
Case study 施工事例
車種
- GT-R
施工種別
- プロテクションフィルム
濃灰の帰国子女、参上。USA並行輸入のカスタムされた日産GT-Rにフロントフルでプロテクションフィルムを施工で高速巡航も安心♪
そういえば、本社が移転しました。
旧本社から50mほど、葛西橋寄りです。
ナビゲーションアプリやカーナビではまだ出ないので、お越しの際は旧本社をめがけてお越しいただき、次の信号「東砂5丁目」の目の前になります。広報 獅子丸です。
今回は、少し珍しいおクルマのご紹介です。
ちょっと見、カスタムされた日産 GT-R(R35)ですが、なんと左ハンドル。
アメリカ仕様の並行輸入モデルのマシンです。
希少なGT-Rに、見た目のみならず、エンジンの中身やオーディオまでトータルでカスタムが施されたお客様こだわりの愛車。
そのような大切なお客様の愛車を守るべく、スマートカーサービスの技術力の粋を結集させプロテクションフィルムを施工。
今回は、基本メニュー(フロントフル)に加えて、さらに予算内で貼れるところまでというスペシャルプログラム。
カスタムされたエクステリアでも、スマートカーサービスなら大丈夫。ぜひご覧ください。
フロントフェンダー、フロントバンパー、ボンネット、ロッカーパネル、そしてそこからひと続きになっているリアオーバーフェンダー。
こちらは有名チューニングショップ「Top Secret(トップシークレット)」の製品が装着されています。
GT-Rのアグレッシブなデザインをさらに際立ててくれます。
しかしながら、プレカットデータはありませんので、すべてデータを作成しています。
ボンネット、そしてバンパーの一部とカナードなどにカーボンがふんだんに奢られたボディキット。
軽量かつ高剛性、そして見た目も美しいカーボンパーツ。
しかし高剛性ゆえに脆く、また紫外線によるダメージを受けて白化してしまいやすいパーツでもあります。
スマートカーサービスで使用している世界ナンバーワンシェアメーカー「XPEL(エクスペル)」のプロテクションフィルムには、99%以上という高い紫外線カット率が備わっています。
また、150ミクロンメートルという厚みで飛来物などの外的要因から保護しますので、カーボンパーツへの施工はもはや必須です。
ツヤツヤに仕上げられたカーボンパーツにはグロス仕上げのプロテクションフィルム「ULTIMATE PLUS(アルティメットプラス)」が、マット仕上げのカーボンパーツには「STEALTH(ステルス)」がおすすめです。
緻密に空気の流れが計算され、エアロパーツの一部となっているフロントフェンダー。
純正とは比較にならない大きさの開口部をもつダクトが開けられています。
フロントタイヤハウス内の空気を効果的に排出し、高速域での車体の安定性向上に貢献します。
しかし、抜けてくるのは空気だけではありません。路上の小石や砂利なども抜けてきてボディを攻撃します。
さらにこちらのGT-R、お客様のカスタムによりタイヤサイズがフロントでなんと325(!!)。
ポルシェ 911ターボのリアタイヤの標準サイズ(315)よりも太いのです。
そしてハイグリップタイヤを装備しておりましたので、尋常ではない量の巻き上げが起こりますので、フロントフェンダーの表面だけではなく、ダクト内部も可能な限り貼り込んでいます。
ヘッドライトは入庫の段階ですでに施工されていましたが、お客様のご要望により貼り替えを行いました。
ヘッドライトは、紫外線により劣化が進行し黄ばみやクスミが非常に発生しやすく、また非常に高額なパーツであるため(車種によっては片側100万円以上!!)、紫外線からのブロックと、飛来物の保護の観点からプロテクションフィルムの施工を強くお勧めします。
もちろん、グロス仕上げの「ULTIMATE PLUS(アルティメットプラス)」を施工しておけば、日本国内における自動車関連法規も問題なくクリアできます(獅子丸クラウンにて実証済み)。
データ作成などを含めて。フロントフルとしては長めの2週間のお預かり期間を経て完成したカスタムGT-Rがコチラ。
迫力のデザインを、ディテールでお楽しみください。
写真じゃわからん(何度目か)。
現代のプロテクションフィルム施工においてはこれでいいのです。
ありがたいことに、写真越しだけでなくお客様へ実際におクルマをご納車した際にも「貼ってあるかわからないね」や「本当に貼った??笑」などのお褒めのお言葉を頂戴します。
もちろん、確実に貼っていますのでそこはご安心を(笑)
今回ご入庫いただきましたGT-R。
とてもスタイリッシュかつ攻撃的なフォルムのエアロキットをまとっています。
冒頭にもお話ししたように「Top Secret(トップシークレット)」製のエアロキット。
「Top Secret」は最高速、ドリフトなど多方面のチューニングやカスタムを得意とし、中でも今回のR35を含めスカイラインのころからのGT-R、そして先代モデルのいわゆる「ハチマル」と呼ばれ世界中でカルト的な人気を誇るJZA80スープラを得意とするチューニングショップです。
R35型GT-Rが発売される前に、V35スカイラインクーペにV8エンジンをツインターボ化して搭載、トランスミッションを後部に搭載するトランスアクスルレイアウトの「V35GT-R」を制作したり、JZA80スープラに、トヨタ最高級車種にして国産唯一のV12エンジン搭載車「センチュリー」のエンジンをやはりこちらもツインターボ化して搭載した「V12スープラ」など、その筋では有名なカスタム仕様車を多数発表しています。
充電中の一コマ。
少し見づらいですが、「横浜300 E」というナンバープレートがついています(ナンバーの公開についてはお客様より承諾をいただいております)。
通常であれば、「さ」~「ろ」のひらがなが振られ、米軍関係の方のナンバーであればほとんどの場合において「Y」が振られています(軽自動車では「A」)。
しかし、「E」。これは、かなりレアなケースで、米軍関係の方で、私物持ち込み車に「E」が振られます。つまり、お客様がご自身でアメリカから持ってきた車両。
お客様の、このGT-Rに対する深い愛情を感じることができました。
今回は神奈川県横浜市よりご来店にてご入庫およびお引き渡しをさせていただきました。
スマートカーサービスでは、ご来店でのご入庫・お引き渡しはもちろんのこと、自社で車両積載車(フルフラットローダー)を保有しておりますので、引き取りやご納車も可能ですので是非ご相談ください。

スマートカーサービスでは、大手陸送会社にて勤務経験を有し、「数万台」の通算輸送台数を誇る「その道のプロ」が安全にお客様のおクルマを輸送いたします。
数多くのカスタムをほどこされたマシンでも、スマートカーサービスならお手の物。
GT-R以外にも、こんなクルマやあんなクルマもお任せください。
ここまでのフルキットではなくても、モデリスタ、TRD、nismo、オーテックなどメーカーワークス系のカスタム車も大歓迎。
このたびはご依頼誠にありがとうございました。
次回のご入庫もお待ちしております。
XPEL プロテクションフィルムとは・・・?
XPEL ULTIMATE PLUS(アルティメットプラス)
プロテクションフィルムには傷の自己修復機能が備わっており洗車
さらに車体に付着した汚れも落ちやすくなり、
愛車をしっかりと守るプロテクションフィルムの施工は
東京都江東区スマート・カーサービスにお任せください。
プロテクションフィルムの施工価格は車種や部位により異なりますのでお気軽に お問合せください!
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