Case study

車種

  • ポルシェ

施工種別

  • プロテクションフィルム
  • セラミックコーティング
2024.07.24 | ポルシェ 911 GT3 RS(991.2)

シンプル・イズ・ベスト!白×黒でまとまった【ポルシェ 911 GT3RS(992.1)】にプロテクションフィルム施工!

暑くて洗車ができません。

誰か代わりに僕の愛車を洗ってください。

ついでに磨いてコーティングしてください。

・・・他力本願が過ぎました。

 

スマートカーサービス 広報 獅子丸です。

 

 

今回はホワイトとブラックの2色でシンプルにまとまった、”ポルシェ 911 GT3RS”に、

グロス仕上げ、プロテクションフィルム XPEL”ULTIMATE PLUS”(アルティメット プラス)施工のご紹介です。

ポルシェのみならず、戦うマシンには【特に!!】必須のアイテムになりますので、
サーキットアタッカーの方、必見です。

 

 

黒い部分は未塗装樹脂、もしくはカーボン剥き出し。

992gt3_protectionfilm

軽量、高硬度、見た目も美しい。

三拍子揃っているカーボンパーツですが、硬いがゆえに飛び石等で欠けてしまいやすく、
UVに非常に弱いため、弾力性に富み、さらに95%以上という高いUVカット率を誇る

プロテクションフィルムの施工を強くお勧めします。

カーボン素地表面の処理によっては、マット仕上げのプロテクションフィルム XPEL”STEALTH”(ステルス)での施工の対応も可能です。

 

GT3RSの特徴とも言える、スワンネック型の超大型リアウィング。

翼端板はマット塗装で仕上げられています。

992gt3_protectionfilm

こちらは、 XPEL社より提供されているデータシステム「Design Access Program」、
通称DAPにプレカットデータが存在しませんでした。

ですので、スマートカーサービスの誇るデータ作成職人の手により、
スペシャルデータを作成しておりますので隙なくカバーが可能です。

 

992.1型GT3RSには、ルーフにこのようなフィンが立っています。

992_protectionfilm通常モデルのポルシェ 911では、フロントフードの中にトランクが存在し、

フロント左右とフロントセンターに3つのラジエーターがありますが、

GT3RSでは、エアロダイナミクスを最優先に考え、フロントトランクを取り払い、

さらにフロント左右のラジエーターをも取り払い、トランクのあった場所に、

センターに集約されたラジエーターを冷却する通り道を設置。

集約されたラジエーターを効率よく冷やすため、このルーフのフィンで空気を整流し、

ラジエーターからの熱気を外に流し、エンジン自体の吸気温度を下げる効果があるとか。

 

しかし、こちらのフィンは未塗装樹脂の部品のため、プロテクションフィルムの施工ができません。

ですので、未塗装樹脂にも対応可能なセラミックコーティング “Ceramic PRO”(セラミックプロ)を、施工いたしました。

 

2週間ほどのお預かり期間を経て完成した”ポルシェ 911 GT3RS”が、こちらです。

992_gt3rs_protectionfilm

992_gt3rs_protectionfilm

強烈なボディデザインを確実にプロテクト。

富士にツクバ、鈴鹿にニュル(!?)までどこでも即全開OK、

気兼ねなく「攻められる」仕様となりました。

 

もはやテールランプとヘッドランプくらいしか、通常モデルの911と共用部品はないのではないかというくらいの大幅な変化を遂げた911 GT3RS。

フェンダーやバンパーはもちろん、ドアまで大きくえぐり込まれ、

さらにドアハンドルもポップアップ式のフラップから先代モデル991系と似た形状のグリップタイプ。

センターに集約したラジエーターも、公道走行不可なレーシングモデルの911 RSRや911 GT3 Rと同様のレイアウト。

ナンバー付きのレーシングカーと言っても過言ではありません。

 

今回は23区内よりご依頼、積載車にてお届け/お預かりをさせていただきました。

ローダー
※画像は当該車種とは異なります。

当社の陸送スタッフは、大手陸送会社での勤務経験を有し、通算輸送台数は数千台以上を誇る「その道のプロ」。

低車高なおクルマでも安心しておクルマをお任せください。

23区内のみならず、横浜、千葉、大宮、水戸、高崎、宇都宮など関東一円、さらには仙台、郡山などの東北エリア、名古屋や静岡などの東海エリアでもご対応可能ですので、ぜひ一度ご相談ください。

 

主戦場であるサーキットはもちろん、サーキットへの移動の道中も気にせず走行が可能です。

この度はご依頼誠にありがとうございました。


XPEL プロテクションフィルムとは・・・?

XPEL ULTIMATEはグロス仕上げの厚み150ミクロンのポリウレタンフィルムでグロスカラーのお車の質感を維持したまま車体の保護が可能です。

プロテクションフィルムにも傷の自己修復機能が備わっており洗車傷のような薄い擦り傷は太陽熱で修復する機能があります。

さらに車体に付着した汚れも落ちやすくなり汚れそのものも付着しにくくなります。

愛車をしっかりと守るプロテクションフィルムの施工は

東京都江東区スマートカーサービスにお任せください。

プロテクションフィルムの施工価格は車種や部位により異なりますのでお気軽に お問合せください!

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