Case study

車種

  • BMW

施工種別

  • プロテクションフィルム
2022.11.14 | BMW M3

新車のBMW M3にプロテクションフィルムを施工しました!

BMW M3のフロント周りにプロテクションフィルムを施工いたしましたのでご紹介させていただきます。

 

今回は以前当店でPPF施工されたお客様よりご紹介をいただきご来店くださいました。

新車でお車を購入され、塗装面の傷の保護としてフロント周りのプロテクションフィルムのご注文をいただきました。

 

施工内容は

 

・フロント周り:XPEL ULTIMATEPLUS〈エクスペル アルティメットプラス/光沢透明タイプ〉

・フロントガラス:STEK DYNO flex〈エステック ダイノフレックス〉

 

となっております。

 

 

お車が入庫したらまず車両のチェックを行います。

飛び石被害のリスクを極限まで抑えるためには、塗装面の露出をできる限り少なくすることが重要になります。

当店ではエクスペルデザインアクセスプログラム(DAP)を使用し、車種ごとのパーツデザインをミリ単位で修正をして、当店こだわりのデータを作成しております。

 

 

プロテクションフィルム施工では細かな埃や塵、ブレーキダストなども大敵になるため、入庫してから洗車・下地処理とフィルムを貼る前の作業も丁寧に行うことを心掛けております。

 

 

お車のチェック・クリーニングが完了したら、実際にフィルムをパーツに施工していきます。

 

フロントバンパーはバンパーだけで5枚のフィルム分かれているので、突き合わせ(フィルムとフィルムを合わせて貼る)作業が必要となります。

 

 

そのため位置をしっかりと合わせてフィルムとフィルムの境目が目立たないように注意しながら施工を進めます。

 

 

5枚のフィルムを合わせているとは思えないほど綺麗に仕上がりました。

 

 

ヘッドライトはスリット(フィルムの切れ目)が入っている箇所は、フィルムが浮きやすいので施工最終段階でスチーマーで温めてしっかりと定着させております。

 

 

XPEL ULTIMATEPLUSを貼っておくことにより飛び石の被害のリスクを軽減できるので、新車時の綺麗な状態を保持することができます。

またUVカット効果もございますので、紫外線による劣化も防ぎます。

施工後は見た目の違和感がなくとてもクリアに仕上がります。

 

 

ドアミラーは、パーツに対して3枚のフィルムを施工していきます。

 

 

ドアミラーは湾曲しているため、フィルムの端にシワがたくさんできてしまいますが、シワを分散させて貼っております。

フィルムの位置を確実に合わせて施工しているので、突き合わせていることもわからないレベルで仕上がります。

 

 

ボンネットにはダクトがありシワが寄るため、今回はデータを使用せずシート1枚で貼っていく『バルク貼り』を採用いたしました。

 

 

まずは凹凸のあるダクト部分から施工を進めていき、スキージー圧をしっかりとかけてフィルム内に気泡が残らないようにしております。

 

 

ボンネットは大判になるので、塵や埃の混入リスクやフィルムのシワの分散がとても難しくなりますが、スタッフの経験で素早く作業を進めとても綺麗な仕上がりとなります。

 

 

当店では傷などの保護のため、塗装面の露出を最小限に抑えることと、見た目の美しさにもこだわりを持って施工しております。グリル部分は基本データに頼るとパーツに対してフィルムが大きく端が浮いて白くなってしまうので、一回り小さくデータ修正いたしました。

 

 

エンブレム周りは本来隙間が開いてしまうデータでしたが、フィルムを伸ばして巻き込むデータに修正いたしました。

 

 

全ての工程を終え、完成した車両がこちらです。

 

 

新車の塗装面をしっかりと護ることができ、XPEL ULTIMATEPLUSの艶が輝き存在感のあるボディへとなりました。

 

 

プロテクションフィルム価格は高額なイメージですが、道路走行中に飛び石などによりボディやフロントガラスに傷がついてしまうため、売却時の査定にも大きく影響してしまいます。

プロテクションフィルム施工しておくことにより、飛び石被害のリスクを軽減し、綺麗な状態を保持することができます。また、UVカット効果もございますので紫外線による劣化も防ぎます。

当店では傷が付いてしまう前のプロテクションフィルム施工をお勧めしております。

 


 

この度BMW M3への施工は

 

・プロテクションフィルムフロントフルカバーセット

・フロントガラスプロテクションフィルム

 


 

プロテクションフィルムには施工箇所を150ミクロンで覆うことにより、飛び石による傷の心配が無くなります。

 

また、傷の自己修復機能が備わっており約12ミクロンまでの擦り傷は太陽熱で修復する機能があります。

 

さらに、プロテクションフィルムは塗装を傷めず容易に剝がすこともでき、美しいコンディションを永きにわたり維持していただけます。

 

愛車をプロテクトしつつ、イメージチェンジも可能なプロテクションフィルム施工は東京都江東区のプロテクションフィルム専門店、スマート・カーサービスにお任せくださいませ。

 

フィルムの施工価格は、車種・施工箇所によりますので、お気軽に

 

https://smart-auto.co.jp/protectionfilm

 

お問い合わせくださいますようお願いいたします。

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