Case study

車種

  • ポルシェ

施工種別

  • プロテクションフィルム
2024.07.31 | ポルシェ パナメーラ(972型)

日本最速!?【ポルシェ パナメーラ(972型)】を、マットプロテクションフィルム施工で、ド迫力に!

暑い暑い暑い・・・。

そう言いながら一気にアイスを食べ、見事に頭にキンキンきてしばらく動けなくなりました。

アイスを食べると頭が痛くなる現象、それは「アイスクリーム頭痛」と、言うんだそうです。

そのまんまじゃないか。スマートカーサービス広報 獅子丸です。

 

 

今回は最新モデル、ポルシェパナメーラ(972型)に、
全面マット仕上げプロテクションフィルムXPEL STEALTH(エクスペル ステルス)
ボディ全体に施工、ドレスアップと保護の両立を実現しました。

 

大型のサルーンに纏う、さらなる気品と迫力をご覧ください。

 

日本国内でもついに導入された、最新モデルのパナメーラ・972型

Panamera_protectionfilm

もちろん、プレカットデータの準備は完了していますので問題なくご対応。

スマートカーサービスが使用している、XPEL Design Access Programでは
輸入車のみならず国産車にももちろん素早く対応が可能です。

垂直に光るフロントウィンカーが、特徴的な印象の形状。

そして、ただのパナメーラがただのラグジュアリーサルーンではなく

ハイパフォーマンスも両立していることを、ダクトの内部が物語ります。

 

最も大きなパーツのひとつ、クオーターパネル (リアフェンダー)

Panamera_protectionfilm

Aピラー(フロントピラー)からひとつながりになっている形状のため、
プロテクションフィルムそのものが非常に大きなものとなります。

さらに、パナメーラ特有のうねるようなデザインが、その施工難易度をさらに引き上げます。

ですが、スマートカーサービスでは設備の工夫と高い技術力でカバー。

一例として、ファクトリー壁面をガラスや透明のアクリル張りにしています。

こちらに水をかけることで、ライナーと呼ばれるプロテクションフィルムの台紙が貼りつきます。

 

ライナーを壁に貼り付けた状態から、カットされたプロテクションフィルムを剥離し車体にセットすることで、
糊面が上を向くことを回避できますので、完全に抑えることのできない浮遊物の付着を低減することが可能。

他の施工店さんでは、丸めたプロテクションフィルムをボディに置いて、徐々にライナーから剥離していくため、
糊面がどうしても上を向いてしまい、浮遊物の付着リスクが高まります。

 

 

サイドウィンドウの周辺のモールも抜かりなく。

Panamera_protectionfilm

カラードモールと呼ばれる色付きのタイプ、またはアルミのモールの場合に施工が可能です。
(未塗装樹脂モールの場合、プロテクションフィルムが定着しないため、施工対象外となります。)

 

プロテクションフィルムのデータは、モール実物に対してほんの少し小さくできているため、どうしても隙間が発生します。

その隙間を均等に揃えて貼り付けるシーンはまさに職人技。

 

今回のパナメーラでは、バッヂを取り外すことができないタイプでしたので

こだわりのデータ編集でピッタリカバー。

Panamera_protectionfilm

実は、ポルシェのエンブレムの真ん中にいる馬。

フェラーリの”カヴァリーノ・ランパンテ”と由来は同じだとか(諸説あります)。

 

ヘッドランプには、グロス仕上げのプロテクションフィルム XPEL “ULTIMATE PLUS”(エクスペル アルティメット プラス)を、施工。

パナメーラのみならず、ポルシェのヘッドライトは全車、あらかじめ施工されているクリアコートが非常に薄く剥がれやすいため慎重かつ大胆な作業が必要になります。

スマートカーサービスの熟練のインストーラーの手にかかれば、車種にもよりますが片側10分程度で施工が完了します。

 

約2週間ほどのお預かり期間を経て完成したパナメーラがコチラ。

パナメーラ_protectionfilm

パナメーラ_protectionfilm

パナメーラ_protectionfilm

全長5mを超える堂々としたボディに纏う気品のあるオーラ。

唯一無二のパナメーラ(972型)が完成しました。

ボディの保護性能はもちろん言う事なし。ドレスアップとの両立が可能なのはプロテクションフィルムならでは。

 

2009年に、ポルシェ初のフルサイズサルーンとしてデビューしたパナメーラ。

一流のスポーツカーでありながら高級サルーンの快適さを兼ねるモデルとして誕生。

その動力性能は歴代モデルを通じて非常に高く、世界中の自動車メーカーがテストを行う、

ドイツの有名サーキット「ニュルブルクリンク・ノルドシュライフェ」において7分24秒172をマーク(972型 ターボS E-Hybrid)。

ピュアスポーツモデルである911カレラGTSに匹敵するタイムを叩き出し、サルーンカテゴリー最速の座に君臨しています。

 

今回は積載車を使用しディーラー様よりおクルマをお預かりし、ご指定の場所へご納車させていただきました。

ローダー
※画像は当該車種とは異なります。

スマートカーサービスの陸送担当は、大手陸送会社での勤務経験を有する「その道のプロ」が担当。

積載車も、荷台が地面まで降下するフラットタイプなので、低車高のおクルマでも対応が可能です。

 

日本最速(?)でマットに仕上がったポルシェ パナメーラ(972型)。

この度はご依頼誠にありがとうございました。

 


XPEL プロテクションフィルムとは・・・?

XPEL STEALTH(エクスペル ステルス)はマット仕上げの厚み150ミクロンのポリウレタンフィルムで、グロスカラーのおクルマのイメージチェンジと車体の保護が可能です。

プロテクションフィルムには傷の自己修復機能が備わっており洗車傷のような薄い擦り傷は太陽熱で修復する機能があります。

さらに車体に付着した汚れも落ちやすくなり、汚れそのものも付着しにくくなります。

愛車をしっかりと守るプロテクションフィルムの施工は

東京都江東区スマート・カーサービスにお任せください。

プロテクションフィルムの施工価格は車種や部位により異なりますのでお気軽に お問合せください!

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