Case study

車種

  • フェラーリ

施工種別

  • プロテクションフィルム
2023.12.08 | フェラーリ 296GTS

伝統のカラーリングをガラッとイメチェン!【フェラーリ296GTS】へのマットプロテクションフィルム施工いたしました!

この度はフェラーリ296GTSへXPELプロテクションフィルム STEALTH(エクスペル・ステルス)をフルボディに施工させていただきました。

こちらのお客様はマット仕様での仕上げをご要望されておりましたので ステルス プロテクションフィルムをメインに、ヘッドライト部のみアルティメットプラスをお選びいただいております。

ステルス プロテクションフィルムでは艶有塗装をマット艶消しの質感に変えつつ表面を保護できます。

 

今回も基本のデータをベースにより細部の隙間を突き詰め、なるべくボディパネルの露出を抑えるべく当店で最適なデータの修正および作成を行いまして、当社こだわりのデータで施工しています。

こちらはリアスポイラーのFerrariロゴ。元のデータでは文字の外枠に沿って四角く切り抜かれている状態でしたが、当社が誇る職人の手作業にてより隙間を詰めるべく、「F」「e」「r」「r」「a」「r」「i」各文字の外枠に沿って切り抜くデータを作成しております。

 

施工中のワンシーン。

プロテクションフィルム   施工

ドアミラーカバーのような複雑な曲面にもピタリと追従させる職人技。

この部分はこれだけ伸ばして、あの部分で角を合わせる。瞬時に閃き、即座に貼り込む。当社のインストーラーは年齢は若けれど経験豊富なメンバーがそろっています。

 

完成後の写真です。

フェラーリ 296GTS プロテクションフィルム

フェラーリ 296 リア

フェラーリ 296GTS リアカバー

元々グロスボディでしたが、マット仕上げになることによって雰囲気が大きく変わります。

こちらの車両はAsetto Fiorano「アセットフィオラノ」パッケージ装着車のみがチョイスできるこの赤/銀の塗り分けがセレクトされています。

この塗り分けは1963年に発表されたフェラーリ 250LMという車種をイメージしているとのこと。実は296GTSという車種自体が250LMをオマージュしてデザインされていることもあり、とても車体とマッチしていますね!

また、フィオラノとはイタリア・フェラーリ社の自社テストコースの名称で、1972年にマラネッロに完成し、F1が開催されるさまざまなコースを再現できるようデザインされており、サーキットとしては珍しい立体交差になっているそうです。コースレコードは2004年にかの有名なミハエル・シューマッハがF2004というF1マシンでたたき出した55秒999というタイムだそうです。

 

こちらのお客様は静岡県よりご依頼をいただきましたので当社の積載車にてお預かりおよびお届けをさせていただきました。

当社では自社でフラットローダータイプの積載車を所有しており、新車のお車であっても最低限の走行でお預かりさせていただくことが可能です。

ローダー

※画像は当該車種とは異なります。

 

シックな雰囲気を身にまとい、おしゃれ度にさらなる磨きがかかったボディ。

そして比類なきボディ保護性能。

マットプロテクションフィルムはマット塗装と違いメンテナンス性に優れており、洗車の度に艶が出てしまう心配もありません。

傷がつきにくく、薄い傷は熱による自己修復機能も備わっておりますのでストレスなくご利用いただけます。

流麗なスタイリングと伝統のカラーリングのフェラーリ296GTS。

この度はご依頼誠にありがとうございました。


 

プロテクションフィルムは施工箇所を150ミクロンのポリウレタンフィルムで覆うことにより、走行中の飛び石による心配が無くなります。

 

また、プロテクションフィルムには傷の自己修復機能が備わっており、洗車傷のような擦り傷は太陽熱で修復する機能があります。

さらに、XPELプロテクションフィルムは塗装を傷めず容易に剥がすこともでき、美しいコンディションを永きにわたり維持していただけます。

 

愛車をプロテクトしつつ、今回の296GTSのようにイメージチェンジも可能なプロテクションフィルムの施工は東京都江東区スマート・カーサービスにお任せくださいませ。

 

フィルムの施工価格は車種・施工箇所によりますので、お気軽に

https://protection-film.com/cwp/contact/protectionfilm/

 

までぜひお問い合わせください!

 

プロテクションフィルムの
お問い合わせ
セラミックコーティングの
お問い合わせ
カーケアの
お問い合わせ
tel03-6666-0826 LINELINEはこちら メルマガメルマガはこちら
tel LINELINEはこちら メルマガ