施工が終了した際には、充電を行いお客様の大切なおクルマのコンディションを保ちます。
12V充電器はもちろんのこと、EV・PHEVに対応した充電設備も完備。
あえて「急速充電」ではなく「普通充電」の設備をセットすることでバッテリーをいたわります。

MC20の特徴ともいえる、バタフライドア。
展開時は斜め上方に美しく展開します。
スマートカーサービスには、通常のヒンジドア、バタフライドア、シザードア、スワンウィングドアなど様々なドアの開き方をするおクルマが入庫しますが、どのようなドアの開き方であっても施工ブースは十分な広さと高さがありますので、ドアの施工も問題なく行うことが可能です。

こちらはところ変わって、コーティングブース。
プロテクションフィルムの施工が終了したので、プロテクションフィルム専用のセラミックコーティングおよび室内のコーティングを実施します。
プロテクションフィルム専用のセラミックコーティングを施工することで、汚れが付着しにくくなり、より艶やかで美しいボディへ昇華させます。
また、スマートカーサービスでは車内のレザーやファブリックに対応したコーティングもご用意しており、外装のみならず室内も併せて「キレイ」にするお手伝いをいたします。
インテリア用のコーティングは、セラミックコーティングの代名詞「Ceramic PRO(セラミックプロ)」製のコーティングを使用。
ほぼすべての素材に対応が可能。
2週間ほどのお預かり期間を経て完成したマセラティ MC20がコチラ。

様々な表情を見せる神秘的なボディカラーはそのままに、見えない鎧を纏っています。
写真では残念ながら、まったくわかりません。
しかし、それこそスマートカーサービスの高い技術力の証明。
時折お客様よりいただくお言葉に、「本当に貼った??(笑)」というお言葉があります。
それこそ最大の褒め言葉なんです。
イタリアの名門自動車メーカー、マセラティの新たな時代を切り開く嚆矢となったマシンが、今回のMC20。
MCとは「Maserati Corse」、20はマセラティにとっての新時代の幕開け、2020年。
「Corse=Racing」の名の通り、車体中央部にエンジンを配置するミッドシップレイアウトを採用。
3.0リッターV6ターボエンジンは、世界最高峰のフォーミュラマシンのレースや、市販車を模したいわゆる「ハコ」のレースカーの上位クラスで用いられるテクノロジーを市販車として初めて採用するなど、マセラティのブランドリローンチイベントの名のごとく「Audacious=大胆」なマシンです。

今回はお客様指定場所にて、弊社の自社所有積載車を使用しお預かり・ご納車をいたしました。
特注の荷台を採用し、より安全性と積載性を高めた積載車でお客様の愛車を安全に輸送いたします。
大胆なスタイリングとレースのテクノロジーがフィードバックされた最強ともいえる市販車、MC20。
貴重なおクルマをスマートカーサービスへお任せいただき、光栄です。
この度はご依頼誠にありがとうございました。
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