Case study 施工事例
車種
- レクサス
施工種別
- プロテクションフィルム
ついにホワイトバージョンも!レクサス LM500hにマットプロテクションフィルム施工でスタイリッシュに!
ついに、待ち望んだ刻が来た。
18年ぶりの新作ゲームがやっと発売されました。
しかし、グラフィックボードとの相性がよろしくないのか、色が変になっちゃいました。
買い替えろっていうのはとりあえず無しで、パソコン詳しい人、誰か助けてください。広報 獅子丸です。
今回はプレミアムラグジュアリームーバーの代名詞、レクサス LM500hに
マット仕上げのプロテクションフィルム、XPEL STEALTH(ステルス)を施工。
前回のLM500hはグラファイトブラックガラスフレーク(#223、黒)ベースでしたが、
今回はソニッククォーツ(#085、ホワイトパール)ベース。
前回の記事と見比べながら、お楽しみください。
白い車体のせいか、前回の車両よりも大きく見えます。
レクサスを代表するホワイト系カラーのひとつで、もう一つはホワイトノーヴァガラスフレーク(#083)。
LMではセレクトできませんが、車種によってはどちらも設定があり
上質な輝きのパールか、透き通った白のガラスフレークか悩まれるお客様も多いようです。
(ホワイトノーヴァガラスフレークは”F”系のみの設定)
スマートカーサービスでは、ホワイトノーヴァガラスフレークへの施工事例もございますので
ぜひご参照ください。
いきなりマットに仕上がってます。
はい、施工途中の写真を撮り忘れました。犯人は僕です。ごめんなさい。
ボディカラー部に貼付した「XPEL STEALTH(ステルス)」は、完全なマット仕上げではなく
サテン調の仕上げとなっていますので、レクサスのソニック系カラーの特徴である
パールの粒子の輝きが抜けて美しく、かつギラつかない上品な仕上がりとなっています。
そして、グロスブラック部分やメッキ部分は光沢仕上げプロテクションフィルム
「XPEL ULTIMATE PLUS(アルティメットプラス)」を使用し、貼り分けています。
注:ルーフトップのアンテナは、形状の問題および受信感度に影響を及ぼす可能性があるので施工は対象外となります。
今回、ヘッドライトにはスモークタイプのプロテクションフィルムを施工。
LM500hならではのキリッとした目元をさらに引き締めます。
そして、LM500hでは大人気の、メーカーワークスのエアロキット「MODELLISTA(モデリスタ)」が今回も
装着されています。
しかし、弊社が使用しているプレカットデータシステム「XPEL Design Access Program」には、社外はもちろん
ワークス系もエアロパーツのデータはほとんどありません。
そこで弊社では、以前に作成した「MODELLISTA」のLM用のエアロパーツのデータをベースに改良に加え、
より施工性を向上させたものを使用。
エアロつきでデータがないから・・・と他社でお断りをされた方も、スマートカーサービスなら大丈夫。
あんなクルマやこんなクルマでも、データを作成した上でしっかりと貼り込みます。
そして、プロテクションフィルムの施工が終わった後はコーティングファクトリーへ移動。
プロテクションフィルム専用セラミックコーティング「XPEL FUSION PLUS(フュージョンプラス)」を施工します。
コーティングの状況がわかりにくいので、サンプル画像を用意しました。
サンプルは北米仕様のスバル インプレッサ。向かって右側(車体左側)はFUSION PLUS施工済み、反対側は未施工。
汚れのつき方が全く異なるのがお分かりいただけるかと思います。
FUSION PLUSは、弊社でも取り扱っている「Ceramic PRO」や「FEYNLAB」と同じくセラミックコーティング。
ですがそこはプロテクションフィルムメーカー、プロテクションフィルムに特化した専用タイプです。
表面をより平滑にすることで、汚れをつきにくく、そしてついた汚れは流れやすく。
より長きにわたって、プロテクションフィルムの保護性能と美観を保つことが可能になります。
2週間ほどのお預かり期間を経て完成した「レクサス LM500h」がこちら。
ガラリと雰囲気が変わり、シックな雰囲気を纏いました。
さらに、ピアノブラック部分やメッキ部位をグロス仕立てのまま残すことでメリハリの効いたデザインに。
保護性能とドレスアップが両立できるのは、プロテクションフィルムならではの強みと言えるでしょう。
1997年、トヨタモデリスタインターナショナルとして創立された「MODELLISTA(モデリスタ)」。
トヨタ自動車と、特装車(クラウンパトロールカーや救急車”ハイメディック”など)の製作を行う
トヨタテクノクラフトの共同出資により誕生した会社のブランドでした。
元々は、メーカーにはできないカスタマイズ市場の形成を目的とし、独自の架装を施した
コンプリートカーを作る会社として、当時のハイラックスサーフに丸目4灯ヘッドライトや
ベース車とは異なる鉄板成形のオーバーフェンダーを装備した「PX-01」や、
当時のミッドシップスポーツカー、MR-Sをベースにイタリアの有名カロッツェリア(自動車デザイン業者)
ZAGATO(ザガート)とコラボレーションしたVM180などを世に送り出し、その後は当時のノアを筆頭に
エアロ、ホイール、マフラーなどのカスタマイズパーツを展開。
現在に至るまでのカスタマイズ市場の礎を築き上げました。
現在は、トヨタテクノクラフトなどと合併し、トヨタカスタマイジング&ディベロップメントという会社の一部門となり、
現在ではTRD、そして一部のGRパーツと同列になり、トヨタワークス三本柱の一角を担っています。
今回はご来店によりおクルマのお預かりとご納車をさせていただきました。
スマートカーサービスでは、自社で積載車も所有しておりますので
ご来店による対応のほか、ご指定場所や販売店様へのお届けやお預かりも可能です。
関東近県のみならず、東海エリアや東北エリアのお客様もぜひ一度ご相談ください。
ドレスアップと車体の保護を両立するベストアンサー、プロテクションフィルム。
フォーマルにもカジュアルにも使える、LM500hに仕上がりました。
この度はご依頼、ありがとうございました。
XPEL プロテクションフィルムとは・・・?
XPEL STEALTH(エクスペル ステルス)はマット仕上げの厚み150ミクロンのポリウレタンフィルムで、グロスカラーのおクルマのイメージチェンジと車体の保護が可能です。
プロテクションフィルムには傷の自己修復機能が備わっており洗車傷のような薄い擦り傷は太陽熱で修復する機能があります。
さらに車体に付着した汚れも落ちやすくなり、汚れそのものも付着しにくくなります。
愛車をしっかりと守るプロテクションフィルムの施工は
東京都江東区スマート・カーサービスにお任せください。
プロテクションフィルムの施工価格は車種や部位により異なりますのでぜひ一度LINE、メール、お電話にてお問い合わせください!!
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