Case study

車種

  • BMW

施工種別

  • プロテクションフィルム
2025.03.09 | BMW G82 M4

高性能かつスタイリッシュなスポーツクーペ、BMW M4にプロテクションフィルムを貼り分け施工!

中古でパソコンを買いました。

今まで使っていたパソコンがいよいよ音を上げて、システムが不安定になったのです。

20年前のマザーボード、CPUも第1世代じゃあ、よく保った方か。むしろ今までよく動いてたもんだ。

広報 獅子丸です。

 

 

今回は、BMW M4 にプロテクションフィルムを貼り分けで施工。

ボディカラー部には、サテン仕上げプロテクションフィルム「XPEL STEALTH(ステルス)」を、ブラック塗装部およびカーボンパーツには光沢仕上げプロテクションフィルム「XPEL ULTIMATE PLUS(アルティメットプラス)」を施工。

メリハリの効いた仕上がりで、唯一無二のM4に。

人気のメニューです。ぜひご覧ください。

 

 

スマートカーサービス_M4

勝利を見据える鋭い目つき、機能を突き詰めた大きなフロントグリル。グリル内部の構造も、通常の4シリーズとは異なっています。

今回のM4 には、BMW M Performanceフロント・アタッチメント・カーボンと呼ばれるフロントリップや、エアロ・フリック・カーボン、俗にカナードと呼ばれる整流アイテムが装備されています。

スマートカーサービスで使用しているプレカットデータシステム「DAP」には、もちろんこのタイプのバンパーのラインナップもございますのでご安心ください。

 

 

スマートカーサービス_M4

施工中のワンシーン。プロテクションフィルムのインストールには、専用の施工液を使用しています。

しかし、施工液の濃度や配合などはインストーラー一人ひとり異なり、使用しているプロテクションフィルムは1メーカーながらも、アプローチが各々異なるので、真摯に向き合っている証と言えるでしょう。

なお、一般的には考えにくいですが、このスプレーボトルも弊社においては消耗品。一般的な使用頻度とは比にならないほどトリガーを引くので、ひと月もすれば交換です。

 

 

スマートカーサービス_M4

リアフェンダー(クォーターパネル)にプロテクションフィルム貼り付け完了の図。トランク、バンパーとの質感の差がお分かりいただけるでしょうか。

「XPEL STEALTH(ステルス)」は完全なマット仕上げではなく、サテン仕上げになっていますのでキラキラと輝く独特の風合いに仕上がります。

BMW純正の、フローズンカラーに近い雰囲気を醸し出します。

 

 

スマートカーサービス_M4

M4 ならではの、深いリセスが彫られたボンネットも「XPEL STEALTH(ステルス)」を施工することでラインが際立ち、普通の4シリーズではないことをさりげなく主張します。

 

 

スマートカーサービス_M4

カーボンファイバーが奢られた、Mモデル特有の鋭い形状のドアミラー。空力を重視したデザインです。こちらにはグロス仕上げプロテクションフィルム「XPEL ULTIMATE PLUS(アルティメットプラス)」を施工。

もちろん、プロテクションフィルムを施工したからとて空力に影響はありません。

グロスブラックに仕立てられているウィンドウモール部にも、もちろんプロテクションフィルムを施工済み。

今回のM4 ではグロスブラック仕立てですが、欧州車にありがちなアルミ剥き出しのモールの場合、経年劣化により白く変質してしまいます。変質する前にプロテクションフィルムを貼っておくことで、アルミの輝きを保つことが可能。その場合では、サテン仕上げの「XPEL STEALTH(ステルス)」がおすすめです。

 

 

スマートカーサービス_M4

サテンホワイトと、カーボンを含んだグロスブラックのコントラストが映える、シンプルながらもスタイリッシュでクリーンな仕上がりになりました。

マットやサテンの塗装、例えばBMWのフローズンやメルセデス・ベンツのマグノ、フェラーリのオパコなどはお手入れの難易度が高く、非常にデリケートな仕立てとなっていますが、サテン仕上げプロテクションフィルム「XPEL STEALTH(ステルス)」を施工しておけば、グロスカラー以上のイージーメンテナンスが可能になります。

例えば、マット・グロスは問わず塗装面に鳥のフンがついたとします。強い酸性のため、すぐに落とさないと塗装面を侵食してしまいます。しかし、手元には雑巾しかありません。

鳥のフンはすぐに落としたい・・・。でも雑巾で塗装面を拭うのは憚られる・・・。特にマットやサテン塗装の場合では傷がついたら修復不能・・・。

 

ですが!!

