Case study

車種

  • ポルシェ

施工種別

  • プロテクションフィルム
2024.05.08 | ポルシェ タイカン

電気の力を「体感」せよ。【ポルシェ タイカン】に、全面マットプロテクションフィルム施工です。

先日、外食で久しぶりにカレーを食べました。
いわゆる普通のカレーも美味しいですが、私は個人的に結構、「金沢カレー」が好きです。

広報部 獅子丸です。

 

ポルシェ初の量産電気自動車、タイカンに、全面マット仕上げプロテクションフィルム

“XPEL STEALTH”施工のご紹介です。

 

グロスからサテンマットへの変化の過程をお楽しみください。

 

ポルシェ タイカン プロテクションフィルム
フロントフードとフェンダーの質感に、差異があるのがお分かりいただけるかと思います。

 

素地がソリッドカラーの場合、欧州で流行りのマットサテンカラー調に仕上がります。

ベースカラーがメタリックの場合、キラキラ感がさらに増幅された上にマット仕上げとなり、

他とは一味も二味も違う、目を惹く不思議な仕上がりになります。

 

ポルシェ タイカン プロテクションフィルム
曲面が美しいボディパネル。

美しい曲面は同時に施工者泣かせとも言え、プロテクションフィルム貼り付け時のシワの消し方や
空気の抜き方の難易度がより高まってしまいます。

 

弊社には、経験豊富なインストーラーが多数在籍しておりますので、

美しい曲面で構成されたお車のオーナー様にもきっとご満足いただけるかと思います。

 

 

 

オーダーメイドのタイヤカバーを装着し、施工を行っております。
施工に際し、水を使用しますのでブレーキローターやホイールが水にさらされてしまうことを防止します。ポルシェ タイカン プロテクションフィルム

なお、施工前のクリーニングや施工中に使用する水はすべてフィルターを通した純水を使用しております。

弊社では創業以来プロテクションフィルム施工を専門としており、
純水フィルターのみならずイオン発生器を使用した「防塵防埃設備」や、
強力な「白色LED照明」の装備など施工ファクトリーもプロテクションフィルム施工に特化したものとなっております。

 

また、高額車をお預かりする観点から全てのファクトリー、車両保管エリアにおいて
万全のセキュリティシステムが構築されておりますので、
施工完了後のお引き渡しまでお客様の大切な愛車を厳重にお預かり致しております。

 

リアのエンブレムは一度剥離した上で、新しい両面シートに貼り替え施工後に再貼付。

弊社ではXPEL社より提供されているプレカットデータ”Design Access Program(以下、DAP)”を使用し、
予めお客様のお車に合わせた形でプロテクションフィルムを切り出した物を車体に貼付する方式を採っております。

DAPを用いたプレカット方式による施工を行うことで、
車体形状に合わせてその場でカットする必要がなくなりますので
車体にカッターによる傷をつけてしまうリスクがなくなります。
また、無駄なフィルムを削減することでコストカットにもつながります。

しかし車両個体差によりエンブレム位置が微妙に異なっていたりすることから、
DAPのデータをそのまま使用すると不自然な隙間ができたり、
今回のタイカンのようにグロスカラーのお車に”XPEL STEALTH”を施工させていただいた場合、
ツヤあり部分の素地とプロテクションフィルム施工部のマット仕上げの差異が発生することもあります。

 

そこで弊社ではDAPのデータに対し職人がさらなる加工を加えたデータを用い、
お客様にご満足いただけるようより美しく仕上げております。

 

ヘッドランプ部にはグロス仕上げ用のプロテクションフィルム”XPEL ULTIMATE PLUS”を施工。

 

ヘッドライトにプロテクションフィルムを施工することで、
紫外線による劣化や飛び石による破損から保護することができます。

詳しくはこちらをご覧ください。

 

2週間ほどのお預かり期間を経て完成したタイカンがコチラ。

ポルシェタイカン プロテクションフィルム施工

曲線を際立たせつつシックで落ち着いた仕上がりとなりました。
もちろん車体の保護性能はいうことなし。

 

今回ご依頼いただきました「ポルシェ タイカン」

ポルシェ初の電気自動車で、2015年にコンセプトカー「ミッションE」として発表され、

2019年にドイツ・フランクフルトモーターショウで正式発表されました。

 

「タイカン」とはトルコ語で”活発な若い馬”を示す言葉で、
ポルシェのエンブレムに描かれているシュツットガルトの紋章から着想を得たと言われています。

 

また量産車初の800Vという高電圧システムを採用しており、
ユニットの効率化や充電時間の短縮が見込めると言われています。

電気自動車のさらなる普及へ一役買ってくれそうですね。

 

今回はお近くのお客様でしたのでお車は弊社へ直接お持ち込みいただき、
施工終了後に店頭でのご納車となりましたが、
弊社では自社でフラットローダータイプの積載車を所有しておりますので、
関東一都六県のみならず名古屋・大阪・仙台など関東圏以外のお客様もぜひ一度ご相談ください。

 

 

大幅なイメージチェンジと圧倒的なボディ保護性能の両立。

“XPEL STEALTH”ならどちらも高次元で実現できます。

この度はご依頼誠にありがとうございました。

 

 


 

XPEL プロテクションフィルムとは・・・?

XPEL STEALTHはマットサテン仕上げのプロテクションフィルムで、
今回のようにグロス仕上げのお車に施工することでイメージチェンジをはかりつつ車体の保護が可能です。

プロテクションフィルムには傷の自己修復機能が備わっており、洗車傷のような薄い擦り傷は太陽熱で修復する機能があります。

さらに、車体に付着した汚れも落ちやすくなり、汚れそのものも付着しにくくなります。

愛車をしっかりと守るプロテクションフィルムの施工は東京都江東区スマート・カーサービスにお任せくださいませ。

 

フィルムの施工価格は車種・施工箇所により異なりますので、

お気軽に お問合せください!

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