今回は、東京都在住のお客様からご依頼いただきました、世界限定モデル「フェラーリSF90XX」に、マットフィルム＋アクセントラッピングという、

孤高のスタイルを施した施工事例をご紹介します。

「これまでにない印象を楽しみたい」というオーナー様の想い。

「ロッソコルサをマットにしたい」

「イエローラインで個性を際立たせたい」

そんなオーナー様のこだわりを、私たちがどうカタチにしたのか。

プロテクションとデザインを両立させる高品質な施工を、ぜひご覧ください。

memo

「ロッソ・コルサ」ってなに？

フェラーリと言えばこの赤、というくらい有名なカラー。

イタリア語で「レーシングレッド」を意味し、モータースポーツの歴史とともに育まれてきた、まさに’’フェラーリらしさ’’を象徴する伝統の色です。

【施工内容】

唯一のスタイルに仕立てる10日間のこだわり施工

今回の施工は、約10日間にわたり、じっくりと時間をかけて丁寧に進めました。

お預かりしたのは、令和7年式のフェラーリ SF90XX。

ボディ全体には、XPEL STEALTH（ステルス）フィルムを施工。

純正のロッソコルサをマット仕上げに変えることで、落ち着きと存在感が際立つ印象に仕上げました。

さらに、ボディのアクセント部にはイエローのラッピングをプラス。

スポーティで遊び心のある印象が加わり、他にはないスタイルが完成しました。

また、カーボンパーツにはXPEL アルティメット10を使用し、質感を損なわずにしっかりと保護。

繊細なカーボン特有の立体感や織り目をそのまま見せながら、飛び石や擦れなどのダメージから強力にガード。

ガラス部分にはARMORTEKを施工し、撥水性と視認性を向上させています。

細部のケアとして、ドアエッジプロテクションも追加施工。

普段の乗り降りでも塗装面をしっかり守れるよう配慮しました。

お車の引き取りは、東京都内からローダー（積載車）にて安全に陸送。

納車直後の大切なお車を、万全の体制でお預かりしました。

ライン一本の違いが、完成度を左右する。

感性と技術が交わる、この一台だけの仕上がり。

どんなに高性能なフィルムであっても、それを美しく仕上げるには、施工者の経験と感覚が欠かせません。
SF90XXのようにラインの複雑な車両では、1mmのズレが全体の印象を大きく左右します。　

 それを知っているからこそ、当社の施工者たちは見えないこだわりにも手を抜きません。

–＜施工者からの声をご紹介＞————–

「ボンネットのカーブなど、形が複雑な部分にもぴったりとフィルムを貼り込み、シワにならないよう丁寧に仕上げています。」

「ロッソコルサの鮮やかな赤に映えるイエローを選び、見た目のかっこよさとフィルムの性能、どちらもバランスよく仕上げました。」

–＜担当施工者のご紹介＞—————-

今回のSF90XXの施工を担当したのは、繊細な感性と確かな技術をあわせ持つプロフェッショナル。

• 仕上がりで語る、最前線のプロテクションフィルム施工者：英也

————————————–

ロッソコルサの赤と、アクセントのイエロー。

どちらも存在感のある色ですが、バランスよく組み合わせることで、派手になりすぎず、上品でスポーティな雰囲気に仕上がりました。

フィルムを貼るだけじゃなく、「どう仕上がったら一番カッコいいか？」まで考え抜かれた一台。

当社営業とお客様が、細部の一つひとつにまで徹底的にこだわり、納得いくまで何度も打ち合わせを重ねて作り上げた、

まさに、’’センスと技術’’が合わさって完成した車両になったのではないでしょうか。

お客様の想いをしっかり受け止め、それを施工者が自分の感性と技術で応えたからこそ、最高のパフォーマンスを発揮することができました。

–＜当社のこと＞—————

SF90XXのような限定スーパーカーにも安心してお任せいただけるのは、私たちがこれまで数多くの希少車両を手がけてきた確かな実績と、細部まで妥協のない施工技術があるからです。

「塗装を守りながら、見た目にもこだわりたい」
「誰とも被らないスタイルを楽しみたい」
そんなオーナー様の想いに、技術と感性で応えるのが私たちの仕事です。

XPELフィルムは、美しさと保護性能を両立できるハイグレードな製品。
そしてその性能を最大限に引き出すには、施工環境・技術・経験が欠かせません。

大切なお車をお預けいただくうえで、不安やご質問がある方もいらっしゃるかと思います。
ご相談だけでも構いませんので、お気軽にお問い合わせください。

ご予約・お問合せは、公式HP・LINE・お電話から承っております。
希少車から日常使いの一台まで、あなたの愛車に最適なご提案をさせていただきます。