プロテクションフィルムを施工しておくと、鳥のフンを雑巾で容赦なく拭っても全く問題ありません。

なぜなら・・・。

1.塗装面を物理的にプロテクトしているため、接触しない。

塗装面の上にポリウレタン製のフィルムを貼付しているため、外的要因が塗装面に接触することはありません。

つまり、ボディ塗装面に傷がつくことは物理的にあり得ないのです(プロテクションフィルムを突き抜けてくるほどのよほど強烈な飛び石なら別ですが・・・)。

 

2.プロテクションフィルム表面にセルフヒーリング(薄傷に対する自己修復)機能が備わっている。

セルフヒーリング機能があることで、洗車傷程度の薄傷なら表面温度が60度ほどになると消えてしまいます。寒い時期なら、お湯をかけるとかヘアドライヤーを使うとかもワザのうち。夏場は、ちょっとそこまでのお買い物の間にはもう60度以上になるでしょう。

つまり、汚れが絡み付いているかもしれない汚れた雑巾しかなく、それで付着物を拭って傷がついたとしても温めたら消えてしまうのです。

塗装表面では、いくらスクラッチガードやセルフリストアリングコートが施されていてもこうはなりません。

 

 

10日ほどのお預かりにて、今回お預かりのBMW M4 が完成となりました。

 

 

BMWのハイパフォーマンスモデルを指す称号、「M」。

1972年にBMWモータースポーツ社が設立され、翌年にはヨーロッパF2選手権やツーリングカー選手権でタイトルを獲得。

そして1979年に、Mモデル初の市販車「M1」を発表。

実は、「M1」の開発には、かの有名なランボルギーニが絡んでいたのは意外と知られていない事実。

そして1993年に「BMW M」社として改称。そこには、新たに別法人の「BMWモータースポーツ」が設立されたという理由があります。

2021年、弊社創立と時を同じくして(たまたまです)「BMW M」社と「BMWモータースポーツ」社が合併し、現社名「BMW M Motorsport」社になりました。

今では、M2からXMまで、果てはBMW Motorrad(二輪車部門)においてM1000RやM1000RRという二輪車まで用意されており全方位において隙なくハイパフォーマンスモデルをラインナップしています。

 

 

今回は、神奈川県よりお客様によるお持ち込みご入庫および店頭にてご納車をいたしました。

スマートカーサービスでは、お持ち込み/店頭納車以外にも自社で積載車を保有しておりますので、おクルマのお預かりは正規ディーラーから、お届けはご自宅へ、などお客様のご要望に対し柔軟な対応が可能です。

ローダー
※画像は当該車種とは異なります。

また積載車のドライバーは、大手陸送会社にて勤務経験を有し通算輸送台数数万台を誇る「その道のプロ」が担当しますので、ご安心ください。

 

イメージチェンジと、車体の保護。これらを両立する最適解が「プロテクションフィルム」。

「M」の称号を冠するマシンには必須のアイテムです。

この度はご依頼誠にありがとうございました。


XPEL プロテクションフィルムとは・・・?

XPEL STEALTH(エクスペル ステルス)はマット仕上げの厚み150ミクロンのポリウレタンフィルムで、グロスカラーのおクルマのイメージチェンジと車体の保護が可能です。

プロテクションフィルムには傷の自己修復機能が備わっており洗車傷のような薄い擦り傷は太陽熱で修復する機能があります。

さらに車体に付着した汚れも落ちやすくなり、汚れそのものも付着しにくくなります。

愛車をしっかりと守るプロテクションフィルムの施工は

東京都江東区スマートカーサービスにお任せください。

プロテクションフィルムの施工価格は車種や部位により異なりますのでお気軽にぜひ一度、LINEメールお電話にてお問い合わせください!!

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