
Case study 施工事例
車種
- ポルシェ
施工種別
- プロテクションフィルム
ザ・オシャレさん。茶ホロに白ボディの911ターボSにサテン仕上げプロテクションフィルム施工で、さらにドレスアップ。
愛車のクラウン、全然洗車できていません。
なんなら、離れの車庫にあるので近寄ってもいません。汚れてるだけならまだしも、下手したらバッテリー上がってるんじゃなかろうか。
ハイブリッドなので専用品の12Vバッテリー使っている上に、トランクの中にあるので交換が面倒なことこの上ない。
頼む、生きていてくれ。広報 獅子丸です。
とりあえず愛車のことは一回現実逃避して・・・。
怒涛のポルシェラッシュ!911ターボSのカブリオレという超希少モデルに、サテン仕上げプロテクションフィルム「XPEL STEALTH(エクスペル ステルス)」をフル施工。
茶ホロ、サテンホワイトとオシャレの極みのような911ターボSのカブリオレを、とくとご覧あれ。
複雑な曲面で構成された、911ターボSカブリオレのリアバンパー。
日本国内における登録車(いわゆる軽自動車以外の4輪車)では、ナンバープレート左部のボルトに封印が施されているため、ナンバーを外すことができません(外すこと自体は可能ですが、再施封が必要となり、陸運支局への持ち込みが必要です)。
スマートカーサービスでは日本仕様のナンバープレートに合わせて、データを編集しています。それにより、リアのナンバープレートベースおよびナンバープレートを外すことなくプロテクションフィルムの施工が可能になっています。
もちろん、911ターボSだけではなく911カレラやマカン、メルセデス・ベンツGクラスやランボルギーニ ウラカンなどの車種も同様に、日本仕様への最適化を施しています。
リアバンパーとは異なり、フロントバンパーは容易にナンバープレートおよびナンバープレートベースを取り外すことが可能なため、取り外して施工を実施します。
それにより、ナンバープレートベースが装着される部位の周囲も隙間なくプロテクションフィルムを貼り込めるため、より広いカバレッジエリアの確保と、見た目の違和感の軽減が可能になっています。
911ターボSの専用装備である大型フロントリップスポイラーは、塗装済み部位にのみ施工が可能となっています。「turbo」ロゴの入る中央部のメインパートは未塗装樹脂パーツでプロテクションフィルムが定着しないため、申し訳ございませんが施工対象外となっております。
そして、フロント周りの灯火類には光沢仕上げプロテクションフィルム「XPEL ULTIMATE PLUS(アルティメットプラス)」を使用。99%以上という高い紫外線カット率で、灯火類の劣化を防ぎます。
ヘッドライトに至っては、昨今では高額化が進んでおり、車種によっては片側で「3桁万円」する車両もあるようです。今回の911ターボSの場合はそこまでではないようですが、高額部品であることには変わりありません。
スマートカーサービスで使用している世界シェアナンバーワンブランドプロテクションフィルム「XPEL(エクスペル)」の製品は、施工性と保護能力を両立した150ミクロンメートルという厚みで、ボディはもちろん各種灯火類を保護します。
リアハッチ(エンジンフード)が未施工部分となっているので、質感の差がわかりやすくなっています。
スマートカーサービスでは、色を変えるタイプのいわゆる「カラープロテクションフィルム」は取り扱いしておりません。
つまり、ボディカラー自体はそのまま。ツヤ感を増すのか、サテン調に仕上げるのかの2種類。
元々グロスカラーのおクルマを、「XPEL STEALTH(ステルス)」でサテン調に仕上げると、大きく印象を変えることができます。
ドア下の「911 turbo S」デカールはオプション装備。サテンホワイトのボディにマットのゴールドが映えます。
こちらは、デカールの上からプロテクションフィルムを貼っています。プロテクションフィルムで覆うことで、デカール自体が紫外線により褪色するのを防ぐことができます。
また、洗車時に使用するマイクロファイバークロスなどはデカールのエッジに絡みやすく、デカール側に糸くずが残るならまだしも、クロスに引っ張られてデカールが剥がれるという事例もあります。そのようなことも、プロテクションフィルムonデカールの施工方法なら防ぐことができ、結果、デカールが長持ちします。
1週間ほどのお預かり期間を経て完成したポルシェ 911ターボS カブリオレをディテールでお楽しみください。
911ターボS カブリオレならではの美しいボディラインが際立ち、また通常ではマットカラーが存在しないポルシェの車両ゆえ他とは異なる唯一のマシンへと変貌を遂げました。
かつて、まだ環境問題が声高に叫ばれるようになる前の話です。ポルシェ911は、基本グレードに自然吸気エンジンを搭載し、ハイパフォーマンスモデルに過給器を搭載。
それが「turbo」モデルでした。1973年にパリサロンで発表、1975年(日本は1976年)に発売されました。通称、930型。
その後、964 3.3、964 3.6、993、996、997、991、そして今回ご依頼の992と続いています。
しかし、現在では環境問題によりエンジン自体を小排気量とし、ターボで過給して出力を稼ぐ「ライトサイジング(ポルシェ流の言い回し。一般的にはダウンサイジング)」が主流となっており、911も例に漏れず一部グレードを除きターボエンジンになりました。
となると、「ターボ」の名称の意味合いがぼやけてきそうな気もしましたが、ポルシェにおける「ターボ」とはハイパフォーマンスモデルを意味する称号であることを忘れていました。
911ターボS、マカンターボS、カイエンターボS、そして内燃機関を搭載していないはずのBEV「タイカン」にもターボS。
時代とともに、言葉の意味合いは変わってゆくものです。
今回は、ご来店によりおクルマのお預かり/ご納車をいたしました。
スマートカーサービスでは、ご来店による対応のほかに、自社で積載車を所有していますので、正規ディーラー様からお預かりし、施工後はお客様のご自宅へご納車、など柔軟な対応が可能となっています。

そして、もうすぐ本社が移転します。ですが、現在の本社から大幅に離れるわけではありませんので、高速道路の最寄りランプは首都高速中央環状線 船堀橋ランプ、鉄道駅は都営地下鉄新宿線 東大島駅もしく東京メトロ東西線 南砂町駅のままです。
ご来店の際、ご不明なときはいつでもお気軽にお問い合わせください。
カブリオレのボディラインとオシャレ度MAXなカラーリングが美しいポルシェ 911ターボS カブリオレ。
遠方より、この度はご依頼誠にありがとうございました。
XPEL プロテクションフィルムとは?
XPEL STEALTH(エクスペル ステルス)はマット仕上げの厚み150ミクロンのポリウレタンフィルムで、グロスカラーのおクルマのイメージチェンジと車体の保護が可能です。
プロテクションフィルムには傷の自己修復機能が備わっており洗車傷のような薄い擦り傷は太陽熱で修復する機能があります。
さらに車体に付着した汚れも落ちやすくなり、汚れそのものも付着しにくくなります。
愛車をしっかりと守るプロテクションフィルムの施工は
東京都江東区スマート・カーサービスにお任せください。
プロテクションフィルムの施工価格は車種や部位により異なりますのでお気軽にぜひ一度、LINE、メール、お電話にてお問い合わせください!!
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