Case study

車種

  • GT-R

施工種別

  • プロテクションフィルム
2024.11.24 | 日産 GT-R nismo MY25

モンスターマシーン日本代表!【日産 GT-R nismo MY25】の全面にグロス仕上げプロテクションフィルム施工。

街中にイルミネーションが灯り始め、冬の香りがしてきました。

でも、コーヒーはアイスコーヒー。麺類はなるべく冷たいの。

寒かろうがなんだろうが関係ありません。

季節感がないのです。広報 獅子丸です。

 

今回は日本を代表するモンスターマシーン

【日産 GT-R NISMO MY25】に全面グロス仕上げプロテクションフィルム

「XPEL ULTIMATE PLUS(アルティメットプラス)」を施工しました。

「サーキット路面より青く、青空よりグレー」な限定色、NISMOステルスグレーを

確実に保護します。ぜひご覧ください。

 

 

GT-R_nismo_door

比較的、難易度の低いパーツであるドアパネルですが

パネル自体が大きいため、気が抜けません。

また、シンプルな形状ではありますが、プレカットデータをそのまま使用することはほぼありません。

スマートカーサービスで使用しているプロテクションフィルム、「XPEL(エクスペル)」。

10年という長期保証が売りのこちらのメーカーから提供される「DAP」と呼ばれる

プレカットデータを弊社では使用しています。

しかし、インストーラー独自のデータ編集を施し、スペシャルデータを作成。

データ編集は、ミリ単位の世界。

各インストーラーそれぞれの、矜持を持って施工を実施しています。

 

 

GT-R_nismo_carbon_my24

カーボンパーツも、もちろんしっかりと貼り込みます。

軽くて、強くて、見た目もいい。三拍子揃ったカーボンパーツ。

ですが、紫外線に弱く、強度があるが故に脆さもあり。修理をすることも難しい。

こちらでも三拍子揃ってしまいます。

ウィークポイントの三拍子を、高い確率で一気に解決できるアイテム、

それが「プロテクションフィルム」。

外的要因からパーツを守ることができて当たり前、高い紫外線カット効果(99%以上)もあります。

昨今、スーパーカーやスポーツカーでカーボンパーツが使用されることが増えています。

カーボンならではの美観をキープするために、プロテクションフィルム施工は強くおすすめです。

もちろん、こちらのカーボンパーツのプレカットデータも細部修正済み。

 

 

GT-R_nismo_sill_my24

ロッカーパネル(サイドステップ)と一体の、カーボン製ドアシル。

こちらにも「XPEL ULTIMATE PLUS(アルティメットプラス)」施工済み。

意図せずして傷をつけてしまいがちなドアシル。

ドアシルやスカッフプレートへの施工は、大切な愛車を綺麗に保つために、非常に有効です。

※未塗装樹脂部位は施工対象外となります。

また表面仕上げによっては、サテンタイプのプロテクションフィルム「XPEL STEALTH(ステルス)」もご用意が可能です。

スマートカーサービスで使用している「XPEL(エクスペル)」社のプロテクションフィルム。

先ほど、紫外線カット効果も有していると記しました。

それだけではありません。自己修復機能も備わっております。

自己修復機能は、薄い傷であれば表面温度が60度ほどに到達すると、その傷が消えてしまうという優れもの。

セルフヒーリングなどと呼ばれたりもします。

プロテクションフィルムを貼っておけば、万が一ドアシルを蹴ってしまっても大丈夫。

 

 

GT-R_nismo_badge_dst_my24

GT-R_nismo_tacking_badge

もはや必須とも言えるおすすめメニュー、エンブレム剥離

エンブレムを剥離し貼り付けることで、エンブレムの隙間だけ地肌が出てしまう、ということがなくなります。

また、GT-Rやレクサスなどの国産車では、さほど位置が異なることもありませんが、

輸入車の場合かなり個体差が大きいクルマもあり、エンブレムの位置が同車種同グレードでも

目で見てわかるくらい違う位置についている、なんてこともありますので、現車に合わせて

剥離前に各車ごとに位置出し用の治具を作成しております。

なので、再貼付の時でも位置がズレることはありません。

両面テープについては、Wrap Masters製の、車種別にレーザーカットされた高品質なものを使用。

純正と遜色なく、取り付けが可能です。

※車種・部位によっては剥離できない部位がございます。

また、剥離後再使用が不可能なエンブレムもございますので、ご相談ください。

 

 

2週間ほどのお預かり期間を経て施工が完了した【日産 GT-R NISMO MY25】がコチラ。

GT-R_nismo_my24

GT-R_nismo_my24

クリア塗装をさらに付加したような、より輝くボディとなりました。

紫外線からも、外的要因からも貴重なカラーをしっかりと護ります。

 

 

今回ご依頼のマシンのボディカラー、nismoステルスグレー。

GT-Rを筆頭とし、「究極のFRスポーツ」フェアレディZ nismo、

「新しい電気自動車のカタチ」がウリのノートオーラnismoなど、

いわゆるnismoモデルにのみ設定されるスペシャルカラーです。

冒頭にも記したように、「サーキット路面より青く、青空よりグレー」という、

シックかつスポーティなカラーリングです。

そしてGT-Rは、この「MY25」を以て生産終了となるというアナウンスがあります。

いわゆる「第3世代」と呼ばれるR35 GT-R。2007年にデビューし、18年という長きにわたり生産が続いています。

熟成が進み、同一型式ながらトランスミッションやエンジン制御、サスペンションやインテリア、

インフォテイメントシステムなど時代に合わせて大幅に進化しており、

MY07とMY25ではもはや別なマシンと言っても過言ではないでしょう。

 

 

今回はお客様ご指定の日産ディーラー様にてお預かり、お客様ご来店にてご納車をさせていただきました。

ローダー
※画像は当該車種とは異なります。

弊社では、おクルマのお届け・お預かりに際しフレキシブルな対応が可能です。

ご来店はもちろん、「自社所有」積載車にての納車・引き取りもOK。

ご来店の際は、ご連絡いただければ弊社最寄り駅までの送迎もさせていただきます。

(原則として、東西線・南砂町駅もしくは、都営新宿線・東大島駅ですが他路線の場合はご相談ください)

 

 

2度と手に入らない新車塗装を、長きにわたり護り続ける。

愛車の保護に、プロテクションフィルムは必須です。

ご依頼誠にありがとうございました。


XPEL プロテクションフィルムとは・・・?

XPEL ULTIMATE PLUS(アルティメットプラス)はグロス仕上げの厚み150ミクロンのポリウレタンフィルムで、

グロスカラーのおクルマのイメージをそのままに車体の保護が可能です。

プロテクションフィルムには傷の自己修復機能が備わっており洗車傷のような薄い擦り傷は太陽熱で修復する機能があります。

さらに車体に付着した汚れも落ちやすくなり、汚れそのものも付着しにくくなります。

愛車をしっかりと守るプロテクションフィルムの施工は

東京都江東区スマート・カーサービスにお任せください。

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