Case study

車種

  • ポルシェ

施工種別

  • プロテクションフィルム
  • セラミックコーティング
2024.07.20 | ポルシェ 911 GT3 RS(991.2)

黒×金のコントラストが映える!【ポルシェ911GT3RS (991.2)】に、プロテクションフィルムと、セラミックコーティング施工!

関東地方が梅雨明けし、ついに夏本番ですね!

夏といえば、流しそうめん、スイカ割り、海やプール、そしてBBQなど、

アクティビティが目白押し♪

 

皆様の夏の予定はなにかありますか?スマートカーサービス 広報 獅子丸です。

 

 

今回は、輝くブラックボディにシャンパンゴールドのアクセントがまばゆい、

ポルシェ911GT3RS(991.2型)のフロント周り、および飛び石の当たりやすいポイントに

プロテクションフィルムを施工、後方部にセラミックコーティング

Ceramic PRO (セラミックプロ)施工の合わせ技の事例のご紹介です。

ぜひご覧下さい。

 

スマートカーサービス自慢の、「純水洗車」からスタート。

隅々まで抜かりなく、クリーニングを実施します。

911_gt3_rs_black_991_2_ceramic_coating_protectionfilm

車両後方では、純正ストーンガードの剥離作業中。

ポルシェ純正のストーンガードは劣化により黄ばみが進行し、

パキパキに割れてしまうケースが多々あります。

 

そうなってしまっては、外観の美しさを損ねる上に本来の性能は発揮できません。

紫外線にも強い、世界No. 1シェアのXPEL(エクスペル)プロテクションフィルムなら

本来の性能を長期間維持できます。

 

 

フロントフードもバッチリ保護。

911_gt3_rs_black_991_2_ceramic_coating_protectionfilm

GT3 RSの場合、フロントフードにNACAダクトが装備されているため、

位置合わせの難易度が、平滑なフロントフードと比較して大幅に高くなります。

しかしスマートカーサービスでは、豊富な経験と正確な技術、

そして妥協なき仕上がりへの追求心の元、狂いのない位置合わせが可能。

 

 

おかげさまで、多数のお客様より仕上がりにご好評をいただいておりますので

ぜひこちらも、ご覧ください。

フードの周囲にはみ出ているプロテクションフィルム。

こちらは内側へ巻き込むための部位となっており、巻き込むことで、

より確実なプロテクトといわゆる「貼っている感」を極力消すことが可能となります。

 

 

先の画像でスタッフが剥離していた純正ストーンガードの代わりに・・・

911_gt3_rs_black_991_2_ceramic_coating_protectionfilm

スマートカーサービス スペシャルデータの、ストーンガード制作&施工。

さらに、オーナー様よりこちらの部位はマットサテン仕上げの
XPEL STEALTH(エクスペル ステルス)にてご依頼をいただきました。

 

ワンポイントでオーナー様のセンスがキラリと光る逸品です。

 

もちろん、STEALTH(ステルス)もULTIMATE PLUS(アルティメット プラス)も、

紫外線、飛来物など外的要因からの高い保護性能に変わりはありません。

 

 

プロテクションフィルム施工後はセラミックコーティングへ。

911_gt3_rs_black_991_2_ceramic_coating_protectionfilm

プロテクションフィルムの施工ファクトリーとは違い、

コーティングブースでは場合により照明を減光して施工を行います。

 

減光することで、研磨の際やコーティングを塗布した際のムラが発見しやすくなるメリットがあります。

 

多量のマスキングテープは、ポリッシャーの接触による不要な研磨を防止するための

一時的なプロテクター。

 

911_gt3_rs_black_991_2_ceramic_coating_protectionfilm

確実に研磨しつつも余計な場所は削らない。

実は、このマスキングテープによる養生もかなりの高難易度な職人技です。

チラリと覗くグリーンのロールケージが、見た目にさらなるアクセントを加えています。

 

2週間ほどの施工期間および養生期間を経て完成したポルシェ911GT3Rsがコチラ。

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プロテクションフィルムもコーティングも、どちらも写真越しではあからさまな主張はありません。

しかし近くで実車を見ると確実に増しているツヤ感。

主張は控えめながら、未施工状態とは比較にならない保護性能とイージーなメンテナンス性を纏いました。

 

 

1999年、当時の911(996系)に初めて設定されたグレード、GT3

当初はポルシェカップなどのレース参戦用マシンとして限定1400台のみの生産の予定だったマシン。

しかし人気が高く、996系前期モデルだけで1889台もの生産台数を誇り、

996系後期モデルからついにカタログモデルに。

 

今回ご依頼の911 GT3 RS 4.0では、その車名が示す通り、4000ccの排気量と

リッター100psを優に超える500psを自然吸気(NA)で叩き出す超ハイスペックエンジンを搭載。

それでいて気難しさは一切なく、街乗りも難なくこなす、

 

まさにオールラウンダーとも言うべきマシンです。

 

今回はお客様ご指定の場所にてお預かり/お届けをいたしました。

スマートカーサービスでは、フラットローダーと呼ばれるタイプの、

地面まで荷台が降下する低車高車対応の積載車を自社で所有しております。

また、積載車の担当スタッフは大手陸送会社にて勤務経験を有する「その道のプロ」が担当。

お客様の大切な愛車を丁寧に輸送いたしますので、安心しておクルマをお任せ下さい。

関東近郊のみならず、東海、北陸、東北エリアまで対応が可能ですのでぜひ一度ご相談ください。

 

この度はご依頼誠にありがとうございました。


XPEL プロテクションフィルムとは・・・?

XPEL ULTIMATEはグロス仕上げの厚み150ミクロンのポリウレタンフィルムでグロスカラーのお車の質感を維持したまま車体の保護が可能です。

プロテクションフィルムにも傷の自己修復機能が備わっており洗車傷のような薄い擦り傷は太陽熱で修復する機能があります。

さらに車体に付着した汚れも落ちやすくなり汚れそのものも付着しにくくなります。

愛車をしっかりと守るプロテクションフィルムの施工は

東京都江東区スマート・カーサービスにお任せくださいませ。

プロテクションフィルムの施工価格は車種や部位により異なりますのでお気軽に お問合せください!

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