
Case study 施工事例
車種
- ポルシェ
施工種別
- プロテクションフィルム
ついにデモカー導入!ポルシェ マカンにサテン仕上げプロテクションフィルム施工で他人とは違う、こだわりの一台に。
月末ごろ、ライブのチケットが当たったので福岡に行くことが決定しました。
しかも、なんと初のアリーナ席。ん?既に今年の運を使い果たした??
ライブがもちろん一番の楽しみですが、福岡で遊ぶのも楽しみ。
美味しいものもいっぱいあるようですし。福岡のオススメ、何かあれば教えてください。
広報 獅子丸です。
ついにスマートカーサービスにもデモカーが登場!
ジェットブラックのポルシェ マカンにサテン仕上げプロテクションフィルム「XPEL STEALTH(ステルス)」を施工いたしました。
他人とは一味も二味も違う、迫力のあるマシンをぜひお楽しみください。
満面の笑みで、ポルシェセンター様で納車の刻を迎えたスマートカーサービス代表の筧(カケヒ)。
筧の笑顔と、ジェットブラックの輝き。どちらも眩しいですね。
おしゃれな箱に入って、鍵が2つ渡されます。
奥に写っているのは、ポルシェの純正キーホルダー。
クレストの形を象った高級感あふれる本革素材に、メタルのクレストが組み合わされている、上品かつ所有欲を満たす、まさに逸品。
ポルシェセンター様より引き取り後即クリーニングを実施、そして施工開始。
ピラー部分は、光沢仕上げプロテクションフィルム「XPEL ULTIMATE PLUS(アルティメットプラス)」を施工。
随所にツヤ仕上げの部位を入れることで、メリハリの効いたスタイリングの演出が可能。
逆に、全てサテンに仕立てて重厚感を愉しむもよし、柔軟に対応が可能です。
フロント周りの灯火類にも、プロテクションフィルムを施工。
LEDが多用され高額化している灯火類を、プロテクションフィルムを施工することで紫外線や外的要因から保護することが可能です。
透明の光沢仕上げプロテクションフィルム「XPEL ULTIMATE PLUS(アルティメットプラス)」なら、
視認性、また被視認性にも影響を及ぼしませんので、日本国内の車検制度においても全く問題ありません。
入庫から1週間ほどで、サテンジェットブラックメタリックののマカンが完成。
ポルシェにサテンカラーは標準では設定がないので、色味としては目立たないながら、
ただならぬオーラを放つ一台に仕上がりました。
さらに仕上がって1週間ほどした頃、天候不良によりデモカーが汚れてしまいましたので、容赦無く洗車機に入れてみました。
だって寒いんだもん。手痛くなるし。デモカーだから実証実験にもなるからいいよね(超小声)
もちろん、洗車機に入れても全く問題はなく、剥がれや浮きが生じることはありません※。
獅子丸自身も、1年ちょっと前に自家用車のヘッドライトに貼りました(貼ってもらいました)が
洗車機にガンガン入れていますが、なんら問題ありません。
剥がれることもありませんし、洗車傷がついても自己修復機能で消えてしまいます。
15年前のクルマにしてはやたらキラキラしたヘッドライトが自慢(笑)
その間に車検も通しましたが、何もお咎めなしで通っています。
もはや、フロント周りの灯火類にプロテクションフィルムを貼らない理由は見当たりません。
※ごく一部のガソリンスタンド等に設置されている、高圧の水と空気を利用したノンブラシ洗車機
「シャワースピナー」などと呼ばれるタイプの洗車機の場合、プロテクションフィルムが剥離する可能性が非常に高いので使用しないでください。
また手洗い洗車においても、至近距離からのエアダスターの使用や、高圧洗浄機の使用も同様に剥離のリスクが高いため車体から距離を離して使用してください。詳しくはお問い合わせください。
ポルシェのジェットブラック、トヨタの202ブラック、フェラーリのネロ・デイトナなど「黒」というカラーは多数ありますが,
共通して言えることは「傷が非常に目立ちやすい」こと。
人間の目は、塗装面の傷を認識するために「光の乱反射」を利用しています。
白、パール、シルバーなどの淡色のおクルマでは「光の乱反射」がぼやけて見づらいゆえ、傷が目立ちにくくなっています。
しかし、黒、紺などの濃色系では「光の乱反射」が目立ちやすく、傷を認識しやすくなってしまいます。
さらに、傷がつかないようにどれだけ神経を尖らせていても、傷は確実についてしまいます。
