Case study 施工事例

車種

トヨタ

施工種別

プロテクションフィルム

2025.09.16 | トヨタ　アルファード

職人技が光るアルファードの威厳－魅惑のサテンマット × グロスプロテクションフィルムで凛々しく守る

千葉県在住の法人様よりご依頼いただいたのは、ラグジュアリーミニバンの最高峰「アルファード」。
上質な存在感をさらに引き立てるため、XPEL STEALTH（サテンマットタイプ）によるフルボディ・プロテクションフィルム施工をご選択いただきました。

お車の魅力をさらに引き立てるPPF（プロテクションフィルム）カスタムを、ぜひ御覧ください。

スマートカーサービス_トヨタ_アルファード_プロテクションフィルム

トヨタアルファードＰＨＥＶは、トヨタが誇るラグジュアリーミニバンの最新モデルです。
広々とした室内と圧倒的な存在感だけでも十分に高級車として完成されていますが、本施工では「さらに上の領域」へと向かいます。

オーナー様のご要望を丁寧に伺いながら理想の仕上がりを形にするプランを構築し、XPEL STEALTHによるサテンマット仕上げとXPEL ULTIMATEによるメッキパーツへのグロスフィルムを巧みに組み合わせることで、際立つ存在感を示すアルファードへと仕上げています。

【施工内容】

■車両情報：トヨタアルファードＰＨＥＶ（型式：6LA-AAHP45W）
■施工メニュー
・XPEL STEALTH（サテン）：全面施工
・XPEL ULTIMATE PLUS（グロス）：メッキパーツ（車のパーツ表面に光沢のある金属加工（メッキ）が施されている部分）
・Ceramic Pro ION（セラミックコーティング）施工：ホイール・ウィンドウガラス・内装レザー
■施工費用：プロテクションフィルムの料金については、下記の価格表ページをご参照ください。
・プロテクションフィルム価格ページはこちら　
・セラミックコーティング価格ページはこちら
■施工期間：約1週間

▼STEALTH×ULTIMATEが魅せるコントラストで光と質感を操る技術

XPELのプロテクションフィルム施工は、本来「デザインアクセスプログラム（DAP）」を利用し、あらかじめ用意されたプレカットデータを活用して行います。
しかし、モデリスタエアロなどの特装パーツにはデータが存在しません。
今回の施工は既存データに頼らず、まずは一からプロテクションフィルム形状を作り出すところからスタートしました。
細部のラインを正確に拾い上げるこの作業は時間と技術を要しますが、その分仕上がりの完成度を大きく左右する重要な工程です。
そうして緻密に設計したフィルムをもとに、XPEL STEALTHによるサテンマット仕上げを施し、さらにメッキパーツにはULTIMATE PLUSによるグロスフィルムを組み合わせることで、素材感のコントラストを際立たせました。どうぞご覧ください。

スマートカーサービス_トヨタ_アルファード_プロテクションフィルム

①施工前のアルファード：ドア

②施工中

①施工後スマートカーサービス_トヨタ_アルファード_プロテクションフィルム

①施工前のアルファード：ボンネット　スマートカーサービス_トヨタ_アルファード_プロテクションフィルム

②施工中

③施工後

■洗練されたモデリスタエアロ

モデリスタエアロを装着したアルファードは、造形の迫力と立体感が際立つ一台です。しかし、その複雑な形状ゆえに通常のプレカットデータは存在せず、施工には高度な対応力が求められます。

繊細な曲線やシャープなエッジに合わせて形状を割り出し、フィルムの追従性を見極めながら少しずつ仕上げていく作業は、まさに職人技そのもの。

完成度の高いデータを作成し、一切の妥協を許さず丁寧に貼り込みを行いました。

スマートカーサービス_トヨタ_アルファード_プロテクションフィルム

■メッキパーツも完璧に仕上げる

ドア周りやハンドルなどのメッキパーツには、XPEL ULTIMATE PLUS（グロス仕上げ）を施工しました。
ツヤを損なわず、マット仕上げとのコントラストを演出。浮きやシワを一切残さず、まるで純正の質感そのままに生まれ変わったような自然さと高級感は、施工者が時間を惜しまず丁寧に取り組んだからこそ実現できた仕上がりです。