Case study

車種

  • テスラ

施工種別

  • プロテクションフィルム
2024.05.14 | テスラ モデル3

先進装備満載BEV!
【テスラ モデル3】のボディ全面に、マット仕上げプロテクションフィルム施工です!

先日、とあるEV車に試乗する機会があり、加速性能にびっくりしてしばらく固まってました。

広報部 獅子丸です。

今回はEV繋がりでテスラ モデル3(以下、モデル3)の車体全体に
マット仕上げのプロテクションフィルムXPEL “STEALTH” (ステルス) を車体全面に施工いたしました。

グロス仕上げのボディの変化をお楽しみください。

 

今回はオーナー様が普段使いされているモデル3をマットブラックにしたいというご相談をいただき、
実車で当店にご来店くださいました。

小傷が多く付いている状態でしたので、事前にタッチアップペイントと磨きを実施してから

プロテクションフィルム施工することで、綺麗な仕上がりになるとご提案いたしました。

また、同時にガラスルーフとリア全面のウィンドウフィルム施工で断熱効果を高めるため、

こちらも併せてご注文をいただきました。

 

施工内容は

・ボディ全面:XPEL STEALTH  ステルス( 艶消しタイプ)

・グラスルーフ: WINCOS standard series IR90

・リアガラス(ドア含む): WINCOS premiere HCD-30G

となっております。

 

こちらが施工前のお車です。

艶のある塗装面をマットカラーのボディへと変身させていきます。

テスラ モデル3 tesla model3 プロテクションフィルム protectionfilm ev

 

施工前は純水を使用し車体全体のクリーニングを行います。

塗装面に負担をかけないようにやさしく汚れを洗い流し、

細かな部分はディテーリングブラシと呼ばれる小さなブラシを使用して、

埃や塵を取り残さないようにしていきます。

テスラ モデル3 tesla model3 プロテクションフィルム protectionfilm ev

 

ホイールにもブレーキダストが付着しているため、徹底的に落としていきます。

テスラ モデル3 tesla model3 プロテクションフィルム protectionfilm ev

 

車体のクリーニングと下地処理が完了したら、XPEL社より提供されているDesign Access Program(DAP)により

引き出したデータを使用してロール状のプロテクションフィルムをカッティングマシンでカットし、

各パーツに合わせて施工していきます。

 

施工する際はフィルムを無駄に持ち上げることのないように、事前に施工箇所のチェックを行います。

フィルム内に空気や施工液が残らないように、専用のヘラでスキージーをかけていきます。

テスラ モデル3 tesla model3 プロテクションフィルム protectionfilm ev

 

ドアの周りからはみ出たフィルムは、ドアの内側に巻き込むようにしております。

テスラ モデル3 tesla model3 プロテクションフィルム protectionfilm ev

このように巻き込むことで、キワまでプロテクションフィルムで覆うことができるので、
美観と保護性能が共に向上します。

 

パーツとフィルムの位置もピッタリと合わせて、とても綺麗に仕上がります。

 

フロントバンパーはパーツに対してフィルムが小さくかなり引っ張って施工していくため、
手でフィルムを引っ張ると滑ってしまうので、セーム(吸水タオル)を使用し滑りを抑え、

伸ばしやすいよう工夫して施工しました。

 

フィルムのシワが寄らないように、シワを分散させながらスキージングしていきます。

 

センサーホールなどの位置も確実に合わせ、

複雑な形状のフロントバンパーも綺麗に施工いたしました。

 

ボンネットはまずエンブレムを外し、

フィルムを施工し再度エンブレムの取り付けを行います。

 

ボディの上に施工液がのっていない箇所にフィルム内の空気が入っている状態があると、

ボディにフィルムが貼り付いてしまい、その上から更にスキージングをしてしまうと

施工液のヨレが発生してしまい施工液の跡になってしまうので、
スキージングする前に手で施工液を馴染ませながら行いました。

 

昨今ではセンサーやカメラなどが装備されており高額化が進んでいる

フロントガラスも飛び石傷などからは護りたいパーツです。

フロントガラスは施工前にフィルムを一度ガラスに置き、

マスキングテープで型を取ってフィルムをカットしております。

 

ガラスの『傷・ヒビ・割れ』等から保護することを目的として開発された

透明性の高い専用のプロテクションフィルム施工しております。

 

全ての工程を終え、完成した車両がこちらです。

 

元々グロス仕上げのボディが、自然なマットサテンブラックのボディへと変身しました。

XPEL “STEALTH” (ステルス) を施工することで、他とは違う唯一無二の輝きを放ちます。

 

プロテクションフィルムの価格は高額なイメージですが、
道路走行中に飛来物によりボディやフロントガラスに傷がついてしまうため、

売却時の査定にも大きく影響してしまいます。

 

プロテクションフィルムを施工しておくことにより、

飛来物による被害のリスクを軽減し、綺麗な状態を保持することができます。
また、UVカット効果もございますので紫外線による劣化も防ぎます。

スマートカーサービスでは、傷が付いてしまう前のプロテクションフィルム施工をお勧めしております。

 

この度はご依頼誠にありがとうございました。


 

この度モデル3への施工は

・プロテクションフィルムフルセット

・フロントガラスプロテクションフィルム

・リア全面スモーク

となっております。


 

プロテクションフィルムを施工することにより、

150ミクロンのポリウレタン製フィルムで塗装面を覆い、飛来物による傷の心配が無くなります。

また、傷の自己修復機能が備わっており薄い洗車傷程度の擦り傷は太陽熱で修復する機能があります。

さらに、プロテクションフィルムは塗装を傷めず容易に剥がすこともでき、

美しいコンディションを永きにわたり維持していただけます。

 

愛車をプロテクトしつつ、イメージチェンジも可能なプロテクションフィルム施工は
東京都江東区のプロテクションフィルム専門店、「スマートカーサービス」に、お任せください。

 

フィルムの施工価格は、車種・施工箇所によりますので、お気軽にこちらまでお問い合わせください。

 

プロテクションフィルムの
お問い合わせ
セラミックコーティングの
お問い合わせ
カーケアの
お問い合わせ
tel03-6666-0826 LINELINEはこちら メルマガメルマガはこちら
tel LINELINEはこちら メルマガ