そして、傷を消すためには多大な手間と費用がかかります。
そもそも洗車機に入れた時点でもう傷はつき、仕上げに上記写真のように、洗車後タオルでボディを拭き上げるとさらに傷がついてしまいます。
ですが、プロテクションフィルムを新車段階で施工しておくことで、黒いおクルマも淡色並みにお手入れが簡単に。
以下に理由をご紹介します。
理由その1:外的要因が塗膜に接触しない
最大の理由として、プロテクションフィルムを施工しておくことで外的要因が塗膜に接触しないことが挙げられます。
走行中の飛び石、洗車機のブラシ、タオルに噛み込んだ微細なチリやホコリ、強風に乗って飛んでくる砂利など、自動車を取り巻く環境は非常に厳しいものがあります。
上記のような外的要因が車体の塗膜に直接接触しないため、物理的にボディ塗装面に傷が入ることはありません。
理由その2:自己修復機能が備わっている
塗装面には外的要因は接触しませんが、プロテクションフィルムにはもちろん接触します。
そして、プロテクションフィルムに薄い傷がつきます。
しかし、プロテクションフィルムにはセルフヒーリング(自己修復機能)が備わっていますので、
表面温度が60度以上になると薄い傷は消えてしまうのです。
特に黒いおクルマの場合は、熱を帯びやすいため表面温度の上昇も早く、時期によっては買い物している間に傷が消える、などということもあり得ない話ではありません。
上記2つの理由から、特に濃色車の場合では新車の段階からプロテクションフィルムを施工しておくことを強くオススメしています。
極論、車体の汚れを発見したときに手元に雑巾でも1枚あれば大丈夫。
雑巾で車体を拭う→傷がつく→セルフヒーリングで傷が消える→元通りなので、イージーメンテナンス。
もちろん、メンテナンス性の高さは淡色車にプロテクションフィルムを施工した場合でも変わりはありませんのでご安心ください。
そして、今回のサテン仕上げプロテクションフィルム「STEALTH(ステルス)」も光沢仕上げの「ULTIMATE PLUS(アルティメットプラス)」も保護性能に差異はありません。
若干の曇り空も相まって、サテン仕上げのジェットブラックメタリックは角度によって表情を変えるカラーとなりました。
仕上がりのサンプルとして、ご予約をいただければこちらのデモカーをご覧いただけます。
光沢仕上げとサテン仕上げのプロテクションフィルムの質感の差も、ボディとピラーで比較検討が可能です。
スマートカーサービスのデモカーとして導入された、ポルシェ「マカン」。
2014年に発売され、マイナーチェンジごとに「マカン1」「マカン2」「マカン3」の通称を持っています。
弊社のマカンは、2024年モデルなので「マカン3」。また初期から一貫して、「95B」とも呼ばれます。
さてこのマカン、車台の基本構造が他のポルシェ車と異なるため、ホイールのPCD(ボルト取り付け穴円直径)がカイエン、911、ボクスターなどと異なり、112mmとなっています(他のポルシェ車は130mm)。
さらに、駆動方式も4WDしか設定がないのですが、エンジン縦置きFFベースの4WDとなっており、カイエンのFRベースとは異なっており、独創的なレイアウトになっています。
今後も更なるバージョンアップも予定されており、各部のセラミックコーティングなどを実施し、
お客様の「?」を「!」にするためのデモカーとして、あちこちにこのサテン仕上げのジェットブラックのマカンが出没する予定です。
唯一無二の仕立てとなったマカンを、ぜひご覧ください。
XPEL プロテクションフィルムとは・・・?
XPEL STEALTH(エクスペル ステルス)はマット仕上げの厚み150ミクロンのポリウレタンフィルムで、
グロスカラーのおクルマのイメージチェンジと車体の保護が可能です。
プロテクションフィルムには傷の自己修復機能が備わっており洗車傷のような薄い擦り傷は太陽熱で修復する機能があります。
さらに車体に付着した汚れも落ちやすくなり、汚れそのものも付着しにくくなります。
愛車をしっかりと守るプロテクションフィルムの施工は
東京都江東区スマート・カーサービスにお任せください。
プロテクションフィルムの施工価格は車種や部位により異なりますので
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