Case study

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2024.07.11 | ポルシェ 911ターボ

最強のGTカー!?【ポルシェ911ターボ(992.1)】のボディ全面に、プロテクションフィルム施工!

黒いポルシェの911ターボ。

某公道最高速系マンガの準主役も、黒い911ターボ(964)でしたね。

私は某峠で豆腐屋さんのクルマが爆走するマンガより、

某公道最高速系マンガのほうが、どちらかといえば読んでました。

クルマ好きの友人に聞いたら、「少数派」って、言われました。

スマートカーサービス 広報の獅子丸です。

 

 

今回はポルシェの911シリーズの中で特にグランドツーリングに重きを置いたモデル、

【911ターボ (992.1)】に、全面グロス仕上げプロテクションフィルム

XPEL “ULTIMATE PLUS”  (アルティメットプラス)施工のご紹介です。

お手入れ難易度の高いブラックボディに、革命をもたらします。

ぜひご覧ください。

 

スマートカーサービスでは、各施工ファクトリーにカーリフトを導入しています。

911ターボ_black_protectionfilm

車体を持ち上げることで、施工部位を目線位置に持ってくることが可能になり

施工性および仕上がり品質の向上に役立ちます。

なお、フロントのエンブレムおよびナンバープレートベースは、一度取り外して施工しています。

上記パーツ類を取り外すことで、ボディを隙なくカバーすることが可能となります。

 

Aピラー・クォーターパネル・ロッカーパネルがひとつながりなので、
非常に大きなプロテクションフィルムを貼り付ける作業が必要となります。

911ターボ_black_protectionfilm

スマートカーサービスの施工ファクトリーは、壁面がガラスやクリアアクリルで作られています。

一度台紙を壁に貼り付けてから、台紙からプロテクションフィルムを剥離しボディに載せることで

糊面が上を向かなくなるので、施工前に糊面に浮遊物が付着するリスクを低減できます。

 

315/30ZR21という、”超ワイド”なタイヤを容易く飲み込むリアフェンダー。

911ターボ_black_protectionfilm

ポルシェ、特に911のような丸みを帯びたデザインは、

施工者のウデによって仕上がりが大きく左右されます。

 

弊社には年齢的には若手ながら、豊富な施工経験をもつ施工者が多数在籍しております。

スマートカーサービスでは、おかげさまで多数のポルシェの施工事例がございます。

 

 

サイドの窓をぐるりと囲むモールにもビシッと施工。

カラードモール・メッキモール・アルミモールの場合は施工が可能ですが、
未塗装樹脂やゴムモールのおクルマの場合は施工対象外となります。

今回の911ターボは、カラードモールでしたので問題なく施工が可能です。

 

飛来物による被害を特に受けやすく、高機能化と高価格化が進むフロント周りのライトにもプロテクションフィルムを施工。

もちろん、パッケージ内に含まれています。

飛来物による被害防止以外にも、劣化防止効果も期待できます。

スマートカーサービスで使用しているXPEL (エクスペル)のプロテクションフィルムには

95%以上の紫外線カット機能も備わっておりますので、
よくあるレンズの黄ばみなどは、ほぼ起こらないと言っていいほど。

私、獅子丸も愛車のヘッドランプに施工して、効果を体感しています。

 

アグレッシブな造形のリアウィングもしっかりとカバー。

可動式のため、リアウィングを動作させて施工いたします。

もちろん空力面で支障は出ないものとなりますので、
車両特性が変わってしまうこともございません。

911ターボのような超ハイパフォーマンスカーでは、空力特性もとても重要です。

 

2週間ほどの施工期間を経て完成した、ポルシェ 911ターボがコチラ。

911ターボ_black_protectionfilm

クリア層が1層増したような深いツヤを纏いました。

ブラック塗装特有の洗車キズやイオンデポジットとも、無縁のカーライフが送れます。

XPEL (エクスペル)のプロテクションフィルムには、
紫外線カット効果だけではなく自己修復機能も備わっていますので

洗車キズ程度の薄キズは使用過程において消滅します。

 

 

最高速度320km/hを誇る「ポルシェ 911ターボ」

1976年に日本国内にて発売された、ターボとしては最初のモデルになる930型がデビューしました。

当初はRRのまま大パワーを与えられ、真っ直ぐ走らせるのも困難だったとか。

1995年発売の最後の空冷モデル”993″から、駆動方式が4WDとされ、
走行安定性も増していきました。

熟成の進んだ現行モデル”992″では、デビュー当初の2倍以上という驚異の出力が与えられています。


今回は、新車ご納車時にディーラー様へお預かりにお伺いし、お客様ご指定のご住所へのお届けにて対応させていただきました。

ローダー
※画像は当該車種とは異なります。

スマートカーサービスでは、地面までほぼ水平に降下するタイプの荷台を持つ積載車を自社で所有しております。

地面との傾斜角度がわずか1度なので、低車高なおクルマでも対応が可能。

また、陸送担当スタッフは、業界経験豊富なプロドライバーが専任で対応。関東一円のみならず、東海、東北エリアでも対応が可能。

安心しておクルマをお任せください。

 

イージーなボディのメンテナンス性と強靭な保護性能、そして深いツヤ。

まさに隙なしの「ポルシェ 911ターボ」

ご依頼誠にありがとうございました。


XPEL プロテクションフィルムとは・・・?

XPEL ULTIMATEはグロス仕上げの厚み150ミクロンのポリウレタンフィルムでグロスカラーのお車の質感を維持したまま車体の保護が可能です。

プロテクションフィルムにも傷の自己修復機能が備わっており洗車傷のような薄い擦り傷は太陽熱で修復する機能があります。

さらに車体に付着した汚れも落ちやすくなり汚れそのものも付着しにくくなります。

愛車をしっかりと守るプロテクションフィルムの施工は

東京都江東区スマート・カーサービスにお任せくださいませ。

プロテクションフィルムの施工価格は車種や部位により異なりますのでお気軽に お問合せください!

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