
Case study 施工事例
車種
- ポルシェ
施工種別
- プロテクションフィルム
電気のチカラで生まれ変わった!?マカン エレクトリックのフロントまわりにプロテクションフィルムを施工しました♪
今回は、ポルシェの大人気SUV「マカン」の登場。
とは言っても、なにか雰囲気が違う・・・?
そう、「マカン エレクトリック」の登場です。
ポルシェならではのスポーティな雰囲気と最新のテクノロジーを併せ持つSUVのフロント周りに、プロテクションフィルムを施工しました。
使用しているフィルムはもちろん世界ナンバーワンシェアの「XPEL(エクスペル)プロテクションフィルム」。
ぜひご覧ください。
まるで宇宙船と評される、スマートカーサービス自慢の施工ブースへの搬入が完了。
四季を通じて一定の室温に保たれた、プロテクションフィルム施工専用のブースです。
周囲にはくまなく高輝度白色LED照明を配置し、わずかな混入物も見逃しません。
また、施工ブースで使用している水は、フィルターを通して不純物を除去した純水を使用していますので、入庫時の下処理洗車から施工中に使用する水まですべて純水となっています。
マカン エレクトリックは、併売されているICE(Internal Combustion Engine:内燃機関)の「95B」マカンとは外観も大きく異なります(「95B」への施工事例はコチラ)。
もはや毎度おなじみではありますが、ヘッドライトは車種によっては片側100万円オーバー!
レンズが傷ついた、飛び石で割れた、経年劣化でレンズがくすんだなどの事案で高額修理は確定です。
飛び石や傷から守り、99%以上という高い紫外線カット率でレンズのくすみを食い止めるプロテクションフィルムの施工はもはや絶対必須といって間違いはないでしょう。
今回のマカン エレクトリックのライト類には、グロス仕上げの「XPEL ULTIMATE PLUS(アルティメットプラス)」を採用しており、日本国内における車検制度も問題なくクリアが可能です。
複雑な形状の上、パーツサイズが大きく施工難易度の高いフロントバンパーですが、ベテランのインストーラーの手にかかればサクサクっと貼り上げます。
施工性向上のため、フロントのナンバープレートおよびナンバープレートベースは一度取り外したうえで施工を実施しています。
ボディカラー部と、塗り分けられたグロスブラック部でパーツが数ピースに分かれています。
グロスブラック部は、通常の状態では非常に傷がつきやすくなっているため、美しい状態を保つために早めのプロテクションフィルム施工をおすすめします。
さらに、スマートカーサービスで使用している「XPEL(エクスペル)」のプロテクションフィルムは、「ULTIMATE PLUS(アルティメットプラス)」「STEALTH(ステルス)」どちらにもセルフヒーリング(自己修復機能)が備わっており、洗車時についてしまうような薄傷程度であれば、60℃程度の熱をかけると消えてしまいます。
ここ最近は本当に暑いので、ボディの表面温度はあっという間に60℃に到達しますので、お買い物の間やカフェで一息の間に傷が自己修復して、なかったことに。

「95B」ではクラムシェル(二枚貝の貝殻)形状ボンネットでしたが、マカン エレクトリックでは大きく形状が変わりました。
施工性は少し良くなったようですが面積が大きく、繊細かつ大胆な作業、そして高い注意力が要求される、難易度の高いパーツであることには変わりありません。
そして施工が終わったら、セラミックコーティング「FUSION PLUS(フュージョンプラス)」を施工。
スマートカーサービスでは、ボディやホイール、ガラスやインテリアに適したセラミックコーティングとして「Ceramic PRO(セラミックプロ)」、そして「FEYNLAB(ファインラボ)」のラインナップがありますが、こちらの「FUSION PLUS(フュージョンプラス)」はプロテクションフィルムと相性抜群。
高い疎水性と、ULTIMATE PLUSにはさらなる深いツヤと輝きを与えます。
一週間ほどのお預かり期間を経て完成した「マカン エレクトリック」がコチラ。
今回のマカン エレクトリックでは、冒頭にお話ししたようにフロント周りの施工ですので「フロントフル」パッケージでの施工となっております。
施工対象部位は、フロントバンパー、左右フロントフェンダー、ドアミラー、ボンネット、フロントライト類となっています(未塗装樹脂部位は施工対象外となります)。
詳しくはお問い合わせください。
2024年7月、日本で受注が開始された今回の「マカン エレクトリック」。
先述のように、従来モデルとの併売という形を採っています。
ICEモデルと大きく異なる点は、動力源はもちろんのこと、ホイールベースから駆動方式のラインナップまで大きく異なります。
ICEモデルのマカンでは、全グレードにおいて駆動方式は4WD、そしてトランスミッションはPDK。
しかしマカン エレクトリックでは今回2WDもラインナップ、しかもポルシェのフラッグシップである「911」と同じくRR(リアモーター・リアドライブ)。
ホイールベースは85ミリ長くなりましたが、前後のオーバーハングを切り詰めることで全長としては大きく変化していません。
ホイールベースを伸ばし、オーバーハングを切り詰めたことで悪路走破性も向上。
さらにエンジンがなくなったことでフロントのボンネット下にも荷室スペースが設置され、総荷室容量はICEモデルを100リットル以上も上回るという驚異的な増加量。
もはやICEモデルとBEVモデルでは、「マカン」という名称と車両コンセプト以外の共通点は見当たらない、別なクルマといってもいいかもしれません。
日本向けには、ベースグレード、マカン4、マカン4S、マカンターボとラインナップがありますが、RRはベースグレードのみ。
乗る機会があれば、ぜひとも乗ってみたいものです。
今回は、東京都内より自走にてご入庫いただき、店頭にてお引き渡しをいたしました。
ご来店いただく以外にも、スマートカーサービスでは自社で積載車を所有しておりますので、ご指定場所へのご納車・お引き取りも可能です(別途費用を頂戴いたします)。

スマートカーサービスの積載車のドライバーは、大手陸送会社にて勤務経験を有し、通算輸送台数なんと「数万台」を誇るいわゆる「その道のプロ」。
そして積載車の荷台は地面との角度が約1度まで降下するフルフラットタイプを採用し、さらに車両の固定方法も、よくあるホイールで固定するタイプではなく陸送会社と同等の、タイヤにベルトをかけて固定する「タイダウン」仕様。
お客様の大切な愛車を、丁寧かつ安全確実に輸送します。
電気のチカラで生まれ変わった「マカン」。
電気自動車とはいえ、ポルシェ「らしさ」の色濃く残るマシンを、心行くまでお楽しみください。
この度は、大切な愛車をお任せいただき、ありがとうございました。
XPEL プロテクションフィルムとは・・・?
XPEL ULTIMATE PLUS(アルティメットプラス)
プロテクションフィルムには傷の自己修復機能が備わっており洗車
さらに車体に付着した汚れも落ちやすくなり、
愛車をしっかりと守るプロテクションフィルムの施工は
東京都江東区スマート・カーサービスにお任せください。
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