
Case study 施工事例
車種
- ポルシェ
施工種別
- プロテクションフィルム
まさにステルス戦闘機【ポルシェ911GT3 RS(992.1)】に、マット仕上げ プロテクションフィルム 施工!
「冷やし中華」始めました。
じゃないや、YouTube始めました。
スマートカーサービス広報 獅子丸です。
今回は、ブラックのポルシェ 911 GT3 RS(992.1)に、
全面マット仕上げプロテクションフィルムXPEL “STEALTH”(ステルス)施工の事例紹介です。
まさにステルス戦闘機の様相を呈する、ポルシェ 911 GT3 RSをとくとご覧ください。
ポルシェは、カタログにおいてマットカラーの設定はありません。
施工前の状態でも、凄まじい迫力です。
フロントバンパー(未施工部分)と、フェンダー(施工済み部分)の差が、お分かりいただけるかと思います。
この時点で、もうすでに迫力が強烈です!
ポルシェの機能美とも言える丸みを帯びたボディは、同時に施工者の腕が如実に現れる高難易度なデザイン。
スマートカーサービスでは、おかげさまで多数のポルシェ施工依頼をいただいております。
詳しくはこちらをご覧ください。
911GT3 RSには、カーボン製のパーツが多用されています。
例えば下記のドアミラーカバー、そしてドアについているトライアングルパネルもその一つ。
見た目も美しく、強度も抜群。さらに軽量、そんな完全無欠にも思えるカーボンパーツ。
しかし、紫外線に非常に弱いという、唯一とも言えるウィークポイントが。
紫外線カット率95%以上を誇るXPEL”エクスペル”のプロテクションフィルムを施工しておけば、劣化の進行を遅らせる事が可能です。
スマートカーサービスでは、各施工ファクトリーにリフトを導入しております。
リフトを使用し車両を持ち上げることで、目線と施工位置を合わせる事が可能になり、
クォリティの向上および施工者の負担軽減が可能になります。
車種問わずポルシェの最難関ポイント(?)のヘッドライト。
ポルシェは車種問わず全般的にヘッドライトのクリアコートが非常に薄く剥がれやすく、
特に911の場合形状もほぼ球体のためさらに施工難易度を押し上げます。
しかしスマートカーサービスでは経験豊富なインストーラーが多数在籍しておりますので、
サラリと貼り上げてしまいます。
各種ライト類には透明光沢仕上げの XPEL “ULTIMATE PLUS”(アルティメットプラス)を施工しています。
ヘッドライトは、車種にもよりますが紫外線劣化により黄ばみが発生したり、
走行中に飛び石を受けるケースも多いのでもはやマストアイテムと言ってもいいでしょう。
2週間ほどのお預かり期間を経て完成したポルシェ911 GT3 RSがこちら。
完全なマットではなく、マットサテン調に仕上げられた車体はさながらステルス戦闘機のようです。
高く聳えるリアウィング、深く彫り込まれた前後バンパー、センターロック式のホイール、
そしてグリップ式のドアハンドル。
フロントフード下に存在したトランクは無くなり、ラジエーターがドドンと鎮座。
ルーフのフィンはラジエーターの熱を効率よく逃すためのアイテムです。
機能を突き詰めた、究極のスタイリング。
機能を突き詰めたのはスタイリングだけではありません。
フロントのサスペンションアーム、見えない部位にはなりますがこちらも形状を翼型にすることで
ダウンフォース(車体を路面に押さえつける力)を生み出しています。
エンジンにももちろん手が加えられ、多大なGがかかる環境下でエンジンオイルの偏りを防止するため、
エンジンブロックと呼ばれるエンジンの主となる部分は専用設計。アクセルペダルに連動し、
エンジンへ空気を取り入れるスロットルバルブと呼ばれるパーツも、吸気抵抗を減らすようにするなど
細かいチューニングが施されており、RSではないGT3と比して15ps上乗せとなる525psを発揮します。
トランスミッションは伝統の7速PDK(Porsche doppel-kupplung)。
もちろんギア比にも手が加えられています。
今回は東京都内にて、積載車でのお預かり/お届けをさせていただきました。
スマートカーサービスでは、フラットローダータイプの積載車を所有しております。
荷台の傾斜角度はわずか1°なので低車高なおクルマでも対応が可能。
さらに車両輸送担当スタッフは大手陸送会社にて勤務経験を有し、
通算輸送台数、数千台以上を誇る専任スタッフがお客様の大切なおクルマを丁寧にお預かりいたします。

完全なボディ保護性能と圧倒的な迫力をまとったポルシェ 911 GT3 RS (992.1)。
この度はご依頼誠にありがとうございました。
XPEL プロテクションフィルムとは・・・?
XPEL STEALTH “ステルス”はサテン仕上げの厚み150ミクロンのポリウレタンフィルムで
グロスカラーのおクルマのイメージチェンジと車体の保護の両立が可能です。
マットカラーのおクルマでは質感をほとんど変えずに車体の保護が可能です。
プロテクションフィルムにも傷の自己修復機能が備わっており洗車傷のような薄い擦り傷は太陽熱で修復する機能があります。
さらに車体に付着した汚れも落ちやすくなり汚れそのものも付着しにくくなります。
愛車をしっかりと守るプロテクションフィルムの施工は
東京都江東区スマート・カーサービスにお任せくださいませ。
プロテクションフィルムの施工価格は車種や部位により異なりますのでお気軽に お問合せください!
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